いつまで続くのか…。

毎日、毎日、新型コロナウイルスの感染者数をメディアが取り上げ掲載している。

これを一体いつまで続けるのか…。

新型コロナウイルスによる死者数のみのカウントにそろそろ切り替えるべき段階に来ている気がします。

最初の頃は、未知なるウィルスであり、治療法も確立していなかった事があり、重篤な症状におちいってしまう罹患者がおおかったのですが、新型コロナウイルスの症状や対処法がある程度判明してきた現在は、普通の風邪とそんなに変わらないのではないかと思います。

インフルエンザよりも癌よりも死亡者数は少ない訳です。毎日インフルエンザに何名かかりました。癌になっている人が何名判明しました…。とか、報道する事に意味がありますか?

おかしな事に、他の病気がもとになる死因であっても、死んだ後に、新型コロナウイルスにかかっているかを調べて、新型コロナウイルスが発見されるとあたかも新型コロナウイルスによる死亡のように取り扱う…。とてもおかしいです。

また、ワクチンには、過度な期待はしてはいけません。

新型コロナウイルスは、人類が初めてひく風邪であり基本的には自己免疫で対処するのです。風邪ひくのを恐れてワクチンうってる人が世の中に見えますか?

私は、早期に新型コロナウイルスのワクチンを打つべきではないと考えます。少し時間をかけて重篤な副作用が出ないかの経過を観察してからでないと危険です。

新型コロナウイルスのワクチン開発の背景には、国家感での薬剤ビジネス競争の影がチラつきます。

国がトーンダウンしてきたのは、新型コロナウイルスによる死者数が想定していたよりも少なく、国家として大々的に対処する必要がないからだと思われます。国家に批判的な左派メディアがここぞとばかりに国の新型コロナウイルスの対策を批判して、不安を煽るような記事と政権批判の記事ばかりを掲載しています。他の国の状況と日本の状況は違います。政府は他の国に比べて、経済的な対策もよくやっていると思います。現に、ダメージを受けた企業も人も少なからずも金銭を受け取っているのです。金銭を受け取って、もらえる物をもらって批判する…。とても、おかしな事です。

地球温暖化で暖房器具が売れません。冬服が売れません。アパレルが駄目になってきているのは、環境変化や空調管理が良くなり、冬服が売れなくなって来ているからです。新型コロナウイルスよりも大きな問題はたくさんあります。本来は環境変化であり、新型コロナウイルスだけを救済すべきではないのです。日本の人口減少は消費の減少も減った分だけおきます。また、限界集落がどんどん増え高齢者は施設に入所し、田舎暮しが減り都市中心部での生活圏しかインフラ維持ができなくなります。この一年で人口が増えたのは関東の首都圏と沖縄のみです。愛知県ですら減っているのです。あと、10年から20年すると荒廃した町が今よりも格段に増え都市に人が集中します。車も日常的に必要がなくなるという事です。人口減少のスピードよりも労働力がロボットやAIに変わり必要とされない人が増えます。人がする仕事はロボットにできないルーティン化できない肉体的労働のみとなります。仕事をしなくても良い未来。人の存在価値は…。先進国から順番に労働力がいらない世の中となり、ますます人口は減って行く。仕事がなくなるという事は経済が維持できないという事です。これから、世の中は急激に変化します。新型コロナウイルスはそれを明確にする起爆剤となりました。これからは、人との接触を避けるという大義のもとで、AI、ロボットによる無人化(労働環境の変化)が一気に進みます。

高度に発達しすぎた文明…。その後どうなるんでしょうか…。

話をもとに戻しますが、いつまで新型コロナウイルスの感染者数をメディアは騒ぎ続けるつもりでしょうか?

そんなメディアから人は目を背けて、YouTubeの世界にどんどん逃避していく事に気づかないのか?自分で自分の首をしめているメディアの行きつく先は…。どうなるんでしょうかね。