POP

昨日は、商工会議所でPOPの書き方を習ってきました。

とは、言うものの、弊社は商品を売る商売ではない為、POPを書く必要はないのです。

と、ここで終わったら、意味がありませんね。

POPを書く事は、意外と意味があるなと思いました。

自社が扱っている物の、お客さんにおすすめしたいところを改めて頭の中で考え、ペンで書くことにより、その物の一番の売りがはっきりします。

作ったPOPを店頭にならべずに、画像をSNSにアップロードするのも有効です。

一番勉強になったのは、0と1の差、たとえ簡単にできる事でも、やるかやらないかの差はとても大きいという事です。0は何も生みません。

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バキバキバキバキ

今日は、急遽、遠方に店舗の内装解体工事の応援に行きました。

現場を見に行ったの、なんと昨日です。

頼まれると、なかなか、無理と言えないのが、私の悪い性格です。

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私が、請けてきた現場で、私しか現場を見ていないので、もちろん私も現場に参戦しました。

3階建てのかなり大きな店舗のショーケースの解体工事です。

バキバキと音を出して、解体をしてきました。

帰ってきたのは、19時過ぎでした。珍しく残業です。

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それにしても、3階建ての店舗とかだと、解体した木材等を降ろすのが大変です…。

結局、体がバキバキになりました。

体がなまっている証拠です。

一宮中部衛生は、木造家屋の解体だけでなく、店舗の内装解体も承ります。

 

突発的な仕事は不慮の事故のもと

計画ができない、突発的な作業は、不慮の事故が起きやすいので注意が必要です。

そして、油断大敵。

家に帰ると、犬がやたらと、木を気にしています…。

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ちなみに、我が家の黒柴は3匹ですが、虎鉄は引き籠もりの為、家の中です。

ビワの成る時期ではないのにな〜。

少し様子を見てましたが、なんかおかしいな?

そこで、意を決して近づくと…。

というか、近づいてもわからず、嫌な予感しかないので、子どもを呼んで、子どもに調べさすと…。※ひどい親と思われるかも知れませんが、子どもにこういうドキドキ感を経験させなきゃいけないのです。

子どもが葉っぱを掻き分けると…。

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そこから、かわいい猫ちゃんが!!

まだ、すこし幼い感じです。

たぶん、犬が怖くて降りれなくなったのでしょうね。我が家の犬は興味があるだけで、猫を攻撃する事はおそらくありませんがね。

子どもが葉っぱを掻き分けてくれていないと捕まえれないので、私が救出してあげる事になりました。

そして、ここで…。

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痛〜!!

やられました。油断大敵です。

頭の中では、引っ掻かれるかな〜?と、思ってましたが、

ここまで、やられるとは、かなり痛かっです。血も止まらないし…。

猫の爪って、かなり鋭いんですね。実は猫は嫌いなんであまり触った事ないんです。

これで、ますます苦手になりました。私とは逆で、見た目は可愛いんですがね。

やはり、こういう突発的な作業は事故が起きやすいです。

仕事の場合であったら、重大な事故につながる恐れもあります。

怪我をしてから、しまったなと気付ける程度であれば良いのですが、

怪我をしたときに手遅れとなる事もあります。

油断大敵です。

ペンギンについて

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今夜は名古屋港で飲んできました。

名古屋港に寄港中の自衛隊の南極観測船しらせ船上レセプションに招待していただきました。

南極観測船は自衛隊が動かしているって知っていましたか?

南極では、ペンギンに5メートル以内に近づいてはいけないそうです。あと、ペンギンの足が実は長いらしいですよ。

全く仕事と違うお話ですみません…。

販売促進セミナー

昨日は、一宮市商工会議所さんの販売促進セミナーを受講してきました。 DSC_2054   FB_IMG_1569974399764   講師は、とても元気でパワフルな女性の方で、お名前は、丹羽綾さんです。 SNS(Facebook、LINE、twitter)を利用した販売促進について学びました。 どちらかと言うと、個人事業主さんの方向けのセミナーかな?と思えましたが、勉強になりました。ありがとうございます。

実は、弊社も、Facebookとtwitterを軽くやっています。

一番、バズったのは、Facebookのこの写真。Screenshot_20191002-103749~2

 

普段は、ほとんどイイネはないんですが、この写真は何故か、イイネがすごくつきました。

ちなみに、Sさんには、無許可の掲載です。すみません…。m(_ _)m

会社のホームページを更新したり、このブログを更新したり、SNSをしたりする事は、実は集客に対して、とても大切です。

スマホでペコペコ遊んでいるように見えるかも知れませんが、私に、とってはスマホは仕事の情報を集める事と、営業をする為の武器なのです。

しかも、事務所にいなくても、常に仕事ができるというのが最大の魅力です。

スマホを使いこなす事も、経営者としては必要な事じゃないでしょうかね。

今日は、このあと家で着替えて、愛知県衛生事業協同組合の講習会&懇親会がある為、名古屋にでかけます。働き方改革セミナーです。

法律も勉強しなくちゃならないのは、頭が弱い私にとっては大変です。寝ないように頑張ります。

2%どころではない。

日曜日、酔っ払って入った時計屋さんで衝動買いをしました。

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お店では、おっなかなか値打ちだな〜。ソーラー電波時計でワールドタイム対応、これで21600円ちょっと。

