地域の人たちに、信頼される会社でありたいという強い思いを持っています。
しかし、現実には、お客様にご迷惑をかけてしまうことがあります。
今日は、お客様から厳しいご指摘を受けました。
お客様の声を素直に聞くことは、嫌な事でも素直に聞こうとする勇気が必要です。嫌な事でもお客様の声を素直に聞く気持ちがなければ、耳には届いても、心には届きません。
お客様の声に対する真剣さ、お客様の声に対する真摯な姿勢がなければ、聞いたとしても、何も変化はありません。
お客様の言う事に耳を傾けて、変わる努力が必要だと感じております。
一度、失った信用は、簡単には回復しません。お客様からの信用が弊社にとっては一番大切な物です。
Hondaの創業者の本田宗一郎氏は、3現主義を大切されました。
「現場」に足を運び、場を確認する
「現物」を手に取り、物を確認する
「現実」をこの目で見て、事実を知る
この目で見ることよりも、お客様からの声は、社会から見た弊社の現実の状況です。
ご指摘いただいた厳しい声をより良い会社にする為に素直な気持ちで耳を傾ける必要があります。
お客様からの声を心に刻み、現実から目を背けないようにしなければ、この会社が存在する意味がなくなります。
お客様から明るい感謝の声が聞こえる会社にしなくてはなりません。