今日、同業者の新年会で、みんなに「めっちゃヤングじゃん!!」て言われて、そんなに若く見えるんだなと、ニコニコ浮かれていたんですが…。
後から、発覚…。
「ヤングじゃなくて、みんなギャングと言ってたんだぞ…」と、言われて納得…。
私の勝手な聞き間違いでした…。
勘違いした自分に情けなくなり…。
気分を悪くして帰ってきました…。
さぁ、寝よ。
明日も、お仕事頑張るぞ。
今日、同業者の新年会で、みんなに「めっちゃヤングじゃん!!」て言われて、そんなに若く見えるんだなと、ニコニコ浮かれていたんですが…。
後から、発覚…。
「ヤングじゃなくて、みんなギャングと言ってたんだぞ…」と、言われて納得…。
私の勝手な聞き間違いでした…。
勘違いした自分に情けなくなり…。
気分を悪くして帰ってきました…。
さぁ、寝よ。
明日も、お仕事頑張るぞ。
ごみ収集車あるあるネタ…。
とは、言っても弊社だけかも…。
ごみ収集車、仕事の内容は、ごみを収集する事です。
当たり前ですね。
ですが、この当り前の事が、油断するとできない訳です。
1日に、何百という箇所のごみを収集する日もあります。
人のやる事は、確実ではありません。人は失敗する生き物です。コンピューターではないですから…。
しかし、ごみ収集は、社会的な責任のある仕事です。
失敗、取り忘れは極力さけなければなりません。
と言う事で、弊社のごみ収集車には、こんな物が付いています。
ちょっと暗くてわかりにくいですね…。拾ってきた画像を下にはります。
カウンターです。
これを、ごみ集積場でごみを取り終わったら、押すわけです。
そして、本来取るべき箇所数と合致しなければ、取り忘れという事になります。
最近では、ナビにコースを登録して、走行軌跡により、取り忘れを防ぐという方法もあるようですが、私的には、これは好きではありません。
交通状況にあわせて、多少本来のコースとは違う順番で効率よく業務を熟すのがプロの仕事だと思います。
道路の交通事情というのは、常に変化があるからです。
そういった時に、このアナログなカウンターが生きてくるのです。
一般廃棄物で大切な事は、確実な業務の遂行です。業務を遂行する為の、人・物・実績です。
基本的な事を真面目にコツコツ行い、結果、良い仕事ができるようになります。
先人達が培った、実績、信頼、経験を、継承し、より良くしていかなければなりません。
今日、何気なく気づいたんですが…。
たぶん、おそらく、一宮市内に限定した場合。
働く車の保有率は、ひょっとしたら、市内で一番多いのでは…。
写真はほんの一部です。
いつか、全部の車を並べて写真を撮りたいという野望が実はあります。
が、こんな個人的な野望の為に、社員の皆さんに協力をしていただくわけにもいかず、&全車両を1箇所に並べるスペースが社内には無い…。(社員全員が集まれる場所もありません…。)
よく、営業用の写真でずら〜っと仕事の車を並べた写真をみかけます。あれに、憧れが…。あと、社員全員で集合した写真。あれにも憧れが…。
簡単そうですが、やろうと思うと、なかなかできない事ってありますよね。
まぁ、将来のお楽しみにとっておきます。
いよいよ年末だなという感じです。
年末は、予期せぬ事が置きやすいのが特徴です。
まず、我が家のエコキュートは壊れたまま。これが私にとって一番の悩みです。
続きまして、突然の仕事のオファーが多くなる事。
昨日は、緊急で水道の漏水工事に走りました。
誤って水道管を破ってしまった建設工事業者さんが、自社とお付き合いがある水道業者等に何件もあたったが、全て断られてしまったそうです。
普段、付き合って仕事をいただいてるなら、何とかしろよ…。と思いますが…。昨今の人手不足&今回の現場状況だと逃げたいとこでしょうね。
そこで、回り回って弊社というか、私にたどり着きました…。
付き合いのない会社さんですし、さらに言うなら弊社は下請けは原則請けない体制なのて、普通は走らないんですが、世話になった人からの頼むから助けったってというご依頼はなかなか断りにくいものです。
急遽、現場を見に行き、こりゃ大変だと思い。社員に応援を依頼して、重機で掘削して、水道の漏水修繕作業をしました。
不断水で金属製の水道管の漏水修理です。重機や、水中ポンプを持っていない個人の業者では、対応がたぶん無理な修理…。
社員の協力があり、無事に治す事ができました。良かったです。
それにしても、こういう緊急仕事ですが、これからは職人不足で、頼んだら当たり前ですぐ駆け付けるという時代は終わりますよ。
これから、業者の数も減少していきます。人口の少ない町によっては、水道業者が一軒もない事になるかも知れません。
実は、日本人は頼んだらすぐ来ると思っている節があります。便利な世の中になれ過ぎて、わがままになっているのです。
本来、その日に仕事を依頼して、その日に駆け付けるという事は、当たり前ではないのです。
海外に住んでいる私の仲間からすると、日本は、何かあった時の対応はとても早く、さらに安いと言います。
ただこれは、私的には、あと10年したら変わるだろうなと思います…。
待てども、待てども、仕事に来てくれない…。となる予定です。
建設業界が若い職人を育ててこれなかった社会に問題があります。技術はすぐには継承できません。
