日は、また昇る。

夜という闇は、長く続くわけではなく、1日にすると半分です。

また、日は昇ります。

人は、今のところ永遠の寿命というものはありません。

生まれた時から将来死ぬ事が決まっています。

それでも、生まれた時に、死ぬことを悲観して生まれてくる子どもはいないはずです。

しかしながら、夜という闇と違い、心の闇は、長く続きます…。なかなか簡単には抜け出せません。

心の闇は、気づくと心の病みとなり、身体を蝕みます…。

生まれた時、母親の温もりしか知らない時、心が病む事はまずありません。

極端ですが、成長とともに、いろいろな経験をし、自分の存在に不安を感じた時に、自分の存在を世に知らしめる為に、あえて命を絶つ人もいます。

日はまた昇ります。

自分が、未来を、明るい未来を諦めなければ、日はまた昇り、闇夜は終わります。

私は、今日、来年の楽しみが出来ました。(笑)久しぶりにウキウキしています。

思い切って行動する事はとても大切です。

明るい未来。

それは、他人に任せるのではなく、自分が切り拓くのです。

辛い過去は、今日という1年の最後、大晦日にキレイさっぱり洗い流し、皆様が良いお年を迎えられる事をお祈り申し上げます。

皆様、良いお年を!!

 

差が出る年

今年は、本当に差が出る年になったな…。と思います。

新型コロナウィルスにより、経済格差が、大きくなった事は間違いありません。

正直に、弊社においても、3月〜5月は、とても成績が落ちました…。

飲食店がお休み、学校がお休みとなり給食なんかもお休みとなり、さらに、各種イベントは中止…。

あらゆる活動が中止になると、それに伴って出る廃棄物も出なくなり、その結果、凄まじく成績が落ちました…。

固定的な売上が、急になくなるというのは、過去に経験をした事がなく、単月で、一気に赤字になる経験をしました。

想定外の事が起きる事もあるという事です。

ただ、経営者は、想定外の事も乗り越えなければなりません。それが、経営者の仕事です。

偶然乗り越えれた運も、それも経営者の力です。

まわりの経営者に聞くと、今年はほとんどの中小企業がダメージを受けています。

ダメージを受けなさそうな弊社ですら、間接的にですが、思わぬダメージを受けました。

会社の経営は、まわりの環境の変化にとても影響を受けるという事を改めて認識しました。

この、環境の変化に、対応できるか?できないか?で、会社という組織が簡単に傾くという経験ができました。

世の中の社長と言われる経営者は、今年は、本当に胃に穴が開く思いをしたのではないでしょうか…。

その結果、環境の変化に対応できた会社とできなかった会社に、勤める人で、大きな経済格差が、生まれる事になったような気がします。

これは、短期的な物ではなく、将来的にも、社会に必要とされる事をする会社しか生き残れなくなるという事が鮮明になった気がします。

今年も残すところあとわずかとなりましたが、本当に厳しい1年だったなと…、思います。

社員の皆さまには、今年を乗り切れたのは、実力ではなく運であり、次に同じような事態が起きた時は、社員全員で社会に貢献するこの会社を存続させる為に厳しい行動をする必要があるかもしれないという事を想像してもらえたら幸いです。

 

