圧倒的な存在

今朝は、岐阜県中津川にある恵那神社に、日本の平和、家内安全、社内安全を感謝してきました。

もう間もなく、目的地に着くというとこで、道路に野生の鹿の群れが。カメラを向けた頃には、もういなくなっており、写真におさめることは残念ながらできず…。

駐車場に到着。

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車がすれ違えない狭い道を登って行くと、駐車場がありました。とてもいい景色です。

第二鳥居にかけられているしめ縄は、頭を下げなければ通れません。

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もともと鳥居は、神様の領域との境界なので、本来はくぐる時に頭を下げ挨拶をします。帰る時も、頭を下げて挨拶をします。また、参道の中央は神様の通り道なので、人は中央を通ってはなりません。神社前にある太鼓橋も、神様の通り道であって、人はその脇を歩くのが本来です。

今回、圧倒的な存在感、パワーをいただいたのは、夫婦杉の御神木です。

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本当に、圧倒されます。

とても素晴らしい朝になりました。早起きして良かったです。

恵那神社は、天照大神の胞衣(えな へその緒のこと)を納めた地であり、かつては恵那山自体が御神体だったそうです。