だせる・きがする・におい

訳のわからないタイトルでごめんなさい。

だせる・きがする・におい

は、弊社の位置です…。なかなかいい表現。

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実は、面白い地図アプリがあります。通常の地図をより精度をあげ、3メートル×3メートルのコマに区切った地図です。世界に一つしかないそのコマに、3つの言葉(ワード)をランダムに割り当てたのです。アプリの名前はwhat3wordsと言います。

こんな物使えるかなと思うかもしれませんが、意外と利用価値はあります。たとえば、警察署前に集合と言っても、場所は人によって様々ですよね。それをこのアプリを使えば、

「うせつ・かにたま・もどって」で会いましょう。と言えば、ウロウロする事なく会えるのです。

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もっと広い場所だと駅前で、「ようちえん・つりぐ・わたす」と指定した場合、駅前はかなり場所が広い為に、このアプリでピンポイントで場所がわかるのです。

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この地図アプリくだらないなと思いつつ、広く大きな場所で人が密集するような場所、イベント会場やアミューズメント施設では、抜群の機能を発揮します。

目的があって開発されているのです。

ちなみに、弊社の目的は、環境衛生事業を通じて地域社会に貢献すること。一宮市という街を綺麗にすることです。

し尿汲み取り、浄化槽清掃、浄化槽点検、排水管清掃は水を綺麗にします。

ごみ収集、家財処分、遺品整理、リフォーム、水道衛生設備工事は、家の中を綺麗にします。

剪定、除草、解体、外構は外観を綺麗にします。

なんでもやっている会社と思われがちですが、基本的には、地域そして住宅環境を清潔かつ快適にする為の仕事が弊社の目的だと私は考えています。

目的ということは、すごく大切です。

会社の運営目的は何なのか?これが明確でなければなりません。

世の中には、たくさんの会社が存在します。しかし、10年後に存在しているのはおおむね2割。50年後に存在しているのは1割未満と言われています。

これからは、人口減少、超高齢化がすすみ、もっと厳しい時代が到来します。会社が生き残るのは非常に難しい時代です。

そんな時代だからこそ、会社の目的や使命が大切です。

弊社は、おかげさまで、今年で55年です。しっかりした目的、街を綺麗にする。私はもちろんのこと、社員がこの目的のもと、地域の為に頑張れば100年先も存続できる会社になると信じています。

 

高さ100メートルの氷山

グリーンランドの港町に、高さ100メートルを超える氷山が流れつきました。

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写真で見るとすごい迫力です。

でも、見に行ってはだめですよ。現在、この氷山が倒壊した時に発生する津波に備え住民には避難勧告が出ています。

北極、南極の棚氷が、近年急速な勢いで、溶けて分離しはじめているそうです。スケールの大きな面積、千葉県の大きさとかよく言われています。

やはり、温暖化の影響なのでしょうか?

年々、夏は異常な暑さです…。国によっては50度を超える事があります。

気温が50度を超えると空気が膨張して密度が低くなり、飛行機が離陸できなくなるほどです。

また、2100年までに、温暖化の熱波により世界の人口の四分の一が死に至ると言われています。

今回、日本を襲った長時間の豪雨も、これからは高い頻度で起きる気がします。温暖化により溶けた棚氷が蒸発して、大気中の水分量が飽和状態(これ以上増えない)になり、暑い日が続いた後、気温が少しさがるだけで、空気が縮小し、水分が、完全に飽和となり豪雨となって地面に降り注ぐ、これが頻繁に起きてしまうんじゃ…。

日本だけの問題ではなく、温暖化というのは、やはり世界的な問題になっていく気がします…。

森林伐採、火力発電、自動車の普及、食用家畜の増加などを世界的に制御しなければならない時代ですね。

まだまだ、温暖化は加速して行きます。豪雨もある意味、人災なのかも知れません…。

地震についても、温暖化の影響があると言われ始めています。地球全体が温暖化による気温のバランスをとる為に冬期の地域は逆に極寒となります。そして、次に極寒となった地域を温める作用が起きます。人間の体温は動くことにより高くなります。地球が動いたら…。そう、地震です。人間が暖かくなり過ぎた体温を冷やす時、水を浴びます。地球が水を浴びる…。そう、豪雨です。全てが理にかなっているのです。

これは、ほぼ私の持論です。地球を人間に置き換えて考えると理にかなってあるなと…。

古いブロック塀

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震災を機に、地震の際に倒壊し人命に被害を及ぼす恐れがあるブロック塀の解体や、調査のご依頼を現在たくさんうけております。

緊急の案件が多く現場を後にするのは、暗い時間になってしまうくらい・・・。現在、忙しいです。

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震災時に危険が高いブロック塀から解体を迅速に解体を行っております。そして、わかった事が・・・・・。