腹を割る

腹を割る。

筋肉を鍛えるという事ではなく、心を鍛える。

他人に腹を割って話すという事は、自分の手の内をさらけ出す事でとても危険です。

しかし、腹を割る覚悟なしに、相手の懐に飛び込むことはできないです。

腹を割らずに、懐柔できる簡単な相手ではなく、世の中には、腹を割り、真っ直ぐぶつからねば相手にもしてもらえないとても大きな力を持つ人がいます。

世の中には、上には上がおり、自分の経験の遥かに上の経験、修羅場をくぐってきた人が存在します。

狭い世界にいると、自分が一番だと勘違いしがちですが、一歩外に出ると、如何に自分が小さな存在なのかと気付かされます。

ありがたい事は、自分が小さな存在だという事に気づけるという事です。

井の中の蛙が、大きく広い水場を知らずに、一生、狭い井の中で暮らし、水が徐々に干乾び、気づいた時には、茹でガエル…。

背伸びをする必要もないですが、大きな人に目線を合わし腹を割る覚悟で正直に接する事は、きっと成長につながるのではないかと思います。

ありがとうございます。

新聞。

昨日は、新聞を見て、久しぶりに驚きました。

おっ…。

私の中では、新聞は、保守、中道、左翼に別れます。

右翼、中道、左翼と書かないのは何故か?と言うと、あまりにも国に対して批判的な記事、私の中では、極端な政権批判は、国家転覆を狙っているからとしか思えないからです…。

と、今回は左翼の地元紙の批判をする訳ではありません。

中道、保守派の新聞なのですが…。まぁ、左派から見れば、右翼的な新聞ですね。

中道、保守の新聞記事について、経験豊かな年長者の方と話をしたのですが、記事の内容に、政治的な誘導が見れられる気がするという事です。

左翼新聞は、間違いなく、日本の政権批判がメインです…。中道、保守の新聞は、国がこういう動きをして行きますよ〜。と言う情報をあえてリークしているのではないか?と言う事です。

政治的な誘導が新聞記事に現れており、日本の政策の目指すところがあえてリークされていると言う感じです。

どこの新聞が本当に正しい記事を書いているか?

これは、読んでいる人によって、正解は変わります。

自分の考え思想に近いと思う記事を正しいと思うのです。

普通の人は、そもそも複数の新聞を読まないですからね…。

 

ありがたいな。

最近の受注案件を社員にヒアリングすると、特に解体工事ですが、価格が他社よりも高くても、契約に至る案件がほとんどです。

驚いたことには、弊社の提示した金額よりも、2割近く安い解体業者もあるようです。

実は、弊社の解体工事はどちらかと言うと安い方なのです。安くできる秘密がたくさんあります。

まず、大きな事は、解体工事に関する私のスタンス。大規模な災害が起きた時に備えて、資機材を自社で揃え、対応できる社員を増やす事が目的です。

そして、他の解体工事会社と違うのは、基本的に一宮市内でしか工事をしないということです。

実際、弊社は、木造解体に使える重機が豊富にあります。そして、発生した解体廃棄物を運搬するトラックについては他の解体工事会社とは保有する台数が違います。

重機を運搬する特殊な車両や高所作業車も自社で所有しています。

もちろん、養生に使う足場等も自社で保有しております。

重機、車両、資機材はリースではない為、初期にコストがかかりますが、リースと違い継続的なコストがかかりません。

また、発生した廃棄物の処理をお願いする処分場についても、長年の廃棄物の運搬実績により、様々な処分場と契約しています。

大きな面では、営業マンを雇っていないという事です。

そういった面から行きますと、弊社よりも安価で木造解体工事ができる会社は、何かしら、問題があるような気がします。

例えば、近隣の事前挨拶をしない、やるべき申請(リサイクル届、騒音規制、除却届)をしていない、最後の仕上がりが悪い(細かいごみを地中深くに埋めていく)、廃棄物のグレーな処分方法をしている等の仕事の内容が悪い恐れが非常に高いです。

弊社は、創業から50年以上、一宮市の環境衛生に携わっており、歴史の浅い解体業者とは大きく違う事があります。それは、絶対的な信用力です。

一宮市内のお客様はありがたい事に、弊社での解体工事を希望される方が非常に増えています。

見積もりを何社か参考にとられても、最後は価格によらず弊社に決めていただける事が多く見られます。

これは、解体工事だけではなく、浄化槽の契約や、下水道接続工事、遺品整理、外構工事などについても同じくです。

地域の皆さんに、価格によらず、信用されるという事は、非常にありがたい事です。

今後も、もっと信用される仕事を追求していかなければならないと感じています。

残念な事に、最近の世の中の企業は、無駄な営業会議を繰り返し、営業力と宣伝力を強化すれば、売上が増えると勘違いをしている中小企業の経営者が増えている気がします。営業力を鍛えて単発の仕事が増えても継続的な信用が得られなければ事業の継続性は得られません。

