うまくいかない人。
やはり、理由があります。
自分では、気づいてないだけです。
今は、良い世の中なので、アンテナさえ、ちゃんと張ってれば、様々なところで、いろいろなヒントを得られます。
うまく行ってない理由があるはずです。早めに軌道修正できると良いですね。
うまくいかない人。
やはり、理由があります。
自分では、気づいてないだけです。
今は、良い世の中なので、アンテナさえ、ちゃんと張ってれば、様々なところで、いろいろなヒントを得られます。
うまく行ってない理由があるはずです。早めに軌道修正できると良いですね。
愛知県と岐阜県の緊急事態宣言が解除されました。
しかしながら、まだ、飲食店は時短営業を強いられています。
結構長い期間、外でお酒を飲まない生活が続きました。※私は、行ってましたが…。
実は、家飲みとかにスライドした人も結構いるようです。なぜ、わかったかと言いますと、飲食がやってないのにタクシーが捕まりにくいのです。タクシーに聞くと、家飲みの送迎が結構あるそうです。
お店で飲むと、時間が短いし、世間の目が気になる。そこで、ホームパーティーとなる訳です。
人の行動というのは、ある程度、習慣付けられます。慣れですね。
だから、良く行く飲食店も、大抵は決まっています。
そのお店に行かない習慣が付いてしまったら、毎晩寄ってた居酒屋に行かずに、家に早く帰る習慣が身に付いたら…。
ひょっとすると、緊急事態宣言か解除されても、元に戻るのは、だいぶ時間がかかるのではないでしょうか?
そして、生活困窮者対策として、バラまかれたお金。実は、使う先がなく、世の中にお金が余っています。
これは、少し危険です。どこが、危険かと言うと、株価が3万を超えた事からわかるように、実態とはかけ離れた、株の値動きをしているのです。
証券会社ではなく、個人投資家が、株を買いに走っていると思われます。
コロナ禍でありながら、プチバブルな状態なのです。
実態とかけ離れている株価、いずれは、弾けます。
弾けるタイミングは、おそらく年内ですよ。株価急落です。
暖かい春の訪れは、少し気を引き締めなければなりません。
特に、株式の投資をやられている個人投資家の方は、今のプチバブルに乗せられずに気をつけた方が良いかと思います。
ちなみに、私は、株等の博打はやりません。博打よりも仕事の経営の方が、日々、未来を予想し備えるという、スリルがある、ある意味、人生をかけた博打だからです。自分一人だけではなく、従業員と家族、社会も巻き込む、経営をするという事は、大きな失敗は許されない事なのです。
年末に受けた講習考査試験ですが、無事に受かっていました。
資格証なので、転用されると…。なので、番号等は消してあります。
さらに、写真も集成してあります。
正直、油断しておりました。
講習の申し込みに使用した写真がそのまま資格証に使われるとは思っていませんでした。
変な写真合成してるな?と思われるかも知れませんが、修整前の写真は、リアルに怖い顔をしてるのです…。とても、悲しいです。写真取り直して再発行して欲しいです。
と、そんな事はおいておいて…。
今回、講習を受けてて、こりゃ真剣に勉強しないとヤバいな…。と思う内容でした。と自分では思っており、修了考査も、結構引っ掛け問題があり難易度が高いと感じました。
ほとんどの資格試験は、合格点がだいたい60点以上となっています。結構、ゆるいんです。が、それでも受からないんですよね。
試験慣れをしているか?していないか?は大きな問題があります。試験慣れをしている私は、正直に言い、自分でも言うのはなんですが…。かなり試験には、強いです。頭が良い訳ではなく、試験対策に強いという事です。
今回、学科考査と写真判定考査の2つがありました。両方の考査とも、90点以上とれていました。自分では、今回は、ちょっとやばいなと勉強しただけあり、おそらく平均値よりもだいぶ成績は良いのではないか?と思います。
歳とともに頭はかたくなりますが、仕事に必要な資格には、まだまだチャレンジしなくてはなりません。
