不勉強…。

私は、名古屋に仕事でよく行きます。組合の会合や、官公庁への書類の提出。

なので、高速を走る機会も多く、立体駐車場に停めれるように、そして、作業道具を積載するために、ライトバン(※ステーションワゴン?)が好きです。

ちなみに、乗用車もアメ車のステーションワゴンです。

で、NV150という、貨物のライトバンを作業車として乗ってた訳ですが、安けりゃ良いと…。あまり車の事を勉強せずに、3年前にその車を新車で買いました…。

待っていたのは…。毎年車検…。軽の貨物は2年車検なのに、なんで、普通車の貨物は1年車検なんでしょうかね…。

車検の度に、車の道具を全ておろし、車検から帰ってきたら、また、積み込む……。

この作業がですね…。とても、ロスなのです…。

たかだか2日…。と、思われるかも知れませんが、なかなか、大変なのです。

従業員の人に手伝ってもらう事も、できなくはないですが…。

私の好きな配置じゃないと仕事になりません…。

で、今回、毎年車検にうんざりして、貨物のライトバンから、乗用車のライトバンに、乗り換えました。

弊社は、乗用車は、基本的に日産なのですが、日産には現在、乗用車のライトバンはありません…。作れよ〜!!!

で、普通は、選択肢としては、トヨタになるのですが、トヨタ車は、取引先の日産としては…。

という訳で、リセールバリューが悪い=中古車価格が安いマツダにしました。

明日からは、中古のマツダの乗用車のライトバンに私の作業車は、変わります。

夕方、従業員の皆さんの協力の元、道具を積み替えたのですが…。

流石に、貨物登録のライトバンと乗用登録のライトバンでは、積載量が異なる為、積載量を減らす必要があります。

思い切って、あまり使わない道具は、おろすことにしました。

というか、半分はゴミでした。

なかなか、忙しくて、現場で余った材料等をおろす暇も無いため…。

今回の断捨離で、使わない道具と材料は、全ておろしました…。

走るゴミ箱だった私の作業車も、今のところ3人乗車ができます。※NV150は、私、一人しか乗れませんでした…。

従業員は、まぁ、あと1週間もすれば元のゴミ箱車に戻るだろうと予想しています…。

今、決心している事は、今回は、私の作業車、車内禁煙にしようと思います。今までの作業車は、ハンドルを握っている間、常にタバコを、吸ってました。

そのせいで、車はヤニまみれの灰まみれです…。従業員には、タバコが、めちゃくちゃ臭いと言われる始末…。

なので、今回は、車を綺麗に保つ為に、私の作業車は、禁煙にします…。頑張ります。

たかだか作業車…。であっても、よく考えて勉強して買わないとだめだな…?と、思います。不勉強でした。普通車の貨物が毎年車検だとは…。

会社の資産を、活きる様に使うのが経営者です。今までの乗っていた普通貨物のライトバンは、資産の投資ではなく、消費でした…。

これは、経営者的には、大きな失敗です。

投資も投げる資産と書くので、悪いイメージですが、投資よりも、消費は本当に資産の無駄になるので、避けるべきです。

限りある資産を、うまく投資するのか、無駄に消費するのかは…。

全く資産運用としては、成果が違います。

経営者としては、無駄な消費とならないように、勉強する事は大切だと思います。

M&A

毎日、M&Aに時間を割かれます…。

M&A…。チョコーレートじゃないですよ…。

弊社を買いたいという相談です…。

もう、ここ5年くらいは、この手の話ばかりです…。

引く手数多なのです…。それだけ、弊社は魅力があるという裏返しですが…。

さらに言うなら、弊社は、株価が安いのです。

利益が出てないから…。

ただ、これは、私が社長なので、利益が出ないだけです。

従業員には、嘘だ…。と、思われるかも知れませんが、売上に対する賃金は、中小企業としては、たぶん、トップクラスです。ちゃんと、毎年、定期昇給をしています。赤字でも従業員には、責任がないので、決算賞与を出しています。

あと、私は、有事の際に備えて、設備投資をガンガンします。

地域の環境衛生を守る事が、1番の使命だからです。

その結果、利益は些少どころか、赤字にもなります。

なので、利益が出ておらず、株価が安い為、M&Aの交渉が非常に多いのです。

買収しようとしている会社は、おそらく弊社の本当の潜在能力を高く見ているのでしょう…。

が、ですね…。

ここの会社を買えば儲かるぞ!と、言う考えの人が経営権を握ったとしたら?

