良かったです。

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年末に受けた講習考査試験ですが、無事に受かっていました。

資格証なので、転用されると…。なので、番号等は消してあります。

さらに、写真も集成してあります。

正直、油断しておりました。

講習の申し込みに使用した写真がそのまま資格証に使われるとは思っていませんでした。

変な写真合成してるな?と思われるかも知れませんが、修整前の写真は、リアルに怖い顔をしてるのです…。とても、悲しいです。写真取り直して再発行して欲しいです。

と、そんな事はおいておいて…。

今回、講習を受けてて、こりゃ真剣に勉強しないとヤバいな…。と思う内容でした。と自分では思っており、修了考査も、結構引っ掛け問題があり難易度が高いと感じました。

ほとんどの資格試験は、合格点がだいたい60点以上となっています。結構、ゆるいんです。が、それでも受からないんですよね。

試験慣れをしているか?していないか?は大きな問題があります。試験慣れをしている私は、正直に言い、自分でも言うのはなんですが…。かなり試験には、強いです。頭が良い訳ではなく、試験対策に強いという事です。

今回、学科考査と写真判定考査の2つがありました。両方の考査とも、90点以上とれていました。自分では、今回は、ちょっとやばいなと勉強しただけあり、おそらく平均値よりもだいぶ成績は良いのではないか?と思います。

歳とともに頭はかたくなりますが、仕事に必要な資格には、まだまだチャレンジしなくてはなりません。

今回の資格はあと数年すると解体工事業者は、必ずいる資格となります。解体工事前のアスベスト調査が必須となり、その調査者の資格が従来の石綿作業主任者ではなくなり、今回、私が取得した建築物石綿含有建材調査者しかできなくなります。

法令というのは、どんどんと更新されて行きます。それに対応する必要があるという事です。知らなかった…。で、対応せずに法律に違反するという選択肢は私、弊社には無いわけです。

ただ、そろそろ若い人で、資格が取れるような後継を作っていかなければならないと思います。

私に代わる者を作って行かなければなりません。これが、なかなか簡単ではないのです…。まぁ、当面は専務がいるので安泰ですがね。