一宮中部衛生フェニックス∞が市民ソフトボール大会で優勝しました。
この前は、県大会で優勝し、今回、市民大会も優勝しました。
今シーズンは、これで大会はないそうです。選手の皆様お疲れ様です。
地域の人たちに、信頼される会社でありたいという強い思いを持っています。
しかし、現実には、お客様にご迷惑をかけてしまうことがあります。
今日は、お客様から厳しいご指摘を受けました。
お客様の声を素直に聞くことは、嫌な事でも素直に聞こうとする勇気が必要です。嫌な事でもお客様の声を素直に聞く気持ちがなければ、耳には届いても、心には届きません。
お客様の声に対する真剣さ、お客様の声に対する真摯な姿勢がなければ、聞いたとしても、何も変化はありません。
お客様の言う事に耳を傾けて、変わる努力が必要だと感じております。
一度、失った信用は、簡単には回復しません。お客様からの信用が弊社にとっては一番大切な物です。
Hondaの創業者の本田宗一郎氏は、3現主義を大切されました。
「現場」に足を運び、場を確認する
「現物」を手に取り、物を確認する
「現実」をこの目で見て、事実を知る
この目で見ることよりも、お客様からの声は、社会から見た弊社の現実の状況です。
ご指摘いただいた厳しい声をより良い会社にする為に素直な気持ちで耳を傾ける必要があります。
お客様からの声を心に刻み、現実から目を背けないようにしなければ、この会社が存在する意味がなくなります。
お客様から明るい感謝の声が聞こえる会社にしなくてはなりません。
感染性胃腸炎が流行の兆しがあるそうです。
先週、私の子供も恐らく胃腸炎に感染しました。幼稚園児です。2日間、ずっと吐きっぱなしでした。小さな子供なのでかわいそうでした。胃腸炎というより、食中毒のような症状です。
吐くことにより、体の水分が奪われ脱水気味になります。そこで、水分をとるわけですが、とった直後にすぐ吐きもどします。
さいわい大人は、免疫があるせいか?同じ空間にいても、小学生の長男も含めて、胃腸炎がうつることはありませんでした。
ノロウィルスには、ワクチンなどはなく、症状が、おさまるまでの対処療法しかないようです。すぐに治る病気ではありません。感染すると2〜3日は回復に時間がかかります。
小さなお子様がみえる方は注意が必要です。感染率が高いので、園や学校で、胃腸炎による休みが、出たら警戒が必要です。
ここで、ちょっと気になったノロウィルスの起源…。
昭和43年(1968年)に米国のオハイオ州ノーウォークという町の小学校で集団発生した急性胃腸炎の患者のふん便からウイルスが検出され、発見された土地の名前を冠してノーウォークウイルスと呼ばれました。
昭和47年(1972年)に電子顕微鏡下でその形態が明らかにされ、このウイルスがウイルスの中でも小さく、球形をしていたことから「小型球形ウイルス」の一種と考えられました。その後、非細菌性急性胃腸炎の患者からノーウォークウイルスに似た小型球形ウイルスが次々と発見されたため、一時的にノーウォークウイルスあるいはノーウォーク様ウイルス、あるいはこれらを総称して「小型球形ウイルス」と呼称していました。
ウイルスの遺伝子が詳しく調べられると、非細菌性急性胃腸炎をおこす「小型球形ウイルス」には2種類あることが分かりました。ほとんどが、ノーウォークウイルスまたはノーウォーク様ウイルスと呼ばれていたウイルスで、もう一つが札幌で発見されたサッポロウイルスまたはサッポロ様ウイルスでした。平成14年(2002年)8月、国際ウイルス分類委員会(ICTV)で、ノロウイルス属、サポウイルス属に分類することになったのです。
どうも、そろそろ、いろんな意味で、方向転換をしないといけない時が、近づいています。
会社を経営するということが、非常に難しいなと思う今日この頃です。
解決するには、私が、しっかりしなくてはいけないですね。
今日は、まとまった雨でしたね。雨の日ばかりではなく、晴れの日もきっとあるはずです。
さぁ、がんばらなくちゃ。
今日、久しぶりに、つまりを治しました。
マスの中に…。
良く見ると、木の根が!!コンクリート製のマスは年数が経ってくると、配管との間に隙間ができてしまい、その隙間から、木の根が、侵入することがあります。桜の木による被害が多いです。
最初は、髪の毛程度の太さの木の根が侵入し、それが太くなり、親指くらいの太さの根の幹になります。そこから生えた細かい根が配管いっぱいに広がり、配管が閉塞して詰まってしまいます。
木の根と、綱引きしましまた。
何とか、私の勝ちです。6メートルくらいの木の根が出てきました。
詰まりの修理は、正直に、私は自信があります。
もちろん、私以外の社員も、詰まりの修理技術は高いです。
一宮市内での詰まりなおしは、弊社におまかせを!!