今回の資格はあと数年すると解体工事業者は、必ずいる資格となります。解体工事前のアスベスト調査が必須となり、その調査者の資格が従来の石綿作業主任者ではなくなり、今回、私が取得した建築物石綿含有建材調査者しかできなくなります。
法令というのは、どんどんと更新されて行きます。それに対応する必要があるという事です。知らなかった…。で、対応せずに法律に違反するという選択肢は私、弊社には無いわけです。
ただ、そろそろ若い人で、資格が取れるような後継を作っていかなければならないと思います。
私に代わる者を作って行かなければなりません。これが、なかなか簡単ではないのです…。まぁ、当面は専務がいるので安泰ですがね。
今日は、ちょっとお客様がかわいそうな現場がありました。
新築なのに、排水不良…。
ちょっとしたミスなんですが、そのちょっとしたミスが大きなトラブルとなるんだな…。という典型的な例でした。
弊社は、基本的に新築の給排水工事は請けません。下請けが苦手だからです。
実は、新規の会社の下請けをやる事もあまりありません。お客様に良い仕事を提供したくても、元請けから低価格を求められると、どうしても良い提案がしにくくなるからです。
あとは、新築は工期が大変シビアでスケジュール管理が難しい事もあります。
新築が楽な点は、リフォームや修理と違い、1から行うので、失敗しにくいという事です。給排水に限ってはですがね。
なので、新築の業者は、リフォームや修理に弱く、家の引き渡しが終わったら、そこから先は面倒見ません…。という業者も実はあります。
今回は、どこに問題があるかが難しく?責任の投げあいとなり、お客さんが困っている状況。
①旧建物の解体業者が下水の口を壊してしまった。②ガス工事屋さんが下水の口を壊してしまった。③舗装業者さんが転圧をしすぎて下水の口を壊してしまった。
どこに原因があるか分かりませんが、とにかく排水ができません。
弊社は、絡みがほとんどないのですが、私の性格からは、見るに見かねて、原因調査にでかけました。
結果、ちょっとしたミス…。しかしながら、ありえないミスが発覚しました…。
新築で住み始めたばかりで大きなトラブルとなりました。
正直、私が調査行かなかったら、そして、近隣のご近所さんとの会話が無かったら、今回のミスはそう簡単には見つからなかったと思います。
私も、まさかな…。そんな事あるのか?という内容です…。
ご近所さんからのヒアリングで、その昔、下水の口をやり直した事が発覚。そして、新築時に、何故か古い閉栓してある口に繋げてしまった事が原因でした。
ただ、1番の問題は、引き渡し前に、通水試験をしなかった事です…。
通常は、工事後に、配管に水がきちんと流れてくるかの確認、通水試験を行います。
お客さんに引き渡す前に通水試験をしていれば、今回のこのミスは、お客さんに迷惑をかける前に解決をしていたはずです。
やはり、基本を怠っては行けないですね。私も、気をつけなきゃ行けないな…。と思いました。
最終確認は必要ですね。
何にせよ、原因がわかってお客さんもやれやれだと思います。
正直、今まであまり力を入れて来なかった営業ツール。
それは、ずばりYou Tubeです。
なぜ、力を入れていないか?と言うと、You Tubeのコアな年齢層は、おそらく四十代までだと思われます。
弊社に仕事の依頼がある人は、四十代よりも上の層です。
すると、ターゲットが合致しない訳です。Twitterも同じく年齢層が比較的若い傾向にあります。
結果として、Facebookが1番の広告ツールとなります。
と、今までは、そういうスタンスでしたが、どうも、結構上の年齢層の方も、You Tubeを見ているようです。
これからの時代は、ホームページだけではなく、Facebook、Twitter、You Tubeがある事が企業は当たり前の時代となります。
そんなバカな…。と思うかも知れませんが、これをやってかないと、時代遅れな企業となります。
情報を発信しなければ、仕事につながらない時代。
逆に言えば、古いやり方が通用しないという事です。
