脱線

今日も、東京で講習を受講しています。

問題なのは、知っていることばかり・・・。しかし、残念ながら、この講習を受講しなくては会社の存続にかかわります。

正直、私は素行は悪いですが、頭はそこまで悪くありません。おかげさまで、あらゆる国家試験はほとんど一発で合格しています。

前のつぶやきで書きましたが、この業界(バキュームカーを使う仕事)の従事者は、昔から不良でみんな頭がよくありません・・・。本来ならば、試験を実施して合格すれば資格が得られるのですが、頭が悪いので試験で資格をとる替わりに、長期間の講習を受講することにより、資格が得られます。

資格試験が得意な私はこういう長時間受講しないと取れない資格は嫌いです。自分の持っている知識と同レベルの講座を受けるのは、正直に時間の無駄です。

こういった背景の中で、面白いのは、脱線です。

脱線というのは、字のごとくに線を外れるということです。

私は、本業に対しては勉強をしっかりしており、プロの講師より詳しいんじゃないか?と思うくらいに知識があります。(勝手にそう思っています。)私のビックマウスを信じて私に講師を依頼する他地域の環境衛生団体もあるくらいです・・・。

そういった、私は、当たり前に知っていなければならない本筋よりも、講師が脱線して話してくれた内容のほうがとても興味があります。

頭の良い講師の方が、脱線してまで話したい事。これは興味があります。

今日、始めてしった事。

1坪、畳2枚分ですね。

1坪って、江戸時代の話ですが、人が一日に消費するお米をとる為に必要な田んぼの面積だったそうですよ。

その他にも、たくさん面白い脱線話しを聞きましたが、お土産としてとっておきます。

明日も眠たい目をこすりながら、頑張って授業を受講いたします。