とても、構造的に惰弱であり、地震が来た時に、ほぼ倒れてしまうことが予想できる躯体がほとんどでした・・・。

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また、検知器で調べた鉄筋の配筋状況についても、古いブロック塀は、適切な位置に鉄筋が入っていない物ばかりです・・・。

震災時に、少しでも、被害が少なくなるように、危険そうなブロック塀は早めに調査や解体をすることをおすすめします。

流されないもの

西日本を襲った豪雨は、多くの物を、流して行きました。

人の命、建物、橋、道路、そして残された人の涙。

多くの物が、自然の猛威にさらされて、流されてしまいました。

そんな状況のなかで、流されないもの。

流されてはいけないもの。

それは、人と人とのつながりです。

今回の豪雨は、激甚災害にも指定される程の国を揺るがす大きな被害をおよぼしています。

それにも、かかわらず、何か違和感を感じます。

マスメディアが今回の大災害を大きく取り上げていない気がします…。そして、災害の現実が影をひそめ、被災地に対する、関心が薄れていきます。とても怖いことです。

まるで、日本という国の人と人とのつながり、団結する事を、故意に妨げているように思えてきます。

災害は、発生したら終わりではありません。復興が必要です。

被災地に対し何が自分にできるのか?そして、この地域で同じような災害が起きた時にそなえ、災害にあっても壊されない人と人とのつながりを今から強固にしなければなりません。

何もする事が、できない私が、このような偉そうな事を書いてしまい申し訳ありません。

しかし、とても危機感を持っています。これからの将来そして現在、人と人のつながりが大切な時だと私は感じております。

 

 

何もできることがない…。

このたびの豪雨災害により、お亡くなりになられました方々のご冥福を心よりお祈りいたしますとともに、被害を受けられました地域の皆様にお見舞いを申しあげます。

一日も早い復旧を心よりお祈りいたします。

 

大地震や豪雨など自然現象は人の力でくい止められません…。人の力では何もできません…。

 

 

しかし、災害による被害は自分たちの日頃の努力によって減らすことができる可能性があります。

自分の身は自分で守る「自助」、地域や身近にいる人同士が助け合う「共助」こそが、災害による被害を少なくするための大きな力となります。ただし、身の回りの人を助けるには、まず自分が無事でなければならず、「自助」あっての「共助」です。

ふだん、できていないことを災害時に行うことはできません。平時から、「自分でできること」「家族でできること」「ご近所と力を合わせてできること」などについて考え、災害に備えておくことが大切です。

普段からの地域のつながりが大切です。

過去の震災で家の下敷きになった人々の多くを救出したり、水害で取り残された人を助けたのは、家族や近所の人たち。大規模災害時の救助や避難などには、隣近所同士の助け合いがかかせません。自分のまちの危険な所を知っておく、近所づきあいやお年寄りへの声かけなど、ふだんからの心配りがいざという時に力を発揮します。

上記の文章は、国の防災情報ページから抜粋させていただきました。

最近、この地域は、真清田神社のご加護もあり、重大な被害を及ぼすような災害は起きておりません。しかし、明日は、我が身です。

災害は、時と場所を選びません。

あなたの大切な人の命を奪う恐れがあるのが災害です。

自然の力に人の力では、何もできることがありません。しかし、普段からの行動で、被害を少なくする事ができ、大切な人の命を守る事ができるかも知れません。

空き家の対策

これから大きな社会問題となる空き家の対策。

地域の皆様が安心して相談できる窓口になりたいという思いがあります。

この度、一宮市の空き家対策として、空き家情報冊子の作成に協賛させていただきました。

一宮市の空き家対策のホームページにて、PDF版が配布されております。

下記がダイレクトリンクになります。

一宮市空き家情報冊子

下記が弊社の広告です。

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これから、空き家は本当に増えて行きます。空き家だけでなく、空き地も同様です。

弊社では、空き家の剪定や除草、家財の処分、遺品整理、リフォーム工事、木造家屋の解体を直接施工で実施できます。また、空き家の売却等については、提携をしております不動産業者様をご紹介させていただきます。

スクラップ & ビルド

スクラップ&ビルド

古い物を廃棄し新しい物を作る。

これは、自然の摂理とも言え、老人が寿命を終え、新しい生命が誕生する、老朽化が進んだ物を壊し新しい物を作る。背景には時が流れ時代が変化するからです。

日本が深刻なことは、これからの時代が、少子高齢化になるという事です。

言い方が悪いですが、私も含めて、20年先には、老朽化します。老朽化した物を、新しい物に変えようとしても、その絶対数が足らないのです。少子高齢化により、スクラップ&ビルドができず、企業も含め社会が老朽化してしまいます。