マーケティングという言葉に踊らされて、本質的な実力を鍛える事を怠っては、長期的な成長はできないからです。

現在は、マーケティングに力を入れている中小企業が増えている。というか、乱立しています。塗装業者、エクステリア業者、解体業者、剪定業者が乱立しています。みんなが同じマーケティングに力を入れており、結局は価格競争に巻き込まれています。複数の営業マンを雇って、その分の経費も増えます。新規の同じやり方の会社がどんどん増えて、結果として競争が起き業として成り立たなくなります。

もちろん営業や宣伝は必要だとは思います。私も様々な営業手法をこっそり巧みに使っていますからね。

ただ、1番大切なのは、信用なのです。

信用のない会社が、無駄に営業マンを置いて営業会議をしても、信用を地道に積みかせてきた会社には勝てないのです。それが、創業50年以上の強みなのです。

営業力の強化は短期的は成功を生むだけで、長期的な成長には、やはり仕事の技術力の向上と信用力が必要です。

お客様が、改めて気づかせてくれている気がします。

これからも、弊社は、資機材の強化と技術力の向上をし、適正価格で、一宮市内の環境衛生事業に注力したいと思います。

選んでいただける事に感謝します。

花の都

昨日、東京で試験を受けました。

新型コロナで混雑をさける為に、通勤時間帯を避けて移動する為に、ビジネスホテルに泊まっています。今日の昼頃、東京を出る予定です。

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実は今回の試験は思ったよりも難しく寝てても受かるというたぐいではない事に気づき必死にビジネスホテルで試験の時間まで勉強しました。

実は私は資格試験が得意で、そんなに資格持ってるの?というくらい資格をたくさん持っています。仕事に必要な公的資格は20代でほとんど取りました。

と、得意だったのは、過去の話です…。やはり、脳みそがアルコールでだいぶ小さくなってるようです。正直、脳の老化を舐めていました。なかなか覚える事が難しいなと…。

まぁ、ほとんどの資格試験は、合格点が100点満点中の60〜70点に設定されている事が多く、得意なところをしっかり覚えて、苦手なところを捨てるという勉強法で何とかなります。今回は、分析(バケ学)を捨てました…。その部分は全くわからず…。

まぁ、合格点には、達していると希望を持ちます。

私を知っている人は、どうせ、試験後に飲み歩いたな?と思うかも知れませんが、今回はビジネスホテル内のレストランで夕食を済ませました。

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私1人しかおらず貸し切りです。

東京にまで来て、↑のピザの他に頼んだ物と言えば、

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愛知県産の銀杏です…。

けして、贅沢な物を食べている、訳ではありません…。企業等の接待を伴わない飲食費は自分で払うようにしているからです。当たり前ですがね。

社員が、働いてくれた成果物である利益を、社長の飲み食いで使ってしまったら駄目ですからね。もちろん自家用車も燃料を含めてすべて自分で払っています。

社長も社員も同じく会社を私物化してはならないと、父親からは厳しく言われてきました。

話がそれましたが、花の都大東京の象徴である東京駅。混雑する時間を避けてるせいかも知れませんが、名古屋よりも密集していない感じです。飲み屋さんも、みんな利用を控えてるようで、空いてると聞こました。私が食べたレストランはビジネスホテルのお客だけではなく、一般の人も利用できるのですが、私の他にお客さんはいなかったです。

そんな状況で、感染者が増え続けているという事は、客観的に、感染経路がかわり、繁華街を封じても感染者増を防げないのです。

無感染症状の人が多くいるのが現実で、そこから広がり、また無感染症状の人が鼠算的に増え、まれに風邪症状に行く人がコロナと診断されているのではないかと推測します。だとすると、防ぐ事は困難を極まります。放置した方がよく、指定感染症のランクをインフルエンザと同等に落とした方が良いかと個人的には思います。例年インフルエンザで亡くなられる人のほうがコロナの死者数よりも多い訳ですから…。

