病にかかる

情けない事に、流行りの病に感染し会社を休んでました…。

ただ、この病はもうなおりかけです。

それよりもやばい!!病が…。

それは、「車欲しい病」です。

つい先日、知り合いにランボルギーニのカウンタックというスーパーカーを見せていただきました…。正直、心が震えました。

スーパーカーが頭から離れず、私が子供の頃に憧れたスーパーカーを思い出しました。

それは、フェラーリでも、ランボルギーニでも、ポルシェでもありません。

こいつです。

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シボレーのコルベットC3型アイアンバンパーです。

小学生の頃、この車がすごく好きだった事を思い出しました。私の中でのスーパーカーはこれなんです。

この「車が欲しい病」は、かなり危険な病気で、時には、家族中を破壊する程の影響を及ぼします…。女性はあまりかからない病ですが、男性はかなりの高確率でかかります…。

とうぶん、私は、この病から、立ち直れそうにありません…。

世の中の女性には、男性のこの病に少し目を開いてもらいたいものです。

庭石との戦い

解体工事をやってると、たまに、巨大な庭石が出てきます。

しかも、たまに失敗するのが、地面に出てるのは、ほんの一部分で、掘ったらすごく大きい…。このパターンはびっくりします。

庭石だけの、撤去もたまに請けます。解体業者さんによっては、巨大な庭石にお手上げになる場合もあり、残られた庭石をなんとか処分して欲しいという依頼です。

機械のない時代に昔の庭師さんは、こんなデカい石をよく入れたな〜という感じです。

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最近、解体工事を多く非常に請け負わせていただいております。温かい季節になるくらいまで、解体工事が詰まっている為、弊社にて解体工事をご検討のお客様は、申し訳ありませんが、時期を待っていただくか、協力業者様の施工になります。

これから、空き家が増えて、解体工事は、どんどん増えそうな気が…。

40年という歳月

少し前に、駅のイルミネーションが…。プロジェクションマッピングを活用するようなセンスが必要とか書きました。

今、六本木ヒルズであるイベントが行われているそうです。

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夜空に、これがプロジェクションマッピングで投影されています。

スペースインベーダーです。

私達の世代でぎりぎりわかるでしょうかね?1978年にタイトーが世に送りだしたシューティングゲームです。すごいブームがおきたそうですよ。

私が子供の頃にはインベーダーはあまり見かけませんでしたが、ギャラクシーとかがありました。懐かしいです。

今は、手軽にテレビゲーム等が家庭で楽しめますが、スペースインベーダーの時代はテレビゲーム等は無かった為、ゲームセンターが主流でした。

私が子供の頃は、ゲームセンターは不良のたまり場でしたが…。

テレビゲームどころか、時代は、スマホのアプリゲームですかね。

時代は、刻々と変化しています。

インベーダー誕生の40年を記念したイベントが行われているそうです。

プロジェクションマッピングを利用するセンスとか、やはりこれからの時代はデザインの時代です。あらゆる製品や行事のコモディティ化がはじまっています。どこで差を付けるか、デザインです。このデザインというセンスにより業績は左右します。

デザインは大切です。

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ちなみに、新しいデザインが全て良いという訳ではありません。古くてもデザインが良い物はあります。ビュイックのリビエラという車は1970年代の車ですが、現代の車よりも私からすると遥かにかっこいいデザインです。

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後姿がすごく美しいです。それに比べて最近の車はどうでしょう?残念ながら、このリビエラと比べて美しさのかけらもありません…。

 

やはりセンス個性が、これからのビジネスにおいて重要だと、私は思います。

ゆるキャラ

ご当地ゆるキャラというジャンルの着ぐるみが結構流行った時期がありました。

一宮市のゆるキャラは、イチミンです。

ゆるキャラは各地で流行りました…。そして、その結果、あまり目立たない存在となりました。

しかし、ゆるキャラの中にも、他に埋もれず、個性を発揮しているキャラもいます。

ご当地とゆるキャラと言ってよいか微妙ですが、青森県のゆるキャラ、「にゃんごすたー」がすごく個性的です。特技があるのです。

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画像にある通り、にゃんごすたーはドラムが得意なのです。しかも、超絶うまい!

