大きな誤解

小さな会社の方が施工金額が安いんじゃないか?と、言う大きな誤解。

お客様は、個人経営者や職人に直截仕事を依頼した方が安いんじゃないか?と、思っている節が、多々あります。

半分正解で、半分不正解です。

何故か?自社施工ができるか?できないか?が…。大きな違いなんですが…。

小さな会社や職人は、自分一人でその日の稼ぎを作らなければなりません。

簡単に言うなら、昨日仕事が0だったら、今日は倍稼がなせればなりません。

仕事量が安定してないのです。だから、稼げるときに稼ぐ。=高いのです。

忙しい会社は、逆に、お客様を待たせてしまったぶん、ちょっと安くしてあげよう…。とかなります。

あと、資本力の差による技術力の差がでます。

穴を掘るにしても、重機買えないとこは、手掘りとなります。か、レンタルしてくるか…。

資本力があれば、自社重機です。さらに言えば自社回送です。

穴を掘るにしても、人力と重機では、10倍くらい差がでます。

職人さんが10日で掘るとして、重機なら1日で掘れます。

そして、重機がレンタルではなく、自社重機であったら?

①職人さんが、25000円✕10人で25万円。

②職人さんが、重機をレンタルしたとして、25000円+35000円(重機+運搬車)

③重機と運搬車を持ってるある程度の規模の会社なら、25000円+20000円(重機と運搬車の償却費)

どれが一番安いですか?

と言う事です。職人や小さな会社よりも、大きな会社の方が安くなるんです。

ここで一つ注意が必要なのは、自社に施工能力&施工に関する資機材を保有していない大きな会社は、①と②に、自社の利益をオンしてくるので高額となります。

結論からすると、自社施工ができる中堅企業が一番安いかもしれません。=弊社です。(笑)

最近だと、SNSで、職人さんたちが、自分の技術の高さを自慢するようにアップしておりますが、本当に自信があるなら、どこの誰かわかるようするはずです。ほとんどが、どこの誰かわからないアカウントです。

裏を返せば、技術があると称していながら、自分の仕事(技術)に自信がないのです。

素人から見れば、確かにすごいことをやってるな…。と、思う部分はありますが、プロから見ると、そんなんは、当たり前だろ…。と、言う内容がほとんどです。

というか、匿名でSNSで有名になったところで、仕事の依頼来ますか?

自分の技術を売りにしてSNSから、直接集客するならわかりますが、匿名では、ただの自己満足です…。

おそらく自信がないのでしょう…。自信があるなら、堂々と社名でアップして、仕事を増やせばいいのです…。

最近、本当に増えています。自分の技術は高いんだぞ…。と、SNSにアップしてるのに、匿名な人…。

レベルが高けりゃ、黙ってても仕事がたくさん回ってきて、SNSにアップしている時間も無くなります。

毒を吐いてしまいましたが…。職人や小さな会社の方が安い。と、言う考え方は間違っているので、ご注意下さい。

新聞の意味

新聞とは、新しく聞く情報紙です。

昨日、レッドバロンの事を日記で書きましたが、今朝の各紙(読売、朝日、中日)に、記事が載っていました。

私が、昨日、仕入れている情報が今朝の新聞に掲載される…。

これは、新しく聞くではなく、すでに、過去の情報なのです。

新聞各社は、他よりも先に、新しい記事を載せるという宿命があります。だから、新聞なのです。

が、今は、新聞の購買数は減っており、仕入れた情報をすぐにネットに流してしまいます。

その結果、新聞でみる情報は、新しく聞くことではなく、さっき、ネットで見た記事となるわけです。

と、言うことで、新聞買う意味ありますか?

私は、毎朝、新聞を8紙(読売、朝日、中日、日経、産経、中部経済、公明、赤旗)読みます。

だいたい似たような記事なのですが、新聞社により、記事の書き方が、右より、左よりとなっております。

まぁ、マスメディアのほとんどは、ひだりよりなので、そういった見方をしなければ、国の政策を批判ばかりするひだりよりの人間になります。

マスメディアが、日本をクシャクシャにしてるのです…。残念ながら…。

まともなのは、読売と日経が、かろうじて中道だという事です。

この地域のメジャーな中日は、かなりひだりよりです…。

話がそれましたが、新聞を買う意味は、新しい事を聞く為です。

それが、先にネットに公開されては、新聞を買う意味はありません。

購買数が年々減り、ネット掲載による情報提携料や広告料で売上を保っているのだと思いますが、これにより、さらに新聞を買う意味がなくなります。

届いた新聞に掲載されている情報は、ネットに掲載された過去のものだからです。

これ、新聞と言えますか?