地域の為、従業員の為を、真剣に考えてくれるのか?は、甚だ疑問です…。

全く、顔も知らない…。他所の会社を買ってまで、利益を欲しがる人たちですよ…。

買ったあとも、雇用を確保します…。と言いますが、賃金に対して能力の間に合わない人の賃金は大幅にカットしてくるでしょう…。

これは、利益を追求する経営者として、当たり前の事なのですが…。

私は、一度、一宮中部衛生という船に乗った人を、簡単に海に放り出すような、ドライな人間ではありません。

俺は、大丈夫だ…。と、思っているかも知れませんが…。世の中に、能力が高い人はたくさんいます。あっという間に、自分の能力を追い越してくる人もいるわけです。

そして、M&Aに関して言えば、私よりも優秀な経営者はたくさん存在します。

利益を残す経営者です。

それが、一宮中部衛生という社風にあっていれば問題ありません。

従業員を能力主義で、より良い人材と入れ替えていく…。コロコロと働く人が変わっていく…。

そういう会社で、本当に良いのか?という事です。

会社の利益だけを考えるなら、それは、正解です。

けど、私は、昔からある一宮中部衛生という会社の風土、これが大切だと思います。

正直、世の中で言うところのアウトローが集まった会社です。それが、一宮中部衛生の社風であり、一致団結して、地域の為に、一生懸命に働く、ローカルヤンキー集団なのです。

私が、その筆頭です…。

他の経営者が、弊社をM&Aで取得して、果たして、この一宮中部衛生の社風を維持できるのか?

M&Aをした後に、会社は、経営面で良くなるかも知れませんが、本当の有事の際に、賃金ではなく、地域の為に、汗水足らせる仲間が残っているか?

今のところ、私はM&Aは考えておりません…。自分の中では、これが、現在いる従業員の雇用を守る為であり、有事の際に地域に貢献する為です。

ただ、長い目で見ると、M&Aという時代も来るのかな…。と、思います。

私以上に、一生懸命、社長をしてくれる日が来なければ、その時は、M&Aしかないかも知れません…。

あと、10年、私は社長をさせていただこうと思っています。もちろん、私よりも素晴らしい未来を作ることができる社長になるべき人が現れたら、私は、すぐに社長を降ります。

10年後に、一宮中部衛生にとって、理想的な社長後継者が現れなければ、その時は、M&Aという選択もあるかも知れませんが、私としては、従業員の持ち株会社にして、従業員が、良いトップを選び、利益を還元するという方法もあるのかな?と、思います。

今回のM&Aは、真剣に考えなければならない時は、もうちょっと先の話です…。

従業員の皆さんに安心していただきたいのは、買い手が沢山いる将来性が見込める会社だよ…。と、言う事です。

人間

人と人の間に生まれて、人である期間を人間という…。と、最近思うようになりました。

けして、変な宗教にハマったわけではなく、自分でたどり着いた、自分の中での思いです。

私達は、大きな地球という世界の一部です。地球から空気をもらい、水をもらい、動物をもらい、野菜をもらう。

吸った空気は、つい先程まで、地球の一部であり、吐いた空気は、地球の一部になります。

人という器に、精神帯が宿ることにより、人間になります。

いろんな文献などを参考にすると、この世は、上から、神界→霊界→幽界(高級)=天国→物質界(我々が目にしている世界)→幽界(低級)=地獄となります。

私たちの目にしている物は、物質界での出来事に過ぎず、今、同じ空間に、私たちの目では見えない、他の界層が存在します。

魂が、物質界で修行をしている姿が、人間です。だから、人の間と言われるそうです。

おい、社長!!ついに狂ったな!!

と、思われるかも知れませんが…。上記の事は、私の中では腑に落ちます。

でなければ、納得がいかない事が多々あるからです。

守護霊や、龍、そして神。いつの時代でも、これらは、出てきます。

なぜか…。実在するからですよ。きっとね…。

人の間に、不道徳な事をすると、幽界の低級、いわゆる地獄に送られてしまいます。今、たぶん、定員一杯なのですよ…。だから、人口減少していく…。のではないでしょうか?

