そろそろです。

やっと、動きが出てきました。

ありがたい事です。

Screenshot_20210221-043607~2

 

Googleでの閲覧件数が少しづつですが、元に戻りはじめています。

閲覧件数に比例して、業務の受注量が連動する事は、過去からの分析で、相関関係がある事がわかっています。

春に向けて、徐々にですが、閲覧数が増え始めてきました。同様にお客さまからのお問い合わせも、なんとなく増えてきている実感があります。

ありがたい事です。

新型コロナの影響は、まだまだありますが、インターネットの閲覧数から判断し、このペースで行けば、3月からは、少し業務も回復する事が予想できます。

今の時代、インターネットによる営業は必須であり、その結果の分析も非常に大切です。

遊んでいるように見えるかも知れませんが、スマホで、パシャパシャ写真をとり、ネット上にアップロードして行くことは、とても大切な仕事になりつつあります。

これをやるかやらないかで、大きな差が出ます。

結構、地味な作業ですが、地道にコツコツと行うのみです。

ブログも、そうですが、物事を続けると言う事は、それが好きでなければなかなかできません。

私は、仕事が好きだという事です。

仲間

飲みすぎたな。

DSC_3951~2

 

 

とても、幸せです。

私には、仲間がいます。

良い仲間と飲む酒。

とても良い時間を過ごせます。

いつも馬鹿騒ぎ。20年以上前から、変わらない仲間との馬鹿騒ぎ。

新型コロナ等にも負けないぜ。

今夜は、久しぶりにたくさん飲んだ。

あいつらも、今頃、気持ちよく布団に入ったかな?

さぁ、寝るぞ。

今夜は、飲みすぎたな。

いい酒でした。

たぶん、アパレルも…。

DSC_3918~2

 

昨日は久しぶりにジャケットを着ました。

本当に久しぶりです。

新型コロナウィルスの影響がなければ、3月末から5月末頃と11月末頃から2月初め頃は、夜はスーツやジャケットを着て各種会合にでかけます。

が、今年度は、本当にこういった会合が全くと言っていい程ない為、パシッとした服を着ることはありません。

恐らく、今年はスーツやジャケット等の売れ行きは…。

大変厳しいと思います。

特に地元一宮市の特産であるウールは…。

新型コロナは、飲食にとどまらず、間接的にアパレル等の様々な業界に影響があります。

2月中頃からは、徐々に回復すると少し前に書きましたが、ワクチン接種を開始し始めて、落ち着き始めた5月くらいからは、変異株の第4波が起こる気がします。高齢者のワクチン接種が終わった頃です。

新型コロナウィルスが普通の風邪扱いになるのは、来年の春頃と予想します。

なので、来年の春までは、季節は春夏秋冬を迎えても、気分的には冬ですね…。

経営者としては、この冬の期間をどう乗り越えるか?本当に難しい問題です。

というか、新型コロナではなく、消費税の影響だと思われますがね。さらに間もなく市民税も税率は上がりませんが、控除額がグッと下がります。令和3年度から手取り額がかなり減ります…。

新型コロナ対策の各種補助や助成は、結果として全国民に跳ね返って来ました…。

恐らくまだ序の口です。

どんどんとシワ寄せは来ますよ。

税金バラ撒いた結果は、税金で回収する発想しかないのです…。

日本だけが大不況の始まりです。

木造解体業者の未来

弊社が、木造解体工事をしている事は、ご存知でしょうか?

おかげさまで、結構、受注が増えています。

弊社が、解体をできるという事が、浸透すれば、一宮市内の解体工事の弊社のシェアはかなり伸びる事が予想されます。

これは、何故か?

解体業者は基本的には、一回きりの仕事でリピートがある仕事ではないからです。

解体をしようと思う人以外は、町中で解体をしていても、どこの会社がしてるのか?なんていちいち気にしていません。

解体業者が、市民権を得るのは、非常に困難だと言う事です。

実は、新型コロナウィルスの影響は、様々な消費の減少を招いており、解体ももちろんです。

そこで、何が起きているか?

仕事が、忙しかった時は、自社施工の他、下請けとしてトルコの人たちに解体を、お願いする解体業者がほとんどでした。

新型コロナウィルスの影響で仕事が薄くなり、自社施工部隊をまわすだけの仕事量しかなくなりました。

そして、トルコの人たちに仕事を出さなくなった結果、業界のタブーである、元請け飛ばしが始まっています。

解体は、一回限りの仕事で、とにかく値段が優先です。ハウスメーカーや不動産業者の解体費用を抑えたいニーズに、元請け飛ばしのトルコの人たちの解体が合致してしまいました。