もう新聞と呼ぶのをやめて、読売情報、朝日情報、中日情報とした方が良いですよ…。

現在の新聞の利用価値は、地域のローカルニュースくらいです。ネットに流しても、全国的には意味はないですが、地域に住む人は気になるニュースはネットからは得られないので新鮮です。

そういった意味で言うと、新聞は、全国記事、世界記事をネットにしぼり、紙媒体は、ローカルニュースオンリーで枚数を減らし、安くする事により、配布数を増やした方が良い気がします。

おそらく新聞を読んでいる人のほとんどは、地域欄を気にしています。

私が、新聞社であったら、日本・世界・天気予報で2ページ、愛知県4ページ、尾張地区4ページ、地域経済2ページ、スポーツ1ページ、テレビ欄1ページくらいの新聞にします。

メインは地域のローカルニュースな訳です。

結論として、ネットで得られる情報を、お金を出してまで、紙媒体で買う人は、普通はいないのです…。

これから先の新聞は、どういう方向性で存続できるのでしょうかね…。

ヒゲのおじさん…。

バイクと言えば、皆さんはどこに買いに行きますか?

私は、若い頃から出入りしていた、SBS一宮に行きます。

親から仕事を継いでほしいと言われなければ、私はバイク屋になっていました。

というか、バイク屋になるのが夢でした。

まぁ、そんな事は、どうでも良いです。

中古のバイクを買いに行く。と、言うと、最初に思い浮かぶのは、ヒゲのオジサンマークのレッドバロンじゃないでしょうか?

その日本でトップクラスのバイク販売会社のレッドバロンが…。

アメリカ資本となります。

経済新聞で読んだ話だと、創業者のあとを継ぐ人がいなかった…。

そして、アメリカ企業への売却。レッドバロンは、非上場で、おそらくオーナー企業です。

だから、オーナーの意思で、売却先は決まってしまいます。

オーナーの目から見て、日本でレッドバロンを任せれる人がいなかったと言う事です。

もしくは、レッドバロンの価値を理解して買う人がいなかったという事です。

フェルナンデスは廃業で、レッドバロンは外資系…。

やはり、日本の将来は、人口減少により、仕事のパイは減るということなんでしょうかね…。

大きな会社がこのような状況です。弊社のような小さな会社は、これからの将来…。

真剣に、私としても、将来は不安です。

何が一番の不安かと言うと、現在弊社で働いてるスタッフの雇用の維持です。

経営者は、自社に魅力があれば、買い手はあります。

が、その先、買った相手は、スタッフをどのように扱うかは?

経営権を手にした人は、私と同様に、強肩をふるえます。

が、長年経営に携わってきた人間は、一緒に働いてきたスタッフを会社の利益確保といえども、簡単に扱うことはできません。

それが、経営トップが、一緒に汗水たらして働いてきたスタッフという関係が構築されていない場合…。どうなるでしょう…。

はっきり言いますが、日本人のように、義理人情は大切にしません。

資本主義だからです。日本は資本主義と言いつつ、実態的には社会主義というか共産主義です。

なので、年功序列終身雇用で、チームが一丸となり社会の波を乗り越えてきたわけです。

これが、完全なる資本主義になった場合、訳にたたない人材は…。

私としては、レッドバロン…。

国内のバイクメーカーで譲り受けをしていただきたかったです。

もう新たなバイクを買うことが、おそらくないであろう、私はさほど問題視しておりません。

が、これからバイクを買おうとしている人には、資本が変わるということは、とても重要です。

だってですね…。車検がない国ですよ。

日本は、車検制度があり定期的にきちんとしたメンテナンスを受ける訳です。

これが、日本では常識でも、世界では…。車検制度がある国は少ないのが実態です。

外資系ばかりになると、車検制度も…。

ちなみに、高速道路のバイクのスピード制限や、二人乗り。これが認められたのは、アメリカのハーレーダビッドソンの圧力だと言われております。

それくらい力があるのです。

まぁ、嘆いててもしょうがありません。

私としては、これからのレッドバロンは信用がならなくなった…。

ソレだけです。

市場の縮小

もうずっと前からわかっていた事ですが、純粋な日本人の人口減少は、一気に、加速度的に進みます。

これは、予期できないことではなくて、予期できる事です。

実は、すでに、その影響は出始めています。

新型コロナの影響により…。と、マスキングされていますが…。

人口減少により、急激に国内の消費は下がって行きます。というか、下がっているんです。

下支えしてるのは、海外からの旅行者と、海外からの就業者です。

と言うことで、何が言いたいか?と言いますと、時代に合せた商売です。

これからは、自分は仕事を拡大しようと思っていても、社会情勢的に確定している人口減少に目を向けなければ、商売は失敗します。

当たり前の事なのです。昔みたいに、結婚して新しい土地を買って新しい家を建てる必要はないですよ。

高齢者が住んでいた家が、その後住む人もいなくゴロゴロと出てきます。

土地の値段は、どんどんと下落しますよ。そうすると、売却価格✕歩合の不動産屋さんは、ガタガタと崩れていきます。

まぁ、もともと、他人の土地を売り買いして、一攫千金の商売なので、普段から汗水垂らしている商売ではないので、生き残りは厳しい世界です。

もちろん、私たちのような、生活サービス産業においても、人口が減れば、売上は減っていきます。

すでに、減り始めているんですがね…。

ただ、時代のニーズに合せた仕事は依頼がきます。

今だと、遺品整理や家財処分や解体ですね。

縮小していく時代だからです。

ありがたいことに、遺品整理・家財処分・解体は弊社の得意とするところです。

  1. なので、今は、業績がよいです。

こうなるだろうと思って、山をはったので、今は成功しています。

そして、次の時代?