悩み。
悩んで、熟慮して解決することもある。しかし、大抵の悩みは、精神を患い解決しない事が多い。
能天気で、自由気ままに生きているように見える私にも、悩みはある…。
そのほとんどは、仕事の事です…。
ただ、私には、幸いにも、専務を始めとした、悩みを相談できる相手がいます。※専務には強制的に聞いてもらっています。
悩んでいる人がいたら、話を聞いてあげることが一番大切じゃないかなと思います。
解決にいたらなくても、聞いてもらうことにより、少し楽になる気がします。
本来なら、職場において悩みのない事が好ましいのですが、全く悩みのない一人というのは、まず、いないと思います。
悩んでいる人を見かけたら、優しく声をかけ会えれる、そんな会社になればいいなというのが、私の願いです。
自分たちの好きな海をキレイにしたい。その想いを二人のサーファーが実行にうつした。
思うだけではなく、実行にうつさなくては…。
私の好きな言葉に、ルソーの格言があります。
Living is not breathing but doing.
生きるということは、息をすることじゃない。行動することだ。という意味です。
私のプライベートで使ってる自分で作った名刺にも、書いてあったりします。
くすぶってる場合じゃないんです。
上のかわいらしい写真、何かわかりますか?
バスガイドロボットです。来年完成する、名古屋レゴランドのバスに乗務するらしい…。
いよいよ、本格的にこういう時代がやってきます。
日本は、慢性的な人手不足になることは、現在の人口年齢分布から考察すると間違いありません。
今、日本の企業は真剣に将来を考える時にきています。
人手不足により、ロボット、そして、海外からの移民の方に、労働力をシフトしなくてはならない時代が日本はやってきます。
これが、何を招くか、賃金の低下です…。最初は人手不足解消の為に上記にシフトしていく訳ですが、結果としては、安い労働力にシフトして行きます。すると、現在の日本人も含めて全体的に安い賃金になっていってしまいます…。
アメリカのトランプさんは、おそらくこういったことを危惧しているのではないかと思われます。
弊社の仕事は、今のところ、ロボット化できる仕事ではありません。差別している訳ではありませんが、社員も今のところ、全員が日本人です。
企業は利益を出す事よりも大切な事があるように私は思います。雇用の確保、社会への貢献、そういった事も大切ではないでしょうか。
今日は、解体前の残置物の撤去作業をさせていただきました。産業廃棄物と金属くずと一般廃棄物を合計で50㎥以上を1日で積込み運搬しました。
大きなボリュームの仕事をさせていただきました。
大きな仕事は、一人では、できません!!
社員の皆さんの協力がなくては遂行する事ができません。
今日は、急遽、私が入れた現場に、社員の皆さんが応援にかけつけていただき、本当に助かりました。ありがとうございます。
営業や、設計は一人でも、何とかできますが、現場はどうやっても一人の力では、遂行できません。
私たちの仕事は、まだ、機械化が進んでいません。マンパワーが必要です。
一宮中部衛生は、マンパワーがあります。個性豊かな多くの社員が在席しております。
個性豊かな社員に、私、会社は支えられています。そこが、弊社の強さだど思います。
今日は、ちょっと自社施工の解体の現場を見に行って来ました。
道路側、近接している隣地境界に、ちゃんと養生がしてあります。私は、多少ホコリが通過しても良いので、安全面を考慮して、道路側の状況がわかるように、あえて、メッシュシートにしています。ちゃんと散水してれば、メッシュシートでも、外部にホコリが飛散することはありません。メッシュシートは外部からも作業の状況が分かります。おかしな作業方法はできないです。
屋根には、親綱(安全帯をかける綱)がちゃんとかけてありました。
たまに、現場を見に行き、しっかり安全対策をしてあると、嬉しくなります。
安全は、何よりも大切です。
価格競争に巻き込まれると、本来なら、当たり前でしなくてはならない、安全対策を省略したりしないと利益が出ません…。
実は、ほとんどの解体業者が、安全対策ができないくらいに価格競争に巻き込まれています。
弊社は、価格競争はしません。安全第一です。
見積り競争をすると、正直、負ける事が、たまにあります…。※一宮市内では、あまり負けた事はありませんが、
しかし、安全第一は絶対に省略してはいけない部分です。
解体工事は、一度きりの工事の為、お客様は、安価な工事を選ばれる事が多いです。
しかし、解体工事は、他の工事に比べて、非常に危険です。事故が多いのも解体工事です。
最低限必要な金額を割り込んで、安価に、契約してしまう解体業者が最近は増えております…。非常に残念なことです。
解体工事において、一番大切な事は、安全な作業です。安全を怠ると解体工事は人命にかかわります。
解体工事に関しては、お客様には、誠に申し訳ないのですが、値引き交渉はあまりしません…。
これが、解体工事に関する、私のポリシーです。