と、花の都の閑散具合を見て思いました。

古代にタイムスリップ

一宮市博物館の特別展示、発掘された日本列島2020を見に行ってきました。

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博物館の敷地に着くと同時に鮮やかな紅葉に目を奪われました。これだけで、とても満足です。

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なかなか博物館の職員の方も頑張るなという感じです。

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思ってたのと、ちょっと違うな〜。

 

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ムム、これはそっくりだ。リアルひんべえ。

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なぜ、この特別展示を見に行ったかと言うと、子供の頃、NHKでよく見たんですよね。

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おーい!はに丸、とても懐かしいです。ほのぼのした内容でとても好きでした。

時間がある人は、ぜひ、一宮市博物館に足を運んで下さい。

 

 

 

 

ヒールとなる勇気

予想通りなのですが、新型コロナウィルスが再度大流行しはじめ、マスコミが毎日騒いでいます。

病気は、気が病むと、書きます。

流石に、そろそろ私も気が病むようになりつつあります。

知り合いのお店は今月を持って閉店します。

とても残念な事です。

新型コロナウィルスに感染したわけではなく、病気、気が病んでしまったのでしょう…。

新型コロナウィルス、改めて書きますが、人によって考え方が大きく2分し、それをマスコミが騒いでいます。

正直、健康と経済どちらをとるかという両極端な考え方です。

今のところ、経済活動を重視しているような気がします。

実は、安全な方に舵をとるのは簡単です。しかし、リスクを冒しつつ険しい道に挑むのは勇気がいります。

緊急事態宣言を出し自粛を、強いるのは、安全側。このまま緊急事態宣言をせずに経済をまわしていくのは、険しい道です。

緊急事態宣言を出した場合、回復しようとしていた経済はまた相当悪化し回復までに長い時間を要します。

緊急事態宣言を出さずに経済をまわす場合、報道や国民から批判を受けます。

どちらに舵をとれば楽なのかは、批判を受けない方です。精神的に楽です。

ここで、やはりすごいなと思うのは、リーダーとして楽な道ではなく、険しい道を選んでいるという事です。

ヒールですよ。相当タフじゃないと無理です。

医療従事者の人のご苦労は相当だと思います。しかし、緊急事態宣言を出しても、感染が回避できるかは別です。ますます寒くなれば、感染率も高くなります。1月中頃までは感染者が増え続けるのではないかと思います。

