臭いものには蓋をしろ

やっと少し涼しくなってきました。 涼しくなってくるとお尻が寒いです。

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最近、夜にトイレに行くと、お尻が冷たいです。ちなみに、上の石造物は、恵那の博石館というところに行くとあります。

お酒のみの私は、夜中に、ほぼほぼトイレに行きます。1階には、小便器もがありますが、寝室のある2階には、洋式の大便器しかありません。

洋式の大便器で、小便をする時、嫌われるのは、男性が便座を上げて立ってする事です。賛否両論あるかと思いますが、必ず細かい微粒子状の小水が飛び散っています。間違って小水が床にこぼれると、毛管現象で便器と床の間に染みて入った小便は大便器を外さないと綺麗にできません。だから、立ってするのはやめた方が良いです。マナーの問題です。

話がそれましたが、そろそろ、便座に座ると、お尻が、ヒヤッとする季節になってきました。そこで、便利な機能が暖便座です。

暖便座がなければ、トイレに行くたびに、ヒヤッとしなければなりません。

高齢者だったら、心臓にも悪いんじゃないでしょうか…。

問題なのは、消費電力です。今更なのですが、便座の蓋を閉めているのと、開けっぱなしでは消費電力に大きな差があります。なるべくトイレの便座の蓋は使ったら閉めましょう。

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便座の蓋は閉めとかないと運気が逃げると言われていますしね。ウンコは流れて行きますが…。

私は職業柄、水を流した時に、流れ方を観察してしまう癖がありますが、可能であれば、排泄物を流す時も便座の蓋を閉めた方が良いです。

やはり、水を流す時に、汚物の微粒子がトイレ内に拡散するからです。特に、家族内で、病気になっている人が見える時は、汚物からの感染を防ぐ為にも、便座の蓋は、必ず閉める事をおすすめします。

便器その物も綺麗な物ではないので、普段から蓋をしておいた方が良いです。

そんなの面倒だな、と思われる方は、ぜひ弊社で、オート開閉の便座をお買い求めください。ちなみに、オート開閉のウォシュレット便座は少々お値段が高いですが…。