にゃんごすたーのドラム演奏

↑最初は普通ですが、途中から半端ない技術を披露します。着ぐるみ着てあの演奏…。あり得ない技術です。

こう言った、個性がとても重要だと思います。人並みでは目立てません。こういう技術を活かしたPRは必要だと思います。

ちなみに、にゃんごすたーは2月5日、リンゴ(サンフジ)の木に埋葬された飼い猫シロ(白猫シロ、アダ名はうどんちゃん)の生まれ変わりです。名前はビートルズのドラマーリンゴスターに由来し、猫とリンゴのドラマーです。体重はりんごの入った木箱3つ分で特技はドラムです。

時代の変化

新成人の皆様、おめでとうございます。

時代の流れだな〜と思う事があります。

成人の人が乗りたい車ランキング、第1位は何だと思われますか??

第1位は、アクアという車です。アクアは小型車です。どちらかというと、お母さんが乗ってそうなコンパクトなファミリーカーです。

そのアクアが1位です。何となく、現代の成人の方の考え方が垣間見えます。おそらく、車という物にあまり興味もないのではないかと…。

私たちが成人の時代、今から20年以上前ですが、憧れはスポーツカーでした。かVIPカーです。

女性が乗ってそうなコンパクトカーに男性が乗るなんて事はあまりなかった気がします。

物事には時代背景と流行りがありますね。

成人はさておき、今は世界的に車はSUVが人気です。SUVと言っても、本格的な四駆ではなく、見た目が四駆っぽい車です。

SUVに押されてセダンは販売不振のようです。SUVはセダンとワンボックスの中間みたいなもんですかね。

一つSUVが気にくわないのは、メーカーの姿勢です。SUVは、ほとんどが既存のコンパクトカーを流用して作られています。不思議な事に、中身はほとんど同じですが、SUVになると値段が跳ね上がります。

ベースになっているコンパクトカーの1.5倍近く高くなっている気がします…。そういう事するから、若い人が乗りたい車を買えず現実的なアクアとかを選ぶような気がします。

車の魅力を伝える為に、若者向けのお値打ちな商品があっても良い気がします。なんか、昔に比べると車がだんだんと高くなってきたような…。

ただ、SUVの中でもスズキのハスラーはいいですね。他の軽と同じような価格帯です。スズキは、お客様目線なのでしょうね。他のメーカーも流行りに乗って売れ筋だからといってSUVを本来の価値より高く売るのは考えた方が良い気がします。

ジャガーやランボルギーニまで、SUV作ってしまうんですもんね…。

SUVは、本来の価値より、私は割高な気がします。

流行りはいつまでも続かないので、そろそろセダンに回帰するような気が…。

ちなみに、成人の方がアクアの助手席に乗せたい理想の女性は藤田ニコルさんという方らしいです。私は見たことすらありません…。これも時代の流れでしょうか?はたまた私がテレビ嫌いだからですかね…。ここだけの内緒な話ですが、私の理想は内田有紀さんです。私が成人の頃の理想の女性です。今でも、内田有紀さんはきれいだなと思います。

働き方改革

働き方改革という、会社と社員の雇用形態に大きく影響を及ぼす政策が、これからの日本の企業においては会社の将来を大きく左右するように思われます。

働き方改革できないブラックな企業は社会から淘汰されてしまう可能性があるわけです。

人口減少により、労働者人口が激減する中で、ブラックな企業は、働き方改革せざるを得ないとも言えます。

しかし、働き方改革は、単に労働時間の問題ではありません。

労働時間を短くするとともに、能力をあげる必要があります。現在の能力で労働時間だけを短くした場合、企業の生産性(売上)は下降します。

頑張りの時代は終わったのです。頑張れ頑張れと声をかけて長時間労働をするよりも、能力を高める必要があります。

実は、日本は諸外国に比べて、異常に労働時間が長い訳ではありません。

問題なのは、能力が低い人が、自分の能力の低さに不安を感じ、長時間労働による頑張りをアピールする事により、うわべをつくろうことです。この頑張りが日本の企業を駄目にしてしまいました。

能力が低い為に、生産性が向上しないのです。頑張りにより何とかなった時代は終わったのです。しかし、その事に気づかない管理職がはびこる日本の企業では、未だに管理職自体が自分の能力を隠す為に長時間労働や有給未消化といったワーカホリックになっています。

