和式便器について、こんな記事を目にしました。
小学生を対象にした調査では、学校のトイレで”うんち”をしないと答えたのは約22%。理由のトップは和式だからだった。
高齢化の進む今、かつて和式を利用していた層も、年齢を重ねるごとに外出先での和式は快適なトイレとはいい難い存在で、利用は消極的だ。
私が子供の頃、今から30年前くらいまでは、ほとんどの世帯が和式トイレだったと思います。それがどうでしょう?今の新築は、ほとんどが洋式トイレじゃないでしょうか?そのうち忘れ去られた日本の建築遺産になったりして・・・。
確かに、和式トイレは、非常に足腰に負担がかかりますよね。これからの時代は、やはり洋式なんでしょう。
ただ、和式トイレにも、良い点はあります。公衆トイレ等は、掃除の際に、床の洗浄した水をそのまま便器の中に流したり掃除は楽であったりします。また、公衆トイレが洋式だと、腰をかけるスタイルであるため、あまり疲れません。その為、ゆっくり用を足す方も見え、混雑時の回転率が悪くなる可能性があります。現実に私も、家でトイレに入るとついつい考え事なんかをしていると用が済んでも、洋式便器に腰をかけていたりすることがあります・・・。
とは言っても、やはり洋式便器は楽ですよね。私もついつい外出の際にも、洋式便器を選んでしまいます。状況によっては、和式が空いてても、洋式があくのを待つことがあるくらいです。
ということで、和式から洋式のリフォーム工事を、一宮市内でご検討の方は、ぜひ当社にお見積りを。見積は無料です。
既設の洋式から、最新式の洋式への変更は別紙ちらしをご参照ください。結構お値打ちなモデルがあります。ウォシュレット単体のお取替えも、色を問わなければかなりお値打ちなモデルもありますので、ご相談ください。