ちなみにですね…。一度、幽界の低級(地獄)に落ちてしまうと、なかなか上に戻れないそうです…。

たぶん、私は、現在の物質界において、相当な悪さをしたので、奈落の底まで、落ちるのは間違いありません。

物質界においては、人は1番強い存在です。自分でありとあらゆる選択ができるからです。

良い行い、悪い行い。これを自由に選択できます。残念な事に、物質界においては、生きる為に、自分の周りにいる人の為に、衣食住を必要とします。たとえ悪銭であっても、お金は必要です。

良い行いをしようと思っても、生きるためには、慈善事業ではなく、お金を稼ぐ必要があります。

だから、お金は悪ではなく、良いことの為に使うのであれば、善であり、お金を頂くことは、悪ではないと言うことです。

とても、難しい話をしましたが…。そして、頭がイカれてる?話をしましたが…。

私の中では、今、私が存在している世界は、目に見えてる物質界は、そういうとこです。

このつぶやきを読んでから、私の顔を見たときは、バ〜カと言ってください。面と向かって言えない人は、心の中で、バ〜カと大きな声で叫んでください。

団体行動

団体行動、独りよりも、2人で仕事をする事によりに、能率が上がる事は多々あります。

ただ…。団体行動の難しいところは、段取りです。一度に多くの人を動かす為に、段取りは必須です。

この段取りが、しっかりできてなくては、人が多く集まっても、烏合の衆となります…。

団体行動には、段取りを適切にするリーダーが重要な鍵となります。

こんな事、当たり前だろ?と、思うと思いますが?この当たり前の事が実際にはできていないのです。

その結果、チームは優秀のスタッフがいても、空回りとなります。

さらに残念なことには、リーダーがうまく行かないことをスタッフの責任にしてしまう事です。

自分が優秀な人間だと勘違いしているリーダ程、この罠に嵌まります。

そして、スタッフの心が離れて行ってしまうのです。

団体行動に欠かせないのは、活発な意見交換です。これは非常に大切です。

普段は、人の陰口をベラベラと喋るのに、会議になると貝になる人が多々見えます。

やり方が間違ってて、不服があるなら、陰口叩かずに、面と向かって喋れば良いのです。

会議=会って議論する…。ですよ…。

会議に出席するのであれば、自分の想い、意見をするべきなのです。

それでなければ、改善できず、良い方向には進みません。

最近、残念ながら、重要なところで自分の意見を発信せず貝となり、意見を言わない事で反旗を翻す=足を引っ張るだけの頭でっかちが多い気がしてなりません…。

自分がやりたい事をやるためには、他人を巻き込むわけですから、他人を説き伏せねばなりません。

その場が会議なのです。

団体行動というのは、事前の会議も含めて、段取りがとても大切なのですよ。

走る兇器

私は、初めて人身事故を起こしました。

普段から、社員には、安全運手を注意喚起している立場にも関わらず、自分の不注意で事故を起こしました。

事故の度合いがおおきければ、自分の子どもと同じ年頃の子どもの命を奪う可能性もありました。

改めて、車は走る兇器だと…。

おはようございますと言って、元気に出ていった家族が、ただいまと言って当たり前に家に帰ってくる予定の家族が、突然失われるのが、交通事故です…。

本当に、一瞬の出来事です。ガシャンと、音がなったときには、手遅れなのです…。

私は、腹が立つ人を、カッとなって殴るような野蛮な人間ではありますが…。意味もなく暴力をふるう人間ではありません…。

が、今回は、結果として、全く相手に否がないのに、人を傷つけてしまいました…。

交通事故は、後で悔いても、手遅れです。

走る兇器、鉄の塊である、自動車のハンドルを握ると言うことは、常に、安全確認を怠っては行けません…。

多くの方に、多大なご迷惑をおかけした事を、深く反省しております。

特に、怪我をさせてしまった被害者と、その家族の皆様には、頭を下げて、どうにかなるものではないですが、深くお詫び申し上げます。

普段、普通に運転している車は、鉄の塊であり、安全を怠れば、簡単に人の命を奪う、兇器です。

事故は起こしてしまっては遅いのです。

つぶやきに書く事ではないですが、私のような過ちをおかさないように、ハンドルを握る事の重さを、伝えたいと思いました。

交通事故は、一瞬で、人の命を奪います。言い訳はききません。全ての交通事故は、全て安全確認を怠った結果によるものです。 

