世界のGDP

ロシアとウクライナの戦争は、残念ながら続いています。

背景には、世界の警察と言われたアメリカの軍事介入が無かった事にも起因します。

アメリカには、残念ながら、昔の力がないのです。

世界のパワーバランスは、これからさらに大きく変わって行きます。

アメリカ、日本、中国の世界全体のGDPにしめる割合の推移を1990年⇒2020年⇒2030年(予測)は下記になります。

アメリカ  26.0%⇒24.1%⇒17.0%

日本    13.7%⇒5.7%⇒5.8%

中国    1.7%⇒17.7%⇒23.9%

これを見てどうですか?中国の経済力は凄まじいスピードで上がっているのです。

経済力=軍事にもお金が回せる=軍事力とも言えます。

ロシアのすぐ近くに同じ社会主義国である中国が存在します。アメリカがロシアに対し軍事力を割くと、中国に備える事ができないのです。

2030年には、完全にパワーバランスは逆転する予定です。そうなった時、日本が攻め込まれたら、アメリカは助けてくれるでしょうか…。

これが現実です。これからは、日本も自国を守る為に軍事力をさらに強化していく必要があります。

中国が大きな海を手に入れるには、日本を手に入れる事が必要だからです。下はGoogleマップをスクリーンショットして角度を変えたものです。

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大きな国土を持つ経済大国となった中国は、小国である日本に大海原に出る事を阻止されています。これを我慢できると思いますか?日本がなければ海洋資源を手中に収める事ができるのです。

これからの日本は、本当に激動の時代を迎えようとしています。

ないだろうと言われたロシアのウクライナ侵攻は起きてしまいました。次は中国による台湾侵攻と尖閣諸島への侵攻、その次は…。

そんなバカなと思うかもしれませんが、中国はロシアに制裁を与えていません。他国への侵攻を言わば黙認です。何故なら、自国も他国への侵攻を計画しているからです。

2050年に、世界地図が変わっていない事を祈るばかりです。

2050年には、世界GDPは、中国、インド、アメリカ、インドネシア、ブラジル、ロシア、メキシコ、日本の順になると予想されます。日本は現在の世界3位の経済力から、9位にまで落ちてしまうのです。その時、日本があるのでしょうか…。中国領日本とならなければ良いのですがね。

中国が良識ある世界のリーダーとなる事を願います。