よくよく考えると、私も、良い年をしたおじさんです。
若いつもりでしたが、すでに、四十代半ばを過ぎました…。
もう、おじさんなんですよね…。
別に、おじさんだから、どうという事はなく、問題な事は…。
仕事の仕方です。
自分では、若いつもりですが、実際には、すでにおっさんです。
と、言うことは、若い方との思考はすでに違う訳です。
何が言いたいかと言うと、これからの商売を考える能力が不足している訳です。
若い前向きな発想。鋭い嗅覚が無くなるという事です。
今が良くても、将来を考えると、今から新しい事にチャレンジをして行かなければなりません。
その為に重要なのは、若い発想、そして鋭い嗅覚なのです。
私の鈍った鼻では、美味しい物にたどり着けません…。
と、言うことで、社内で、若い方の意見をどんどん取り入れて行かなければならないと、考えています。
お前ら、頭おかしいんじゃない?
と、思ってる貴方の頭が時代から取り残されて遅れているのに気づかない事を、老害と言います。
老害の悪いところは、本人に自覚がない事です…。
私も、すでに老害の仲間入り…。
そろそろ、身を引く準備を始めなければなりません。