見てくれている社員は、これを伝達お願い申しあげます。 

経験値

今日は、久しぶりに、エコキュートの取り替え工事に行きました。

おい、社長!現場なんか出てる場合か?と、思うかも知れませんが…。

現場に出ないと、技術は向上しないのです。

他人に仕事を教えるためには、当たり前で、自分がその仕事を出来る能力がなければなりません。

仕事が出来ないのに、指示だけするなら、誰でも監督になれます。

ただ、そんな監督は舐められるし、さらに言うなら、監督ではありません…。

自分が出来る仕事を、監視するのが監督です。

だって、自分が出来ないのであれば、職人の方が、上じゃないですか…。

残念な事に、最近の元請け、そして、監督という名前の付く人…。

遂行能力が、乏しいのです。

だから、下が育ちません…。

勇気を持って、自分でチャレンジしなければ、技術は向上しません。

自分が出来ない事を、下の者に対して、やってこい?は、ないですよ。

正直、私は、技術は高くありません…。でも、仕事は常に納めてきます。

自分で出来る仕事しか、請けてきません。

自分が出来ない事は、監督も出来ないからです。

正直に思う事ですが、失敗を恐れず、チャレンジする精神がなくては、技術というのは、頭打ちですよ。

そういう人には、残念ながら、成功というチャンスはまわってきません。

当たり前ですよね。遂行能力が無いわけですから…。

私は、能力がないゆえに、認めてもらう為に、様々な事に、チャレンジしていきます。

過去の自分、現在の自分、が、将来の自分を作るのですよ。

仕事は、簡単…。

仕事って、覚えるまでは大変なんですが、覚えた後は、ルーティーン的なところがあり簡単です。

と、言うと、怒られるかも知れません…。

けど、本当に一生懸命にやってると、結構早く仕事は覚えれます。

ただ、これは、教えてくれる人がいるからです。

本当に仕事ができる人は、他の人に、自分の仕事を教えれる人です。

他の人に、仕事を教えたことにより、自分は新しい仕事にチャレンジする事ができます。

これを、続けた結果、新しい能力を、身につけることができます。

次の人に、自分の仕事を教えれるようになった時に、熟練工となれます。

自分だけができるのは、独りよがりで、発展性のない人間です。

高みを目指すなら、自分の仕事は、他の人に伝承し、自分は新しいチャレンジをしなければなりません。

時間はかかりますが、人に仕事を教える事が、 自分の成長に繋がります。

人を育てる事が、一番の成長への近道なんですよ。

下の者が、やれないやれないと、いつまでも自分が、そのレベルの仕事をやっていては、成長できません。ステップアップするには、自分の仕事を、後輩にきちんと引き継いでいなければなりませんよ。

ここが、仕事の難しい部分です。 

やらせて覚えさせないと、いつまでたっても、やれません。そして、自分は新たなステージに迎えません。

ノアの箱舟

会社には、たくさんの従業員がいます。

従業員は、この会社なら、大丈夫だろう…。この会社なら、安定してるだろう…。

そういう、気持ちで、会社に勤めていてくれるのだと思います。

会社を船に例えるならば、船の船頭は、社長です。船を漕いでくれるのが従業員です。

そして、その船には、従業員の家族も乗船しています。

壊れない船、難破しない船、それを作るのが社長の仕事です。

船の乗組員が増えるのであれば、船を大きくする必要があります。

乗組員を、減らしたければ、船を小さくすれば良い。けど、小さな船では、荒波を乗り越える事が困難です。

何事とにも、バランスというのは、非常に大切です。

社長を長く勤めてきて、分かったことは、皆が、同じ方向にオールを漕いでくれるわけではない…。という事です。

どうでしょうか?船頭の私の指示に従い、オールを漕いでくれるのは、半分より少し多い程度でしょう。だから、ぎりぎり前に船は進んで行きます。

本来なら、もっと、もっと、船は勢い良く前に進んで行くはずなんですが…。

まぁ、船頭の私の行く先が不安定なので、これは、仕方がないことです。

ただ、この船には、貴方も、そして、貴方の家族も乗っている事を忘れないで下さい。

この船には、ゴールはありません。

永遠に、乗組員が代わっても、進んで行きます。それは、船頭も同じくです。

前に進むか、沈没するか?

