時代の流れ

今日は、従業員の通夜式に参列しました。

とても、お世話になった方で、大きな会社の環境部門のトップにいた人です。

大きな会社の退職後は、私と専務の仕事をサポートしていただいておりました。

コロナ禍でなければ、多くの人が集まる、そういう功績を遺した方でしたが、家族葬で行われました。

これからは、おそらく家族葬が主流となっていく気がします。

私も、予期せぬ死ではなく、病気等で自分の未来の終わりがわかっているなら、家族葬を希望するように思います。

ただ、こういった事は、親族の繋がりが薄くなります。

家族や親族に限らず、日本という国の国民の結束力は、どんどん希薄な物になっていく気が致します。

ようは、我感せずです。

今日の午前中は、参議院選挙の演説を聞きに言っておりました。

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現在、おそらく選挙に行く人は、二人に一人以下です。選挙に投票する事は、国の行く末を任せる人を決めるという事です。

現在の日本の国民は、残念な事に平和ボケしています。第二次世界大戦の敗戦国である日本は世界に物は言えません。

アメリカの傘の下で、降ってくる銃弾・ミサイルをかわしていた時代は終わりを告げようとしています。

ウクライナと、同じように、日本はロシアの隣の国です。真剣に国防について考えるべき、今回の選挙…。選挙の演説に耳を傾ける人はあまりいません。他人事なんです。

自分の国について考える人が少なくなっています。

ご存知かどうかわかりませんが、ロシアの軍艦が青森と北海道の間を抜け、中国の軍艦と、日本を一周しています。

日本を挑発しているのです。そう言った事に、すでに日本の国民は鈍感なのです。テレビではあまり、こういった事は放送されません。もう、情報操作が始まっているのかも知れません。

誰が、日本を、国土を守るのか、それは国民の選択です。

私の選択は自衛隊の強化です。だから、元自衛隊の議員を応援します。

このつぶやきを見て、共感できるのであれば、ぜひ、今回の参議院選挙の全国比例区は、「ウト タカシ」と書いて下さい。

あまり、こういう事は書くべきではないですが、日本が攻められる日は、このままでは、そんなに遠い話ではないですよ。

最後に、お世話になった、Kさんのご冥福をお祈りします。