予想はしてましたが、やっぱりな…。という感じです…。
4月になりました。
世の中、いろいろ変わったのですが、1番大きな変化は?
様々な物の値上げです。
インフラもそうですし、飲食もそう…。私にとってキツいのはアルコール類…。
一気に1割から2割の値上げとなりました。
そりゃそうなんです。
国からの要望により、働く人の給料を上げなさい…。
利益を出すためには、値上げが必須なわけです。
その結果、ますます物価は高騰して、さらに賃金を上げなさい!そして、賃金をあげる為に、また、値上げ…。
誰が得をするのか?
物を売る値段が上がり消費税が増え、そして、賃金増加により働く人からの法定福利費が増える。
国が得をする訳です。
泣くのは、価格転嫁できない中小企業と、そこで働く人です…。
今の、世の中の流れだと、本当に、ガンガンと値上げをしていかなければ、企業は淘汰されてしまいます。
ただし、これをやると、本当に、生活が苦しい人にとっては、息の根を止める事になりかねません…。
私は、かなり悩んでます。
値上げをすることは簡単です。が、弊社のようなインフラに近い仕事の場合は、市民の生活に直結します。
今、問題なのは、全く弊社に人が集まらないという事です。現在、21〜24万で求人をかけてるわけですが、他の会社は28万〜くらいになっており、弊社には、全く人が来ません…。
変な話しですが、弊社の初任給も28万とか35万にすることはできます。
が、賞与なし…。昇給なし…。にしないとその金額でスタートして定年まで雇うことはできません…。
何が変わったか?というと、定年まで働く世の中ではなく、より良い条件の会社に転職していく仕組みになりそうです…。
①20歳の初任給が20万(賞与を含めた年収300万)で60歳の退職時の給料が50万(賞与を含めた年収750万)、そして退職金が1000万という時代は終わりなんだろうかと思います。
②最初から30万(賞与なしの360万)で退職金のなし…。で、一生を終える時代の突入かな?
実際に比較すると…。生涯年収は①3億4千万②1億5千万となります…。
が、現在、②に人は集まります…。まぁ、目先の30万は魅力です…。
コレから先は、こういう部分を良く考えないと、目先の高額求人に人が集中します。毎月の手取りではなく生涯年収を考える人は少ないのが現実です。
初任給をあげることは簡単です。が、そこに将来的な年収の増加は加味されません…。
これからは、生き残るのはどちらか?となります。
が、目先に人参をぶら下げないと、人が入ってこない状況です…。
この判断をし、決断をするのは、もう少し後です。
私的には、今の、最初から高い給料制度というのは、失敗するという希望的な観測からになります。
正直、これ程、人が集まらない…。とは、目先の給料と生涯年収について、きちんと説明できるように、これからして行かないとならないな…。と、今日は改めて思いました。