会社を構成している社員の年齢の平均値はこれからどんどんと高くなって行きます。少子高齢化により若手の社員のパイが少なくなるからです。

大企業には若手社員を雇用できるブランド力がありますが、中小企業には残念な事に、新卒社員を雇用できるブランド力がありません…。

中小企業と大企業には、どんどんと差が付きます。

日本は中小企業が多く、日本を支えているのは、中小企業とも言われております。※日本の企業の99%以上が中小企業です。この中小企業で働く人は70%程です。

が、その中小企業に若い人が入らず、老朽化していき体力を失ったら…。

中小企業がスクラップされます。

スクラップされた後に同じような新たな企業がビルドされればよいのですが、そうではなく、スクラップの数が増え続けます。

中小企業の多くがこれから人手不足という大きな問題を抱える事になります。

現在は、働く人を増やす為に、高齢者を雇い、女性の社会進出を促したりして、労働力の不足をかろじて補っていますが、これが、もうすぐ補えなくなります。団塊世代が本当に超高齢者となった時に、一気に破綻します。2025年あたりからです。残された時間は後、7年しかありません…。

中小企業がスクラップするという事は、日本の経済が傾くという事です…。

目先の改革で、成人年齢を18歳からにして、消費を促したり、労働人口を増やしたりしても、短期サイクルで、2、3年しか効果がありません。

日本の将来、中小企業の将来がスクラップとならないように、これからの7年が勝負どころです。

残念な事に、今日も、えっと驚くところが経営的に危ないと耳にしました…。

厳しい時代を迎えます。私にできる事は、自社がスクラップしないように、ない頭を常にフル回転させ、雇用を守り、地域の環境衛生保全の為に会社を安定経営していく事です。

 

 

滅多な事では、怒りません…。

正直、損をしてるなと思う事があります…。

私、見た目が、正直、悪いです…。

だから、こわいとかキレるというイメージをお持ちの方も正直お見えになります。

が、仏のタツヤと自分で思うくらい優しいです。

ただ、さすがの私も鬼みたいになる事があります。

大切な物を傷つけられた時は、鬼になりますよ。

当たり前の事です。

大切な物を傷つけられて、黙って指を咥えてる男ではありません。

善悪ではなく、正否ではなく、好き嫌いです。

私は、仲間が好きです。

その仲間を傷つける奴は絶対に許しません。

明らかに仲間が正しくなければ、その仲間を自分の手で社会に落とし前をつけさせます。

しかし、グレーゾーン。どちらが正しいか見方によって変わるような場合、私は仲間を守ります。

私にとって大切な物は、①家族②会社③自分④友人⑤社員⑥お客様です。

お客様であっても、社員、そして、私の家族を傷つけた場合は、私は牙をむき出しにします。

実は、今日、些細な事があり、大きな会社に苦情を述べました。

正直、悪いのはこちら側かも知れません…。

けど、大切な人が泣いてれば、私は、大切な人を守る男でなければ、男として生まれた意味すらないと思います。

大義がどちらにあるか?よりも、守りたい人を守る方が私は大切な気がします。

守るべき物の順序は、もちろん大切ですがね。

 

 

 

大切な人がいて、仕事があります。そして、仕事があって大切な人を養えます。全ては繋がっています。

 

サルチネス

古谷実さんという漫画家さん。皆さん知っていますか?

私くらいの年齢の方だと、「行け!!稲中卓球部」という漫画を見たことあるかなと思います。

正直に、言いますが、品の無い漫画です…。

けど、結構、人間の本質等をついた作品を後にたくさん書いています。下品ですが…。

私は、古谷実さんの作品大好きです。漫画だと他には、漫☆画太郎さん。東本昌平さん。が大好きですね。

その、古谷実さんの作品にサルチネスという漫画があります。

その漫画も、とてもくだらないのですが、最終話で号泣しました。

そして、今…。

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とても、嬉しいです。

 

頑張ります。

この前の関西の地震では、非常に残念な事に、建築基準法に適合しないブロック塀が小学生の女の子の命を奪いました…。

事故の影響で、全国的にブロック塀の調査が始まりました。

弊社も解体工事をしておりますので、ブロック塀の解体や、解体後のフェンスへの変更工事を官民問わず、多くのご依頼を現在うけております。

可能な限り、すべての工事を迅速に対応するべきなのですが、解体作業チームは重機や運搬具の関係もあり2班編成が限界です。

ブロック塀解体工事に対する弊社の考え方は、まずは、不特定多数の方が利用する公共施設のブロック塀を優先的に解体を入らせていただきます。次に、老朽化が著しく、人の往来が多い道路に面しているブロック塀や、通学路のブロック塀を優先させていただきます。

どうしてもお急ぎの場合は、解体工事の協力業者さんを手配する事になります事をご了承下さい。

よろしくお願い申し上げます。