新型コロナウィルスの影響があっても上手く行ってる会社というのは、新型コロナウィルスが流行る前のやり方から改革を進めた結果です。
会社は、時代の変化にあわせて、やり方を変化させる必要があります。
もちろん、仕事の内容や仕組みはコロコロ変えては行けません。
営業のやり方を変える必要があります。新聞を読む人が少なくなり、テレビを見る人が少なくなりつつあります。すると、営業は、スマートフォンの画面越しに行わなければなりません。
そして、これから1番利用されるアプリがYou Tubeです。
と言うわけで、すぐにとは行かないですが、そろそろYou Tubeに力を入れなきゃな…。と思います。
やっと、動きが出てきました。
ありがたい事です。
Googleでの閲覧件数が少しづつですが、元に戻りはじめています。
閲覧件数に比例して、業務の受注量が連動する事は、過去からの分析で、相関関係がある事がわかっています。
春に向けて、徐々にですが、閲覧数が増え始めてきました。同様にお客さまからのお問い合わせも、なんとなく増えてきている実感があります。
ありがたい事です。
新型コロナの影響は、まだまだありますが、インターネットの閲覧数から判断し、このペースで行けば、3月からは、少し業務も回復する事が予想できます。
今の時代、インターネットによる営業は必須であり、その結果の分析も非常に大切です。
遊んでいるように見えるかも知れませんが、スマホで、パシャパシャ写真をとり、ネット上にアップロードして行くことは、とても大切な仕事になりつつあります。
これをやるかやらないかで、大きな差が出ます。
結構、地味な作業ですが、地道にコツコツと行うのみです。
ブログも、そうですが、物事を続けると言う事は、それが好きでなければなかなかできません。
私は、仕事が好きだという事です。
昨日は久しぶりにジャケットを着ました。
本当に久しぶりです。
新型コロナウィルスの影響がなければ、3月末から5月末頃と11月末頃から2月初め頃は、夜はスーツやジャケットを着て各種会合にでかけます。
が、今年度は、本当にこういった会合が全くと言っていい程ない為、パシッとした服を着ることはありません。
恐らく、今年はスーツやジャケット等の売れ行きは…。
大変厳しいと思います。
特に地元一宮市の特産であるウールは…。
新型コロナは、飲食にとどまらず、間接的にアパレル等の様々な業界に影響があります。
2月中頃からは、徐々に回復すると少し前に書きましたが、ワクチン接種を開始し始めて、落ち着き始めた5月くらいからは、変異株の第4波が起こる気がします。高齢者のワクチン接種が終わった頃です。
新型コロナウィルスが普通の風邪扱いになるのは、来年の春頃と予想します。
なので、来年の春までは、季節は春夏秋冬を迎えても、気分的には冬ですね…。
経営者としては、この冬の期間をどう乗り越えるか?本当に難しい問題です。
というか、新型コロナではなく、消費税の影響だと思われますがね。さらに間もなく市民税も税率は上がりませんが、控除額がグッと下がります。令和3年度から手取り額がかなり減ります…。
新型コロナ対策の各種補助や助成は、結果として全国民に跳ね返って来ました…。
恐らくまだ序の口です。
どんどんとシワ寄せは来ますよ。
税金バラ撒いた結果は、税金で回収する発想しかないのです…。
日本だけが大不況の始まりです。
弊社が、木造解体工事をしている事は、ご存知でしょうか?
おかげさまで、結構、受注が増えています。
弊社が、解体をできるという事が、浸透すれば、一宮市内の解体工事の弊社のシェアはかなり伸びる事が予想されます。
これは、何故か?
解体業者は基本的には、一回きりの仕事でリピートがある仕事ではないからです。
解体をしようと思う人以外は、町中で解体をしていても、どこの会社がしてるのか?なんていちいち気にしていません。
解体業者が、市民権を得るのは、非常に困難だと言う事です。
実は、新型コロナウィルスの影響は、様々な消費の減少を招いており、解体ももちろんです。
そこで、何が起きているか?
