今朝は、三重県津市にある野邊野神社に、日本の平和、家内安全、社内安全を感謝してきました。
高速道路で見かけるのが、やはり、煽り運転。煽り運転とまでもいかないにしても、車間を詰めて、ちょっとフラフラとし、前方を走る車のサイドミラーの視界に入るようにしている車です。
煽り運転、最近、とても問題になっています。
ただ、思うのですが、左側の走行車線ではなく、右側の追越車線を永遠とチンタラ走る車。前に車がいなくても左車線に寄らずにずっと右側の追越車線を走り続ける…。
そりゃ〜、煽られますよ…。もちろん、私が煽るわけではありませんが…。我が物顔で、うんともすんとも左車線による気配がありません…。失礼ですが、女性やファミリーに多い気がします…。
追越車線で自分より速そうだなと思う車が後ろから来たら、走行車線に入り後ろの車に道を譲るのは、当たり前の事です。たとえ、制限速度で走っていても、前が空いていて左に寄れなら、速い車に道を譲るのは、至極当然のことです。
普通列車が駅で停車し、快速電車が追い越して行くのと同じような事です。
煽り運転は、確かにいけないのですが、煽られるような原因を作っている事もある気がします。
左車線走っていて煽られるのは、もう後ろの車が異常者なのでとうしようもないですが…。
なお、ワンボックスですごい勢いでフラフラしながらすごいスピード出してる車…。見ていて怖いです…。たまたま事故らないだけです。制御ができていません…。
高速道路の死亡事故、ほとんどが軽かワンボックスです。
軽はもちろんの事、ワンボックスも、構造状早く走るようには出来ていません。安全性能も低いので、100キロ以上で走る事は、走る棺桶と言わざるを得ません。エンジンの性能がよくなり100キロ以上出ますが、車体が付いていってないので、ちょっとしたきっかけで制御不能となり横転します。そして、死亡事故に繋がります。
ワンボックスや、最近の居住性の高い軽は、車高が高く燃費向上の為に車重が軽い為に、簡単に制御不能となり横転します。
そういった事を理解して、無理せず走行車線を走るようすれば事故もへる気がします。煽られて無用なストレスをためる必要もありません。
追い越し車線は、追い越す為の車線であり、一気に追い抜けるエンジンに余力がある車が利用するべきです。追い越し車線で時間をかけて必死に走行車線の車を追い越すような車は追い越し車線を利用するのは、よほど周りに車がいない時にするべきです。
結局、何が言いたいかと言いますと、譲る心が必要なのです。後ろの車が自分より速けりゃ譲らなきゃ行けないんです。追い越し車線で後ろに車が付くという事は自分の車の方が遅いんですから…。
と、勝手な意見を書きました。とにかく、高速道路は無理をしない安全運転が大切だと思います。