医療従事者もエッセンシャルワーカーですが、私たち環境衛生従事者もエッセンシャルワーカーです。生活に欠かせない仕事です。

実際には、社員が感染しないかと、日々怯えています。

けど、同時に簡単には仕事を止めない覚悟を持っています。

新型コロナウィルスが大流行してるので、会社を一時休業するという選択肢は弊社にはないわけです。

医療従事者には、自衛隊が派遣されましたが、私たちの仕事は誰か助けてくれるのでしょうか…、

簡単な道を歩まず、険しい道を選び、あえてヒールとなる勇気ある人を激しく叩くマスコミには呆れます…。

見つめ直す。

実は、最近、取引先から、新規営業がすごく入ります。どうしますか?と質問がされます。

正直、どうしようもないですよね…。

変わりたきゃ変わればいいですよ…。と、私は思います。

新規営業が来て、コロコロ変わる会社なら、遅かれ早かれ、条件が良いところに鞍替えしちゃいますからね。

そして、そんな、コロコロ取引先を変える会社には、信用も付きませんし…。

しかし、新型コロナの影響なのか?消費税増税の影響なのか?消費が明らかに鈍り、業務量が全体的に減っています。

やはり、2割近くは各種業態で売上が減少、わかりやすく言うと、単純に仕事が減っています。

ほとんどの中小企業は継続して赤字(税金を払わないように狙ってしてる場合もありますが…。)、もしくは黒字であっても利益は売上の1割未満です。

2割減という事は、2.4か月分の売上が飛ぶという事です。

この2.4か月分が曲者で、中小企業の内部留保は、1〜2か月分程度しかないので、売上が下がった分の経費を抑えなければ、キャッシュが無くなります。

会社は、赤字になると潰れる訳ではなく、キャッシュが回らなくなると潰れます。

新型コロナ対策による、融資の異次元的な緩和という罠に嵌まり、返済能力がないのに大きな借り入れをしてしまった経営者は、目先の事のみしか考えていない方が残念ながら多く、不景気を新型コロナによるものだけと、決めつけています。不景気の原因が消費税の増税が影響している場合は新型コロナはきっかけに過ぎず不景気は長く続きます。

実は、多くの企業が、新型コロナウィルス対策により、多額の新規借り入れをし、既存の借り入れの返済も同時にしています。

これが、何を意味するか?

コロナ対策による借り入れは政府の政策により、信用保証による借り入れがほとんどです。金融機関はプロパー融資が減り、信用保証付の融資が爆発的に増えたという事です。

融資先の会社が返済を滞っても、貸し倒れのリスクが減った訳です。

さて、今後どうなるか?

国は再度継続して融資をしてあげて下さい。とは言いつつも、実際には、融資の審査は厳しくなります。当然ですよね。半年間で仕組みを変えて黒字化ができていない、返済能力が経営者になければ、再融資はしないです。

信用保証で金融機関を貸し倒れから防ぎ、弱い中小企業はキャッシュが回らずパンクとなります。

2割減は2.4か月分です。それが半年以上長く続いているという事は、借り入れたキャッシュも底をつくという事です…。

この冬に廃業は大きく増えると思います。メディアに騒がれるような大きな会社ではなく、個人事業主や小企業です。

中小企業に働く人は社会全体の約7割と言われています。その7割の半数が売上減少しています。雇用されている人の賃金も当然ながら減り、ますます財布の紐はかたくなります。

こんな状況で、仕事が出ない状況で、営業をかける。営業合戦で価格を下げて新規営業をかける。ジリ貧なのはわかりますが、もともと利益率が低い中小企業がさらに安い金額で仕事を請け負うと、仕事をしても赤字となります…。

企業として、景気に左右されなく、仕事量を確保できる信用を身に着けなければならなく、今回は、仕事のあり方を見つめ直す為の、よい試練だなと思います。

そして、今なら、新型コロナウィルスに負けたという事にして、店を畳むという選択肢もあるのではないかと思います。

 

ゴミをゴミだと思うな。

NHKでゴミの収集作業員のドキュメントが放送されたようです。見逃したのが、とても残念です。

ゴミ収集は、世の中で汚い仕事だなって思われていると思います。バキュームカーで汚物の汲み取りをする仕事はもっと汚く下げずまれやすい仕事だと思います。

そういった仕事を社員は頑張り、私は、その社長として日々を生活しています。

この仕事を選んだ時は、ただ、仕事を探して行き着いたかも知れません。

ごみを集める汚いごみ収集、汚物を集める汲み取り作業。これを汚い仕事だと頭で考える人がほとんどかと、思います。

私たちの仕事は汚い仕事ではなく、綺麗にする仕事です。街を綺麗にする仕事を毎日コツコツとしているのです。

そう思うようにまでなれれば、仕事を一生懸命取り組めるようになり、手を抜く事もないはずです。

衛生業は、病原菌の発生元である糞尿を速やかに各家庭から収集し、生命を衛る事が、本来の目的です。そして、清掃業でもあり、清掃業は読んで字の通りで、汚いところを綺麗にする仕事です。

弊社、衛生と清掃に携わっております。こういう仕事に携われ、そして社員という仲間にも恵まれている事は、本当にありがたいです。

街を綺麗にする仕事。そう考えればとても良い仕事をしてるんだとますます私は頑張れます。