タイトルには、いよいよ年末と書きましたが、職人にとってはこれからは毎日が年末のように忙しくなる気がします。職人不足は深刻です。
これからは、発注者よりも、仕事を請ける職人が強くなっていく時代なりますよ。
年末ということもあり、毎日、現場で頑張っています。
マスクをつけなければならない粉じんが凄まじい現場です。
そんな現場から家に帰り楽しみにしているのは、
愛犬の虎鉄と、たわむれる事。もちろん、あと二匹の黒柴(虎白と虎花)にも癒やされます。
そして、なんと言っても、お酒。
が、もっと楽しみというか、ほっとひと息できるのは、お風呂です。
そのお風呂が…。
実は、昨夜故障しました。
我が家はオール電化なのですが、電気式の給湯器、エコキュートが壊れてしまいました。
時期が時期だけに、お風呂が使えるようになるのは、年明けになりそうです…。トホホホ…。
エコキュートですが、我が家を含めて、そろそろ完全に壊れて取り替えが必要な家が増えているそうです。
エコキュート、寿命は、使用開始からだいたい10年〜15年らしいです。我が家のエコキュートは13年。バッチし当てはまっています…。家電というのは、だいたい10年で壊れるようにできているみたいですね…。
ただ、エコキュートなのですが、取替には、50万前後かかります。壊れてすぐ、買い換えるお金がない人もいるんじゃないでしょうか…。
という訳で、常に手元資金は、ある程度は必要だなと改めて思いました。
今日から、店舗の内装解体の現場がスタートしました。
店舗の内装解体は、業界用語では、スケルトン工事とも呼びます。
人の目に触れる壁面や器具を取り外して骨組だけにする工事だからです。
今回、比較的、築年数が新しい店舗の内装解体を請けております。
ちなみに、弊社は、基本、下請け業務はやりません。新規の元請け業者も募集していません。下請けは、お世話になった、または、お世話になっているところの仕事しか受けません。申し訳ございません。
下請け仕事って、仕事の段取りが、とても手間なんですよ…。
と、話がそれましたが…。
比較的新しい店舗、内装の仕上げ方も、昔に比べると変わっています。
昔は、釘打ちや、ビスうち、もしくは引っ掛けだったのですが、
今は、両面テープ、接着剤、ボンドをかなり使っています。
このボンドが曲者なのです。
かなり強固にくっついており、すごく強い力をかけないと剥がれません…。
本当にすごい接着力です。
これからは、内装解体時は、接着剤の強さも考えて、見積もりしないと、失敗してしまうな…。と思ったくらい。剥がすのが大変です。
使うときは、便利なんですが…。
世の中、便利なのは、良いですが、後の始末の事も考えないと、いずれ人は大きな過ちをおかしそうな気がします…。
今年も残すところ、あと半月となりました。
今年は令和という新しい時代が始まった年です。
新しい時代の始まりと同時に社会が大きく変わろうとしています。
消費税の税率が、変わりました。人口が減少していくなかで、消費というパイが減るなか、税率を増やす事によって補わなければならないからです。税の使い道をしっかり考えて、必要なサービスに税を振り分ける事業仕分けをして少なくなる税収に対してサービスを減らすという選択肢は国には無かったようです。そう考えると、これからも消費税は上がっていきます。
パーキンソンの法則では、人は与えられただけ無駄に時間もお金も使ってしまいます。残念ながら増税で税収が増えても、増えただけ無駄に使ってしまうのです。
とにかく、一番大きな社会的な変化は、人口減少です。世界的には人口が増えていますが、先進国のほとんどが人口が減少しています。便利な世の中になるほど、パートナーの存在、子孫の反映という本来の生物としての目的から、自己の欲求への追求へ目的が変化するのでしょうか?
社会的なルールを逸脱した自己の欲求への追求が、様々な犯罪も誘発しているような気がします。
とにかく日本は、今のままでは、少子高齢化で人口が減っていきます。
という事は、既存の様々な企業は売上が減る訳です。人も雇用しにくくなります。
これは、社会的な変化で当り前の事なのです。何かしらの業態の変化をしていかなければ、既存の仕事は必ず減ります。業態の変化が見られない企業に対しては、これからは、銀行の融資も厳しくなるでしょう。令和は、人口の減少に合わせ企業が減っていく時代となります。
日本は、他の国に比べて内需の割合がまだ高く、7割を占めます。その7割が人口の減少で消費が減っていく訳です。大企業と言えども、これは厳しい問題です。そして、大企業は世界の景気に左右される訳ですが、大国間の熾烈な経済戦争に振り回されて、思いきった舵がとれていないのが現実です。
人口が減っていくのにあわせて企業も減るのが自然の流れです。
自然の流れというのは、なかなか抗う事が難しく、ほとんどの企業が流れに流され市場から去らなければならないのです。
生き残る為に必要な行動は、すぐに実践できる事ではなく、長い時間をかけて取り組まなければなりません。すでに、ほとんどの企業が手遅れになっている気がします。
景気、国力が拡大していく時代から、衰退していく時代に突入したのです。この認めたくない大きな社会的な変化に、これからは、対応をしていかなければなりません。
難しい時代だなと思います。
と、くよくよしても始まらないので、気持ちを切り替えて、頑張らなきゃいけないですね。