誰が裏で糸を引いているのか…。

転換期、最強の国になろうとしている日本。

自国通貨の円は、現在、円安です。これって悪い事ですかね。

昔の強かった頃の日本に戻るだけですよ。安く良い物を作る、世界の工場への回帰です。世界に散らばってしまった工場を、また、日本に戻せるじゃないですか?

さらに、治安が良く、四季があり、景色の良い日本へ、海外からの観光客がどっと押し寄せる訳です。

それに対して、国は、賃上げをしろ、労働時間を減らせ、企業の内部留保を減らせと、さも、正当な響きと聞こえる良い事を言います。

これは、どういう事か?

賃上げして、さらなる物価高を招き、労働時間を短縮する事により、国際競争力を自ら下げろと言ってるんです。

何故か?

日本が強い国に戻ろうとしている事を恐れている他の国からの圧力です。

これからは、負の時代となりますよ。

世の中が、本当の真実に気づかなければ、自らの首を締めて行く事になります。

日本という素晴らしい国が、また、強国となる事を恐れている他国からの圧力で、1番損をするのは、国民です。

表向きは、平和主義や国民平等や健康社会を声高に掲げていますが、実態としては、諸外国からの圧力により自ら国際競争力を低下させる売国奴ばかりなのです…。

見せかけの減税によるバラマキよりも、国債の返還をして行くことが大切なんです。借金返さず、さらに借金を積み重ねて、バラまく政治は…。

残念な事に、からくりが分かっていても、追従せざるを得ません。流れに乗らなければ、沈んでしまいますからね。

トヨタ自動車さんに限らず企業は、自ら足を引っ張る国に対して、そろそろ反旗をひるがえしていただきたいものです。

私たち、中小にはどうしようもないですからね。