AIの怖いところ…。

最近、私もまぁまぁAIを使うことがあります。

自分で考えて解答を出すよりも、AIの方が早く最適解を出すからです。

今まで、2日はかかるような調べ物でも、10分で最適解が見つかるような事もあります。

ただ、これは最適であって、完璧ではないのです。

AIの怖いところは、どんどんと解答を出してきますが、それが間違っている事もあるのです。

人間なら、検証を重ねて、失敗がないようにしてからトライするんですが…。

AIは、まず、検証する前に、行動を起こしてしまうのです…。そして、それが検証となります。

人は失敗を恐れますが、AIは失敗を恐れるという感情はないのです。

例えばですが、いざという時に、このポイントに対して、ミサイルを撃ち込めるようにしてほしい。と、AIに相談します。

それは、簡単にコード化されるでしょう…。

果たして、それが本当に正しいか?

これを検証するためには、実際に実行するしかないのです…。

普通に、人間は失敗を恐れて、実行しません…。

が、AIは、人に命令されたら、実行に移すのです…。

失敗が前提で、失敗した時に、新たな解決策を考える。これがAIです。

人は、失敗を恐れて、小さな実験を繰り重ねて、トライ&エラーを修正していきます。簡単に言うと、1→2→3→4→5→6→7→8→9→10です。

AIは、1→10…。失敗したら9→10です。

人の悪いところは他人の言うことを信じてしまうことです。

それがAIでも…。

なので、AIが作ったプログラムをそのまま使ってしまう…。

ちょっと難しい話ですが、人間なら小さな実験を繰り重ねて1000回目に実行する…。AIは、初回で解答を出す。(間違っている可能性も大…。)失敗という感情がないので、勝手にこれが完璧な解答だと…。これを実行して下さいとなる訳です…。

AIが人類を滅ぼす…。と、騒がれてます。まさにそこなんですが…。

これは、AIではなく、人類が悪いのです。

自分の理解の範疇を超えた部分をAIに任せてはなりません…。だって、AIの間違いに気づく能力がないのですから…。

AIは、これから様々な分野で使われて行く事がもう間違いありません。AIを使う側がAIよりも頭が悪けりゃ、AIの間違いに気づかず、人類を滅ぼす結果にもなるという単純な構図です…。

これから求められるのは、AIが出した最適解を、1から検証し直して、修正できる人材です。それは、AIよりも賢くないとできませんよ…。

そんな人がいるのか?どうか?

いないから、AIが人類を滅ぼすと、有識者は騒いでいるんでしょうね…。