白色で洒落てていいな〜。と思い、自分が着けた姿を想像し、購入しました。

家に帰って、酔がさめてから、私がよく使う通販サイト、今話題のGAFAのメンバーamazonの値段を確認。

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送料込みで、13480円!!

しまった〜。その差は、約8000円…。

この差は、やはり、店舗の家賃と店員の賃金によるものでしょうか?

明日からの消費税の2%どころの差ではありません。実店舗とamazonでは、数字にすると37%の差です。

若い人は、物欲がなく、物を買わないと言われてますが、実は、実店舗ではなく通販しか使ってなく買物が目立たないだけなのでは…。と思ったりしました。

商品を売る実店舗は、通販サイトの利用した事のない、高齢者しか勝負できないのでは…。

物を売る商売というのは、本当に大変だなと感じます。

正直に言いますが、水道用品等は、弊社の仕入れよりも、amazonや楽天等の通販サイトの方が安くなっているのが現状です。

お客様が通販で安く売ってるじゃないかと言われる事がありますが、私たちがぼったくっているわけじゃなく、仕入れ価格の時点で通販に負けているのが現実です。

取付工事を含むものであれば、まだ良いのですが、そうでない物は、まったく相手になりません…。

どうやって、通販にはない、付加価値をお客様に提供できるか?頭が痛いところです。

消費税の2%も経営環境には問題となりますが、それよりも新しい革新的な販売方法は既存の販売方法では、まったく対抗できない大きな問題です。

amazon等に負けない、付加価値、信用信頼が生き残る道です。

と言う訳で、商品を売るのは難しいですね。ホームセンターも自社オリジナルを激安で売ってますしね。

人手不足で生き残る

体を動かす仕事は、人手不足が深刻です。

工事関係の会社だと、本当に人が集まらないようです。

消費税も10%になり、そして、少子高齢化による人手不足。かなり厳しい経営環境です。これから、中小企業は生き残りをかけた篩にかけられます。これからの5年が勝負所でしょうか?

私の経営戦略では、人手不足になる前に、一緒に働いていただける仲間である社員を増やしました。

お陰様で、昨今の人手不足の中で、弊社は、余裕があります。

さらに、弊社で働きたいと門戸をたたく人が後をたちません。

これは、既存の社員の皆さんが社会的に信用のある仕事をしていてくれるからにほかなりません。

社長としては、人手不足に頭を悩ませなくてよく、非常に感謝しなくてはなりません。

改めてですが、一宮中部衛生は、他の会社にはない、人という資産があります。

一宮市内で、120人の社員が勤める、現場仕事の会社は、他には思い浮かびますか?

これが、一宮中部衛生の強みです。いざという時に、力を発揮できる会社です。

応える

今日は、増税前のかけこみで、会社に、新しい重機が届きました。 DSC_2023~2   1569462707790~2   日本の道路交通事情の中で、機械を解体せずに運べる一番大きなサイズの重機です。

ちなみに、そのバケットは、私が入れる寸法です。

これ以上に大きい重機は、原則的には、バラバラにしてしか運搬できません。

普通の解体屋さんの重機はこれよりもワンサイズ下です。

運べるトラックがないからです…。

その点、弊社には、積載重量の大きな重機の運搬車があります。

私が、なぜ、新しく重機を増やしているのか?よく、疑問に思われます。

なぜ増やしているか?

仕事で使う事は当たり前ですが、万が一、一宮市に災害が起きた時に、災害廃棄物の処理の際、役に立つ重機が必要だからです。 一宮中部衛生は有事の際に応えれる会社を目指します。

災害は来ないことが理想ですが、来ることを予想して備える必要もある気がします。自動車学校で習った、かも知れない、です。

バキュームカーに乗る社長

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今日は、久しぶりにバキュームカーに乗りました。大型の巻取り(上部にホースリールを積んでいるタイプ)付のバキュームカーで一人で現場に行きホースを引っ張り作業をして衛生処理場で荷を空けました。

(ワイヤー入りのゴムホースを3本積んでてすごく重かったです…。ホース引っ張るの大変でした…。※ここは、社員の向けのつぶやきです。)