この流れはこれからもっと加速します。

もともと解体業者のほとんどがあまりエンドユーザーに名前が浸透していない為、トルコの人たちも日本人の解体業者も、同じ立ち位置なのです。

同じ立ち位置である為、結果、選ばれるのは値段です。

そして、少々乱暴なやり方ではありますが、値段が安いトルコの人たちの解体が選ばれるのです。

弊社の強みは、一宮市内での知名度です。他の解体業者さんたちが必死で獲得したいエンドユーザーに対する知名度が、もともと弊社には備わっています。

弊社の直接顧客、エンドユーザーは市内に3万世帯以上あります。各種工事は、このエンドユーザーからの直接の依頼がほとんどです。

ただ、直接顧客のお客様に、弊社ができる事がまだまだ浸透してないのが、現実です。

そういった理由で、SNS等で、宣伝をうちます。

3万世帯というのは、一宮市の世帯数の20%強です。

長年のお付き合いをさせて頂いているお客様に弊社が解体工事ができる事を知っていただけたら、どうなるか?

これが、弊社の解体工事のシェアがどんどん伸びている理由です。

弊社には、営業マンという言葉は存在しません。あえて言うなら私のネット広告のみです。

遺品整理や解体工事は、これからの高齢化社会において、需要が高まる成長分野だと思われます。そこに目をつけて、どんどんと新規参入が増えています。競争率が高くなってきているという事です。そうなると、嫌でも価格競争が、発生します。

残念ながら、これから木造解体業者の未来は暗いです。成長分野ではなく、新規参入業者の乱立による業務の減少と価格競争により厳しくなります。

どうすれば、エンドユーザーと直接契約が結べ、適正な工事金額を維持できる信用と付加価値が得られるか?そこをとことん追求しなければ、木造解体業者に未来はありません。

今までと同じスタイルでは、駄目だと言う事です。

他の解体業者と同じやり方、同じ設備では選んでいただけないのです。

弊社が木造解体工事をしている理由は、改めてですが、

弊社、と言うか、私は万が一、この地域に災害が起きた時、この地域の災害廃棄物を処理するという責任があります。その為に、万が一に備えて設備を増強しています。他の解体工事業者さんとの一番の違いは解体工事を手がける理由です。

新規参入が乱立する、これからの木造解体業者は、そこに何らかの他とは違う目的があり、他との差異がなければ生き残れないような気がします。

午前1時

今、午前1時。

先程まで、会社にいました。

普段、21時には寝る、のび太な私ですが、現在、尻に火が付いていて、事務所で仕事を夜遅くまでしてました。

流石に12時間も、パソコンで図面を作ってると肩がこります。

残りは明日やる事にして、家に帰って来ました。

そして、間もなく寝ます。

普段、現場や営業に出歩いていますが、必要があるから出歩いてます。

けど、やはり事務仕事もあるわけです。

事務仕事は、面倒なので、後ろにまわしがちとなり、その結果、今夜のように、夜更けまで仕事をしなくてはなりません。

まぁ、社長は、基本、24時間営業で、常に頭の中は仕事の事を考えているので、そんなには、苦になりません。

社長で過労死って聞いた事があまりありません。社長は、仕事が好きじゃなきゃできないですからね。

これは、本当ですよ。

仕事が嫌いな社長って、普通はいないと思います。

今夜は諦めて帰ってきたので、明日は現場の合間に事務を頑張ります。

ちなみに、社長は、社員ではないので、労災は適用されないですし、就労時間の適用も受けません。馬車馬の如く働けるのです。

さぁ、明日、いや今日か…。

今日も頑張ります。

 

おやすみなさい。

冷徹の虎

本当に良い時代です。

何故かと言うとYou Tubeです。

本来ならお金を払って聞いていたような著名人のお話を無料で聞けるからです。

これって、本当にすごい事ですよ。

以前、私も、調子に乗って、講師をやらせていただいた事が過去にありました。私の講演を聞くのに聴講者の方は3万円払っていました。30人くらいが聞きに来ていただきました。ちなみに、私がいただいたのは、講演会場までの旅費と講師料として3万円でした。もちろん、これは会社に還元させていただきました。

私の講演ですら、聴くのに3万円…。それが、You Tubeなら無料で聞けるのです。

私が今、すごく勉強になり、見てるのが南原竜樹さんのYou Tubeです。

南原竜樹さんのYou Tube

南原竜樹さんは、マネーの虎という、起業家に融資をするテレビ番組が昔あり、そこで冷徹の虎と呼ばれた、すごくクールな社長さんです。

とてもすごいのが、自分の取引先(ローバー)が破綻してしまい、それに伴い連鎖的に仕事がパンクしてしまい、ホームレスのような状況までいってしまったのに、なんと、年商100億まで復活を成し遂げたという事です。

本当に、クールで、かっこいい社長さまです。

すごく嬉しい事に、You Tubeを通じて、今週末、お会いできる事になりました。

本当に楽しみです。

 