自分の能力に不安な人程、ワーカホリックになってしまいます。自分だけの問題なら良いのですが、上司がワーカホリックである場合、その部下も強制的にワーカホリックとなってしまう恐れがあります。

労働時間(頑張り)よりも、生産性(能力)が問われる時代です。ここを改善する為に、働き方改革を国としてすすめているのです。単に労働時間の問題ではないのです。能力を高めなければならないのです。

大事なのは「どれだけ頑張ったか」ではなく、「どれだけお客さんの役に立つことができたか」。つまり、ビジネス全体が組織中心から顧客中心へと向かうなかで、企業も大きく価値の転換を迫られている訳です。

にもかかわらず、相変わらずの考え方から抜け出せない上司が多いと、若手はやたらと「やる気」ばかりを鼓舞されて、無駄な「頑張り」ですり切れてしまう。

日本で若手が育たないのは決して彼らのモチベーションが足りないから、ではありません。仕事で求められる能力やスキルが昔とは比べ物にならないくらい、格段に上がってしまったのです。要するに、「育たない」のではなく、「育て方」が時代と合っていない。会社そして、上司は、このことを認識すべき時です。

働き方改革は、能力が低い事を隠すワーカホリックとなってしまった人の考え方とワーカホリックの人を評価してしまう会社組織を変える事が大切です。

頑張る事は大切ですが、頑張りだけでは通用しません。お客様の為により良いサービスを提供できる能力が必要です。

これからは、そういった考え方にスライドしていかなければならないと思います。

2018年

みなさま、あけましておめでとうございます。

2018年を迎えました。みなさんは、初詣はもうお済みでしょうか?

私は、普段から神社まいりを趣味としておりますので、もちろん初詣も行ってまいりました。

普段、神社に足を運ばない方も、お正月は不思議と神社に足を運びます。

日本の国のルーツや神道は、日本という強い国の国民の結束が、戦争時に脅威となる為、GHQにより教育から削除されたと言われております。

なぜ、日本が神国と言われるか、日本のルーツは神に由来するからです。そして、日本の象徴である天皇家も神話にて語り継がれております。

本来であれば、国のルーツは教育としてなければならない物だと思いますが、戦後から封印されたままです。

自国ファーストのトランプ大統領は将来的には、アジア地域から米軍を撤退させると言われております。

その時、日本は強くなければなりません。人口減少により国力が衰退していく日本がアジアの大国に押しつぶされない為には、日本は自国を守る強さが必要となります。その為の思想と国民の団結に神道や国態は重要です。

と、新年早々、重い話になりましたが、今年は犬年ですね。

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干支も神さまが、その年の獣王を決める為に、競争をさせて十二の干支を決めたという、昔話があります。

なぜ、猫はネズミを追いかけるのか?猿と犬は仲が悪いのか?なんて事も、干支の昔話で出てきます。面白いですよ。

今年は犬年です。安産祈願で岩田帯(妊婦帯)に犬のスタンプを押してもらうように犬は安産の象徴です。

本年生まれる日本の子どもたちが、元気に生まれて来ることをお祈りします。

一年を振り返る。

一年が無事終わろうとしております。

社員、お客様、お取引先様のご協力とご愛顧により、一宮中部衛生は大きなトラブルもなく一年を終える事ができました。

ありがたいことです。

平和である事に感謝します。

 

一年を振り返りある事に気づきました。

ひょっとしたら、私にも、この人から手紙が届くかも知れません…。

手紙

実は…。

実は…。

平成29年…。

病気をしてません。なので、

一度も休肝日がありませんでした…。365日、アルコールを楽しく飲ませていただきました。

解体工事における弊社の強み

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解体に伴う建設リサイクル法の届出は、施行面積が延床で80平方メートル以上の場合、申請が必要です。 来年1月は、小さな解体を含めると、五軒解体のお仕事をさせていただく予定です。

解体工事につきましては、正直とても値段に差があり、なかには法外に安価な施行業者が存在します。というか、増えてきました…。日本人スタッフによる解体業者と、そうではない解体業者では3割程差がでます…。3割の差は、どうあっても埋まりません…。 しかし、3割の差があっても、ありがたい事に、お仕事をいただけております。 値段より安心を選ばれるお客様がお見えになるおかげです。とてもありがたいことです。