会社にとって、ゴールはありません。ゴールにたどり着いたら、乗員を降ろす必要がありますからね。

なので、例え、目標としていたゴールにたどり着いても、新たな目標に向かって、船を出港させるのです。

上へ、上へと進んで行きますよ。

私は、下を向かない正確なので…。

乗る船を間違えたな…。と、思う人は、今なら、まだ間に合います。

何故かと言うと、これからは、日本という国で、船を前に進めることは、非常に、難しい時代に突入するからです。

これから、一気に、多くの企業が、バタバタと潰れて行きます。

人口が急減していくので、これは、止めれません。

この、荒波を、乗り越えれるかどうか?今のままでは、かろうじて前に進んでいるだけなので、難しい気がします。

船頭の私が悪いのですが、全員で、オールを前に漕ぐくらいにならないと、これから先は座礁してしまう気がします。

これからは、船頭まかせで、何とかなる時代ではなく、乗組員が力を合わせる時代になるんではないでしょうか?

もちろん、私も頑張りますよ。

やばい仕事がありすぎる…。

皆さん、お久しぶりです。

最近は、SNSへの投稿が多くなり、つぶやきサボってました…。

ここで、愚痴りたいのは、仕事が忙し過ぎます…。私の…。

特に、ゴールデンウィーク明けから、大型案件ばかりが決まってしまい…。従業員の皆さんに、何と、伝えたら…。

ゴールデンウィーク前に、無理して、叩いておくべきでした…。

仕事は、忙しい時と、暇な時、どうしても波があります。比較的弊社は暇な時期は、あまりないので、忙しい時は本当に忙しくなります。

忙しいのは、正直、経営者的にはありがたい事です。しかし、従業員からすると…。どうなんでしょうね…。

人がいなくて忙しいという訳ではなく、以前見積もった案件が、ここに来て、一気に決まってしまいました。

なぜなら、社長の私は、受注率がほぼ100%に近いからです。あとは、仕事のタイミングたけなのですが…。

調整してたんですがね…。ゴールデンウィーク明けに、仕事が偏りました。

ちょうど良いくらいかな…。と、2、3日前まで思って居たんですが…。この2日で、お客様からのゴーサインが一気に出て…。みんな、ゴールデンウィーク明けに仕事してほしいならそのように事前に伝えてくれたら、良かったのですが…。

まぁ、仕方無い事なので、私もフルに現場に出て、従業員の皆さんに頭を下げて、頑張ります。

世の中、暇な会社もありますが、忙しい会社もあります。

人が集まらない会社もあれば、人が集まる会社もあります。

不思議なもんですね。

これは、経営者の能力というよりは、本当に運ですよ。神様に愛されているかどうか…。

多分、私は、一宮市の守り神、真清田神社の大神様、アメノホアカリノミコトの加護が強いんでしょうね。

ありがたいことです。

連休明けから、お仕事頑張りますよ〜!

正論

正論というのは、あります。

しかし、正論は、あなたとっての尺度で相手にとっては、無理な事かも知れません。

というか、正論を突き詰められても、正論通りやれない人も、存在する訳です。

盗みは、駄目です。

これ、当たり前の正論です。

しかし、飯を食わねば死んでしまうような空腹状態にあり、お金がなかった場合、生きる為に、盗むという選択しか、頭に浮かばない人も、存在する訳です。

やれる人にとっての正論は、やれない人にとっては負担となります。

相手の立場にたって、考えないと、一般的には、正論であっても、シュチュエーションによっては、誤りとなる事もあります。

だから、自分が絶対的な正義ではなく、思った事を100%正しいと相手に訴えるのではなく、私はこうだと思う。私はこうした方が良い様に思う。

と、いった表現をする事をおすすめします。

人は、完璧ではないのです。

自分が完璧だと思うのは、良いことだと思いますが、私が短い人生のなかで、本当に完璧だと言う人は、今のところ見たことはありません。

完璧じゃないところが、人間ですからね。

完璧なら、感情のないロボットと変わりません。

不完全だから、人なんです。