これが、私には、今のところ読めません…。

人口減少したあとに、どういう事にニーズがあるのか…。

これを読めるか?読めないか?で、次の時代の商運が決まります。

本来であれば、すでにそこに目を向けて投資しなければなりません…。

が、今のところ、私には、次の未来をよ即する能力がありません。

人口減少化の波は、これから、おそらくですが、概ね15年程続きます。

そこの予想はたてており、ニーズもなんとなくわかっています。

だから、この先、15年は心配する必要はありません。

が…。その先です…。

全く今のところ、私の頭では、読めていません…。

どうすれば、会社が生き残れる仕事を確保できるか?という重大な問題が私の頭の中には、今のところ、浮かんで来ません。

先が、見えないのです。

15年後の未来を読むためには、もう少し時間がかかりそうです。

これが早めにビビッと頭に入ってこれば良いんですがね…。

遅れると、たぶんですが、弊社は潰れます。

極端な言い方しましたが、潰れないとしても、縮小路線になります。

仕事は波があり、時代背景により、確実にニーズが変わってきます。

簡単に言うなら、流行です。ジーパンが流行る。チノパンが流行る。綿パンが流行る。下手したら…。ノーパン…。(ごめんなさい…。)

生き残る為には、社会情勢にあわせて、カメレオンのように変化しなければなりません。

過去の成功に凝り固まった経営者は新しい仕事にチャレンジしません。だから、残念なことに企業の寿命は平均20年となります。

社長が、勢いありピークなときに、時代の流れを読み、あたった商売も…、時代の変化とともに、ニーズはなくなります。

簡単な話してますが、日本のこれからだと、人口が減少した分、仕事=売り上げは減ります。当たり前のことです。

そこが、これからの、経営者の大きな課題です。今までは、人口が増えて、消費が伸びる時代でした。これからは、人口が減少して消費が減る時代です。

単純な話ですが、人口の減少率と企業数は比例します。これは、当たり前の事なんです。

じゃ、どうしたら良いかと思いますか?

この答えも簡単なんです。

お客様に選ばれる会社になればよいのです。

答えはとても簡単なんですよ。

しかし、これを実現することはとても難しい事です。

私、ひとりが頑張っても結果は全く出ません。

従業員の全員が頑張らなくては結果は出ません。

当たり前ですよね。私はとってくる金額は多いかもしれませんが、直接対峙するお客様の数は限界があります。だから、従業員の全員が頑張らなくては、この先の一宮中部衛生は存続できません。

ここは、はっきり断言しますが…。誰かが何とかしてくれるという甘い考えは捨てなければなりません。

これから、本当に厳しい、人口減少の世の中となります。

篩にかけられる訳です。もちろん、弊社は生き残ります。が、みんなの頑張りがなければ雇用の維持は困難となり縮小路線となります。

もう少し先の話ですが、危機感を持たなければなりません。

時代は一気に変わります。気づいた時に手遅れで、倒産…。

そんな事にならないように、経営者だけではなく、従業員さんの頑張りや知恵がこれから大切になる気がします。

未来は僕らの手の中

私の大好きな歌に、ブルーハーツの「未来は僕らの手の中」と言う歌があります。

まぁ、そんな事は、どうでも良いのですが…。

今日、久しぶりに、バック・トゥ・ザ・フューチャーを見ました。

今、見ても、とても面白い映画です。

もう何回も見てるんですがね。

デロリアンがかっこいい。そして、ドクが好きです。(笑)

この映画を見て、考えさせられるのは、過去の行動が、未来にとても大きく影響するという事です。

その当時は気づきませんでしたが、今になると、現在の自分は、過去の自分の行動の結果と言うことが、よくわかります。

バック・トゥ・ザ・フューチャーを改めて見ると、本当に、よく分かると思います。

両親が出会わなければ、私たちは生まれて来ません。

それと同じように、子どもたちも、今の伴侶と出会わなければ生まれて来ません。

それは、当たり前なんですが…。

今の自分は、過去の自分の行動が形成したものなのです。

あの時、あの場所で、違う選択肢を選んでいれば、今のあなたは、今とは違う訳です。

未来というのはそういう事です。

過去の自分の行動により、今が決まるわけです。

だから、今の行動が、未来を決めます。

未来は僕らの手の中

なんですよ。

そうやって考えると、今を大切にしなくてはいけないな…、と、思います。

未来が明るいか暗いかは、今の自分が決めるわけですから。