解体工事は、これから増えていく事が予想されます。独居の高齢者の方が、介護施設等に入所する前に、自宅を解体し土地を売却するケースが増えています。恐らく後、5年程度は一宮市においては、このケースが増えていく気がします。

しかし、2022年以降に問題が生じます。土地の価格が一宮市においても暴落する恐れがあります。

1992年の生産緑地法改正によって、市街化区域内の農地は、農地として保全する「生産緑地」と、宅地などに転用される農地に分けられました。生産緑地に指定されると固定資産税は農地並みに軽減され、相続税の納税猶予を受けることも可能な為、生産緑地の所有者はこうした優遇措置を受ける代わりに、建築物を建てるなどの行為が制限される農地としての管理をしております。街なかで生産緑地の看板を見かけた事が皆さんもよくあるかと思います。

「生産緑地」とは原則としてすべて、住宅建設可能な市街化区域内にあります。同法の適用は1992年からで、期限は30年後。つまり2022年以降、生産緑地の多くが宅地化する可能性が高いのです。

この期限を迎えたとき、所有者が病気などで農業に従事できなくなった、あるいは死亡などの場合に、所有者は市区町村の農業委員会に土地の買い取り申し出を行えます。この買取り申し出に対し自治体は、特別の事情がないかぎり時価で買い取るものとされていますが、市区町村が買い取らなかったり、生産緑地として他に買う者がいない場合には、この生産緑地指定が解除されます。おそらく現状の財政予算では、自治体による買い取りは困難です。

そうなると、優遇された固定資産税が数百倍にハネ上がるため、所有者は土地を持ち続けられず、売却するしかなくなります。

市街地の農地が大量に宅地として市場に放出されるのです。土地の価値が暴落します。

現在、建物を解体して土地を売却する事により、老後の貯蓄に回すことが可能ですが、生産緑地の指定が期限をむかえる2022年以降は土地の値段が暴落し売却が困難になる恐れがあります。

これからますます増えていく空き地と宅地として解放される生産緑地は、土地の需要より供給が多くなる事が予想されます。

土地の価値は、一気に無くなります…。売れる目処のない土地にある建物に解体費用は出せません。おそらく空き家だらけになる気がします。少子化人口減少により家を求める人も減っていきます。

地方では、もともとの土地の価値が低い事と、人口が急激に減少しており、放置空き家が増えています。

空き家の問題というのは、これからの日本の大きな問題となります。

一宮市は、この問題に対して、どのような施策を行うのでしょうかね。気になるところです。

難しい話になってしまいましたが、最後に本題です…。

一宮中部衛生は解体工事も承ります。弊社の強みは一宮市内において解体工事の際の家財処分と引っ越し作業を一社で完結できる唯一の会社です。一宮市内で、引っ越しを伴う解体工事のご予定の際は、一社で完結できる弊社をぜひご検討下さい。

デザインの時代

一つ前のつぶやきでデザインについて書きましたが、BMWの本社ビルのプロジェクトマッピングを見てください。 Screenshot_2017-12-26-07-38-44_1   BMWグループは、2017年の年初に掲げた「年内にグローバルで10万台以上の電気駆動車(EV)を販売する」という目標を達成しました。これを記念して12月18日、BMWグループ本社ビルが充電池をイメージしたプロジェクションマッピングでライトアップしたのです。

これが、デザインの力やセンスです。

プロジェクションマッピングというのは、投影装置によるデザインの映写です。 こういうのが、これからのデザインセンスだと思います。 駅前のイルミネーションも時代遅れの電飾による物ではなく、プロジェクトマッピングによるデザインの投写にした方が先進的でかっこいいです。毎年、かなりの予算を使い、正直、あまりデザインセンスがないなと思う電飾を繰り返すより、プロジェクションマッピングを導入すれば、機械の設置もすぐ済むし、パソコン操作で、投写するデザインも変える事が可能です。

東京駅は過去にプロジェクションマッピングをした事があります。

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電飾と違い、ボタン一つで映像を切り替えれます。一宮駅前のイルミネーションにしても、毎年多額の予算を使うのであれば、こういった先進的な技術を使う事を検討した方が良いような気がします。そこは、やはりセンス、デザインの時代です。