今日は、久しぶりにテレビを見ました。
それなりに、面白いなと思ったのですが…、
自分の好きな時に好きな物を見れるYou Tubeの利便性をますます感じました。
自分の見たいソースがYou Tubeの世界には広がっています。
テレビにしても、本当に見たい物は、録画をして後から見れば済む為、リアルで使うのは、スマホ&You Tubeでしょう。
ある意味、私がテレビを見れるようになったのは、家族がYou Tubeを見ていて、テレビを見ないからです。
子どもたちの世代は、テレビを見る時間よりも、圧倒的にYou Tubeを見る時間が多いです。
見たいときに見たいものを見れますからね。
SNSの時代という事です。
経営者として、大切なのは、SNSに対応しなければ、集客に繋がらない時代だと言う事です。
そんな事、わかってるよ…。と、言う経営者がほとんどでしょうが…。
実際に行動に移せてないのが現実です。
おっさん経営者はうといですから…。
という事は、ほとんどの経営者は老害であり、老兵なのです。かつてのやり方では、仕事は来ないのです…。
企業の生き残りをかけるのは、これから、ユニークな情報発信力となるでしょう。
そこに、力をかけなければ、いくら技術は能力があっても、仕事を得られない時代を迎えます。
と、言うことで、もうちょっとYou Tubeに力を入れようかな?と、思いますが…。
絶対的に、私の暇な時間がありません…。
そろそろ、直接的な利益につながらなくても、SNSのスペシャリストを雇用しなければならない時期が来ているなと、感じます。
仕事がこないのは、現在の仕事の取り方に合わせていない事が原因です。
やれないではなく、やらなければなりません。
人を雇用する会社は、等しく、仕事を確保して、従業員に働いた分の対価を払わなければならないからです。
商売というのは、押し売りではなく、情報を発信する事により、仕事を知ってもらい、お客様を味方にする必要があります。
今のところ、ありがたい事に、弊社は、多くの顧客があり、様々なお仕事を頂戴しております。
ただ、それは、現在は…。です。
残念な事に、現在の顧客は、未来の顧客ではありません。
これからは、未来の顧客である若い人にも、様々な情報発信をしなくてはならないという事です。
そのカギはYou Tubeなどの動画配信サービスでしょうね。
最低でも、月に一本は、面白い物を作らなきゃ駄目かも知れないですが、会社の立ち位置的に考えて、あまりくだけた内容にはできない事が…。そういう時代だよと、思っていただけると良いんですがね。
なので、私ではなく、社員が撮ると面白いと思います。私は知らなかった…。と、言うことで…。(笑)
まぁ、何にせよ、情報化社会において、情報を発信する事は、とても重要な仕事の一部だと言うのは間違いないでしょうね。