当たり前の事なんですが…。

今日は連休明けで良く携帯電話がなります。

取引先の人からは、「えっ!社長がバキュームカー乗るの?」と言われます。

正直、私がバキュームカーに乗るイメージって社員の人しか思い浮かばないかもしれません。

社長ですからね。

でも、社長だからこそ、いざという時は、バキュームカーに乗り、ごみ収集車に乗り、重機に乗り、浄化槽の点検をし、各種トラブルを解決できなければならないのです。

と、私は勝手に思っています。

社長の仕事は、自社の社員と家族を養い社会に貢献する為に、仕事を創造し、そして、仕事を引っ張ってくる事です。

これも、私の理想論です。

現場仕事の会社は、いざという時に、会社のトップである社長が、会社の指揮をとれなければならない気がします。

現場を知らない人間が、現場に口を挟んで指揮をとばしても、現場はまわりません。

私たちの業種は日常業務は当たり前で遂行しなければなりません。普段は当たり前の仕事です。

しかし、自然災害が発生したときに、日常業務とは違う災害廃棄物の処理をしなければなりません。

起きないかも知れませんが、もし、起きてしまった時に、対応できる体力と知力が必要です。体力は資本と社員の助けが必要です。知力は=決断力です。社員の意見や外部の意見、現場の状況をリサーチして、最後に意思決定者が決断する必要があります。

はたして、現場を知らない、現場で仕事ができない社長にその決断ができるかと言うことです。

と、言う訳で、私が、バキュームカーに乗るのは暇つぶしではなく、自分を鍛える為なのです。

明日は、壊れたバキュームカーを名古屋まで陸送します。

昔はバキュームカーを壊れるまで乗るような事はなかったのですが、最近はバキュームカーが本当に高くなり、そして、納期も非常にかかるようになってしまったので、恥ずかしながら、だましだまし使っています。もちろん、予備車両ですが…。

私たちに出番が来るような大きな災害が無いことを祈ります。

地域情報誌、咲楽(さくら)と、くれよんに願う事

地域情報誌、とても便利です。私も飲食店のお酒が安くなるクーポンを利用させていただき感謝しております。

しかし、とても不満な事もあります。

一宮市内で配布されている地域情報誌のくれよん、咲楽(さくら)は、令和元年9月現在においては、廃棄物に関して無許可業者を掲載して、違法な行為を助長している事です。

申し訳ないですが、オブラートに包んだ物の言い方はいたしません。何故なら、違法な事であり、違法な業者を愛読者に対して掲載を通じて紹介しているからです。

まず、環境省のこちらをご覧ください。

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環境省は、上記のチラシのとおり、廃棄物の処理(粗大ごみ、不用品、廃家電)で無許可業者を利用しないでくださいと広報しています。

なぜかと言うと、営利優先の無許可業者が安価に廃棄物の処理を請負い不法投棄するからです。

残念ながら、一宮市で配布されている地域情報誌の咲楽とくれよんに掲載されている、不用品回収、遺品整理、便利屋さんは、一般廃棄物処理の許可を持たない無許可業者がほとんどです。

不用品の回収、遺品整理、廃家電の処理は一般廃棄物収集運搬の許可が必須であり、古物商や産業廃棄物の処理での営業は違法です。

一宮市内で、家庭系一般廃棄物の収集運搬許可を有している業者は、限られております。

一宮市家庭系一般廃棄物許可業者

本来、家庭から出るごみ(一般廃棄物)は、市町村が運搬処理をしなければなりません。市町村での処理が困難な場合に、委託または許可により業者にその処理をまかせる事ができます。市町村の代わりに仕事をする信頼がある会社=不法投棄をせず、適正な価格で将来に渡り継続的な経営が可能な廃棄物に対して実績がある人と運搬資材を有している会社でなければなりません。

なぜ環境省がチラシまでつくり、古物商や産業廃棄物の許可しか持たない無許可の不用品回収業者や遺品整理業者、便利屋を利用しないで下さいとうったえているかと言いますと、お客様から集めたその処理の方法が極めて悪質であり、また、高額請求をされる恐れがあるからです。

これから、年末に向けて家庭から出る不用品が増えます。さらに、統計的には高齢者増え遺品整理等はその必要性が高まります。そういった中で無許可の業者を愛読者に紹介する地域情報誌…。愛読者の方は、咲楽(さくら)やくれよんの情報を信頼しています。愛読者の方に違法な無許可業者を紹介しないようにしていただければと思います。

非常に残念な事に、中には、会社の所在地すら記載せずにQRコードだけでホームページに誘導している企業広告まで掲載しております。また、かなり掲載になれている便利屋さんは、自社が無許可である事を認識している為、「お手伝い」という言葉を巧みに利用して掲載広告から無許可である事を指摘されないように対策をしております。

あえて名前を出させていただいたのは、改善をしていただきたいからです。以前は、直接お問い合わせをさせていただいた事もありましたが、改善がされている様子がない為に意を決してホームページに文書として残るようにさせていただきます。

信頼して講読している人の為に改善していただける事を切に願います。