虎より猫

また、やらかしました…。猛反省…。

私は、もともと短気な方です。

若い頃は、気にくわなければ、殴れば良いという暴力的な面があり、そういうところは、直さなければいけないと、周りから常々言われています…。

さらに、情けない事に、酒で判断が狂うことがあり、人の言うことを自分の勝手な感情でとらえることがあります。

正直、最低な人間です。

正しい意見よりも、自分の我が強く、人の話を聞けない時があります。

虎は損をします。

周りから恐れられ、恐れられる虎でなければ、自分という物が表現できないからです。

虎といえば、竹やぶですが、本来ならあんな目立った黄色と黒ではなく、緑色をしてなければなりません。

虎は、あえて黄色と黒字の目立つ色で、威嚇をします。

それは、争いをさける為なのです…。

そこに本当の強さがあるわけですが…。

酔っ払った虎の私は、最低な状態となります。

そろそろ、酒に溺れる虎ではなく、またたびで喜ぶ猫にならなければ…。

同じ猫科でも、虎は怖いですからね。

猫のように、ゴロゴロ喉を鳴らして、要領よく、闊歩する方が、当たり障りなく、大人な振る舞いです。

皆さん、迷惑かけて、ごめんなさい…。

深く、猛省しております。