本当に良い時代です。チャンスをつかめる時代なんです。

最強のビジネスツール

現代の最強のビジネスツール。

これは、私にとっては、スマホです。

24時間好きな時に、メールを見れて、ホームページも更新できる。FacebookやTwitterにも投稿できる。

写真も撮れて、簡単な動画も編集できる。

知りたい情報も様々なsourceから取得できる。

24時間、スマホが手元にあれば、仕事ができるのです。

ちなみに、このつぶやきも、パソコンではなく、スマホから書いてます。

何が言いたいかと言いますと、そういう時代なんですよと言う事です。

発信する事が重要であり、仕事を得るには、インターネットで、自社を知ってもらう事が必須となりつつあるという事です。

新聞を読む人は減っています。テレビを見る人も減っています。と言う事は、従来とは違う宣伝方法を考えなければならないと言う事です。

そして、その宣伝をする為の発信ツールが、私にとっては、スマホです。

中小企業の社長の一番の仕事は、仕事を確保し、雇用を守る事です。

高齢な経営者の会社が縮小して行くのは、従来の営業方法では通用しなくなってきているからです。高齢であっても、インターネットやSNS投稿に明るければ良いですか、ほとんどの高齢な経営者は時代の変化にあわせて自分を変化させる事ができていない気がします。

過去の成功に縛られて、新しい挑戦が出来なくなった時、それは、経営者として会社という組織を腐らせて行く事になります。会社が老いるという事です。

今は、私にとって最強のビジネスツールはスマホです。時代が変化すれば、これも変わるでしょう。

変化に対応できなくなり、新しい挑戦が出来なくなったら、そのときは、潔く道を譲るという決断が必要です。

 

時代背景に合わせた経営をしなければ会社は存続できません。新型コロナウィルスの影響も、ある意味では、時代背景です。結果として、それに合わせた経営ができなければ生き残れない。結局のところ、経営者の責任なのです。

期待を裏切らない男

DSC_3846~2

やる時はやる。

期待を裏切らない男。

それが、専務です。

 

先程、突然、私の家まで、歩いてやってきました。

専務には、こんな裏の顔があるのです。

実は、心の中に、彼は鬼を住まわせてるので、怒らせたないように、皆さん、注意してください。

ぜひ見て下さい。

昨日は、久しぶりに、家族で映画を見に行って来ました。

新型コロナウイルスが流行っている中で、自粛中にも関わらず…。と、思われる方も見えるかも知れませんが、家族との団らんは必要です。

自粛警察の人たちは、正義を振りかざしますが、正義というのは一つの答えしかない訳ではありません。相対する他の正義もあるのです。

これは、思想的な問題なので、残念ながら、分断は生まれて当然だと思います。

世の中が当たり前だと、思っている事も、真実は違うかも知れません。

未来は、変化します。今の正解は、明日は正解ではないかも知れません。

私は私のやり方で、私の考える未来を構築していきます。それが正解かどうかは?未来にならなければわかりません。

話が、それましたが、何を見に行ったかというと、

images (13)~2

 

images (14)~2

 

とても、良かったです。

良い映画だと思いました。詳しい事は書きません。

興味のある方は、ぜひ、見に行って下さい。

思っても口に出してはいけない言葉

昨日は、残念だなと思いました。

思っても口に出してはいけない言葉があります。

私のプライベートというか、私の家族親族まで巻き込んだプライベートを社員に密告という、大変つまらない事です。(笑)

ちなみに、専務はかなり憤慨しています。

何故か?と言うと、業務上で知り得た事は、守秘義務があります。

こんな事は、当たり前の事で、仕事上、偶然知り得たお客様の行動等を、第3者に伝えるという事は、接客業において、絶対的な禁忌であります。

いわゆる守秘義務。

個人情報の保護と言うより、プライバシーの明らかなる侵害です。

とても残念です。

そういう人が、その会社に存在するという事は、その会社の接客業としてのレベルは・・・・。

いつも利用させていただいているお店なので、老婆心ながら、今回あった事を、オーナーに伝えようかと思いましたが、ただでさえ、オーナーは新型コロナの影響で厳しく辛い思いをして見えるのを配慮してやめとることにしときます。

ただ、おそらくこういう接客業で絶対犯してはいけない禁忌、守秘義務をまもれない社員がいる店は、残念ながら、新型コロナの影響とは関係なく、将来が懸念されます。

今回、嫌な気分をしましたが、逆に、とても良い勉強になりました。

自分がされて嫌な事は、相手にもしてはいけない。

私は、おしゃべりという自覚があるので、自分に対して、仕事で知り得た相手のプライベートを第三者に漏らさないようにしようと心に誓いました。

秘密をまもるという事は、簡単そうで、簡単ではない事なので、こういった何か印象に残る事がなければ転換できません。

これは、私にとって大きな成長であり、とても良かったです。