淘汰される人

真っ先に淘汰される人…。

ZOOM?私は使ったことがないので、よくわからないですが…。

オンラインでのつながり、オンラインでの仕事。

そこに、どっぷりと浸かって行く。

オンラインで済むことは、いずれ人工知能に代わりますよ。

モニター越しの相手は、人より、自分の言いたい事を聞いてくれ、聞きたい事に答えてくれる人工知能に代わって行きます。

いま、そういう時代の転換期でしようね。

進み過ぎた文明の未来。

明るいでしょうかね…。

単純作業しかできない人、じゃ、ロボットに換えよう。

簡単に答えれる単純なオペレーター、じゃ、AIに換えよう。

これから、どんどんと人を使わなくても良い形態に変わって行くでしょう。

企業にとっては、人が一番の経費であり、正確ではなく感情に左右される不安定な物だからです。

大企業になればなるほど、雇用を維持すると言いながら、ロボット化と人工知能化を進めて行きます。

人による生産性が限界だからです。

そして、利益を追求した結果が、ロボットと人工知能です。

ロボットや人工知能が主役となれば、人は脇役です。

人ができる仕事は、ロボットと人工知能の世話ですよ。

こんなつぶやきを書くのは、とても嫌だなと思います。

けど、書きます。

今が過渡期だからです。

事務職や工場職は、人工知能とロボットにスライドして行くでしょう。

そして、新型コロナウィルスという、産業構造を変えるスイッチが入ってしまいました。

大企業は、急速に、AI、ロボット化を進める事は間違いありません。今回の新型コロナウィルスのような新しい感染症のグローバルリスクはすでに避けれないからです。いつ、どこで再発するかわかりません。リスクを排除していく事は商売では必須です。

新型コロナウィルスが起こした商売への影響は、AI化やロボット化を進める大義になります。会社その物の存続を守るという大義の前では雇用の維持ができないという事も致し方なくなります。

実は、今までも、テレワークであったりAIやロボットを導入する事はできた訳です。しかしながら、一気に導入すると、人が余ってしまいます…。

ここで新型コロナウィルスという一気に導入するきっかけができたらどうなるでしょう…。

2020年、新しい時代のスタートとなります。

雇用の不安を煽るような事を書いてしまいましたが、才能のある人にはチャンスです。そして、地域による格差を生まない新しい時代の幕開けかも知れません。

東京に一極集中していた人。これは、東京に様々な企業のオフィスがあるからです。

テレワークが本格的になったら、働く場所を選びません。教育に関しても、体育、音楽、美術、技術等以外はオンライン教育で問題ない訳です。小中学校という成長期に関しては、もちろん対面教育が必要てあるかとは考えますが…。オンライン学習では、勉強をする意志があるかないかの差がでます。ただ、はっきり言いますが、現在の教育は将来役に立つ物はほとんどありません。今自分がしている仕事で社会の知識が必要ですか?理科の知識が必要ですか?複雑な計算は必要ですか?ほとんど必要性ないのです。それに、将来は考える仕事はAIがします…。

そして、必要な事は、自分でスマホを開けばある程度学べてしまうのです。

インターネットの世界中にはとんでもなく大量に情報は転がっているんです。学ぶ気があるかないかです。

スマホで、ゲームをするか?膨大な量の情報を仕入れて自分の武器にするか?

本当に、今は、働く場所と時間を選ばないのですよ。

私のこのつぶやきですが、スマホがあってインターネットさえつながれば場所を問わず24時間営業です。ちなみに、今は、朝の3時です…。トイレで目が覚めたので…。

スマホというツールを使いこなせれば全く問題ない訳です。やるかやらないかでとても差が付きます。

弊社のホームページは私が好きなように好きなタイミングで更新できます。私が一から作った物ですから…。

やる気、意欲があれば、スマホで仕事ができるのです。

劣等生で馬鹿な私が言ってるので間違いありません…。

テレワークが進んだ結果、人の移動も少なくなります。それが、どう言う意味か、駅周辺やオフィス周辺の好立地が賃貸料が高いだけの場所になってしまうのです。

飲食店が厳しいのは、新型コロナウィルスによる自粛により人の移動が少なくなったからです。店の近くに行かない訳です。緊急事態宣言が解除されても、これからテレワーク化は進んで行きます。飲食店の未来どうなりますか…。オンライン会議やオンライン飲み会になれたら、居酒屋は…。酔っぱらいの足であるタクシーは…。オンライン教育による録画教材となった場合に教師は…。淘汰されてしまいます。

指をくわえていても、刻々と時間は過ぎて行きます。

未来は今が作ります。今も1秒すれば過去です。

他の人よりもすばやく行動しなければ、淘汰されます。ニーズがなくなれば仕事は消滅するのです。これは、どうしようもありません。

人も企業も社会構造に合わせて変化して行かなければなりません。

企業にとって人は一番の経費です。逆を言えば一番お金をかけてでも人を大切にしているという事です。これが人ではなくAIやロボットに代わってしまったら…。私はそんな社会は嫌です。そんな会社は嫌です。社会と会社は表裏一体、字のごとし。

会社にとって、人こそが大切です。

ロボットやAIの普及は、人の未来を明るい物にするのでしょうか…。とても、疑問です…。