経営者というのは、将来を見据えて経営をしなければなりません。
これは、当たり前の事です。以前のつぶやきで私は値ぎめできなきゃ終わるかも…。と、書きました。
やはり、そうなるんです。円安、物価高騰により、コストは増大しております。
同じ利益を得るためには、売値をあげる必要がある。足し算引き算の問題なので、小学生でもわかる話です。
ただ、こうなることを予測するのは、小学生では難しい…。
会社という組織をまもる、経営者が予測せねばならない事です。
常日頃から、言っておりますが、経営で重要なことは、最悪な未来を想像する事です。
最悪な事態に陥っても、会社を回せるように、備える必要があります。
それをするのが経営者である社長の仕事です。
これから、バタバタと、ギブアップをしてしまう会社が出てきます。
これは、世の中のせいではなく、結局、経営者の将来の想像力、よみが足らなかったせいです。
実は、次の将来も、予想はしております。が、これは、つぶやきに書くには重すぎる未来なので、書きません。
その結果、今ある会社の、3割は消滅します。
これは、たぶん、避けられません…。
その3割に入らないように、経営するのが社長の仕事です。
今、あたふたしてるようでは、次の5年は乗り越えれません。
というか、それくらいに大きな山場があります。
先進国の嫌がらせにより、中国の経済が破綻する可能性が高く、経済成長による中国の繁栄から、武力行使による覇権に方向転換せざるをえないからです…。
うまく行かない時は、手っ取り早く、他人のせいにしたほうが簡単だからです。
ナンバー1をキープする為には、ナンバー1に追いつこうとする者を蹴落さねばなりません…。
ヒールの誕生です。
そうやって、考えると、1番悪いのは誰でしょうかね…。
日本の円安等も、全てが、そこに結びつくわけです。日本が円安の方が儲かる国、世の中を不安定にして、武器を売る国です。
至極、単純な話なのですよ。
なぜなら、日本は、敗戦国であり、属国なのですから。