仕事が、忙しかった時は、自社施工の他、下請けとしてトルコの人たちに解体を、お願いする解体業者がほとんどでした。
新型コロナウィルスの影響で仕事が薄くなり、自社施工部隊をまわすだけの仕事量しかなくなりました。
そして、トルコの人たちに仕事を出さなくなった結果、業界のタブーである、元請け飛ばしが始まっています。
解体は、一回限りの仕事で、とにかく値段が優先です。ハウスメーカーや不動産業者の解体費用を抑えたいニーズに、元請け飛ばしのトルコの人たちの解体が合致してしまいました。
この流れはこれからもっと加速します。
もともと解体業者のほとんどがあまりエンドユーザーに名前が浸透していない為、トルコの人たちも日本人の解体業者も、同じ立ち位置なのです。
同じ立ち位置である為、結果、選ばれるのは値段です。
そして、少々乱暴なやり方ではありますが、値段が安いトルコの人たちの解体が選ばれるのです。
弊社の強みは、一宮市内での知名度です。他の解体業者さんたちが必死で獲得したいエンドユーザーに対する知名度が、もともと弊社には備わっています。
弊社の直接顧客、エンドユーザーは市内に3万世帯以上あります。各種工事は、このエンドユーザーからの直接の依頼がほとんどです。
ただ、直接顧客のお客様に、弊社ができる事がまだまだ浸透してないのが、現実です。
そういった理由で、SNS等で、宣伝をうちます。
3万世帯というのは、一宮市の世帯数の20%強です。
長年のお付き合いをさせて頂いているお客様に弊社が解体工事ができる事を知っていただけたら、どうなるか?
これが、弊社の解体工事のシェアがどんどん伸びている理由です。
弊社には、営業マンという言葉は存在しません。あえて言うなら私のネット広告のみです。
遺品整理や解体工事は、これからの高齢化社会において、需要が高まる成長分野だと思われます。そこに目をつけて、どんどんと新規参入が増えています。競争率が高くなってきているという事です。そうなると、嫌でも価格競争が、発生します。
残念ながら、これから木造解体業者の未来は暗いです。成長分野ではなく、新規参入業者の乱立による業務の減少と価格競争により厳しくなります。
どうすれば、エンドユーザーと直接契約が結べ、適正な工事金額を維持できる信用と付加価値が得られるか?そこをとことん追求しなければ、木造解体業者に未来はありません。
今までと同じスタイルでは、駄目だと言う事です。
他の解体業者と同じやり方、同じ設備では選んでいただけないのです。
弊社が木造解体工事をしている理由は、改めてですが、
弊社、と言うか、私は万が一、この地域に災害が起きた時、この地域の災害廃棄物を処理するという責任があります。その為に、万が一に備えて設備を増強しています。他の解体工事業者さんとの一番の違いは解体工事を手がける理由です。
新規参入が乱立する、これからの木造解体業者は、そこに何らかの他とは違う目的があり、他との差異がなければ生き残れないような気がします。
今、午前1時。
先程まで、会社にいました。
普段、21時には寝る、のび太な私ですが、現在、尻に火が付いていて、事務所で仕事を夜遅くまでしてました。
流石に12時間も、パソコンで図面を作ってると肩がこります。
残りは明日やる事にして、家に帰って来ました。
そして、間もなく寝ます。
普段、現場や営業に出歩いていますが、必要があるから出歩いてます。
けど、やはり事務仕事もあるわけです。
事務仕事は、面倒なので、後ろにまわしがちとなり、その結果、今夜のように、夜更けまで仕事をしなくてはなりません。
まぁ、社長は、基本、24時間営業で、常に頭の中は仕事の事を考えているので、そんなには、苦になりません。
社長で過労死って聞いた事があまりありません。社長は、仕事が好きじゃなきゃできないですからね。
これは、本当ですよ。
仕事が嫌いな社長って、普通はいないと思います。
今夜は諦めて帰ってきたので、明日は現場の合間に事務を頑張ります。
ちなみに、社長は、社員ではないので、労災は適用されないですし、就労時間の適用も受けません。馬車馬の如く働けるのです。
さぁ、明日、いや今日か…。
今日も頑張ります。
おやすみなさい。