ブルース

今夜は、玉菊食堂で買ってきたお肉でBBQをしました。お腹一杯で、3000円!!お得です!野菜も付いてきます!!牛カルビと豚ロースとホルモンがおすすめです!

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嫁さんが、写真をとってくれたのですが、後光が〜!!

というか、頭が光ってます…。

まぁ、仕方ないですよね。ブルースですから…。

大きな声で言いにくい時はブルースって言いましょう…。

ブルースとは…。これを見ればわかります…。

くだらないつぶやきで、本当にすみません…。

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最近見た本の内容通りだと私は…。

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たまたま、上の絵は男性の職員ですが、事務所には、とても厳しいリーダーがおり、いつも厳しい眼差しをしています。隣に座るSさんも最近は結構目つきが鋭く…。

一番、冷めた目をして、私の相手をしないのは、私の隣の人です。

しかし、最近、心配です…。

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立派な、ブルースにならないといいなと思います。

インスタントラーメン

今日は、次男と二人でお昼ご飯でした。

外に食べに行こうと思ったのですが、家で食べたいとのこと…。

カップラーメンか、インスタントラーメンしかできないよと言ったら、それで構わない…。

男は、どこに食材があるかも分からないし、使っていいかも分からないので、こう言う時、こまります…。

まぁ、私は、インスタントラーメン、カレー、BBQしかできませんが…。

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卵もなく、海苔だけ入れたラーメン。

お父さんの作ったラーメンは、お母さんが作ったのより美味しいと言ってくれます…。

このインスタントラーメンが父の料理の思い出になるんでしょうね。

子どもにとっては、外で食べるより、インスタントラーメンであっても父親が作った物がいい時もあるんですね。

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今日は良い1日になりました。

朝は神社に家内安全、社内安全、日本の平和に感謝してきた成果ですかね。

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スズメバチより大きな問題

車イスの女性がスズメバチに襲われ救助が遅れ亡くなられたとインターネットのニュースで拝見しました。ご冥福をお祈りします。

弊社もスズメバチ駆除をしております。スズメバチの怖さはもちろん知っております。

ニュースのスズメバチばかりに目がいきますが、スズメバチより大きな問題があります。

今回のスズメバチの栄巣場所は空き家であったという事です。

スズメバチの巣が空き家でなければ、小さな段階で見つかり駆除されていたでしょう。

ひょっとしたら、そこにスズメバチの巣があるのは分かっていたが、空き家であっても不法侵入となる為、駆除ができなかった可能性もあります。

今回の空き家は、短期間の空き家か、長期に渡っての空き家かはわかりません。

しかし、全国的に、空き家は急増します。空き家を放置しますと、今回のようにスズメバチはもちろんのこと、アライグマやたぬきのすみかとなります。

空き家だけでなく、放置された、雑種地等も同様です。

少子高齢化を迎える日本は、近い将来、空き家だらけになります。

一宮市ですら空き家はたくさんあります。一宮市よりも、もっと田舎な東北地方等では、空き家だらけで集落が消滅しかけています。

少子高齢化により、様々な大きな問題が発生します。

目を背けてはならない問題であり、真剣に取り組まなければなりません。全国の市町村が生き残りをかけて、住民サービスの向上等で醜い争いをしています。最後に勝つのは経済力があり人口の多い都市でしょう。移住が可能な若者は良いですが、都会に住み慣れない高齢者は田舎に踏みとどまります。田舎が姥ステ山になって行きます。

収入が多い都市部での税収を、田舎で暮らす高齢者にベーシックインカムをする事なども検討が必要な気がします。

ちなみに、最近できた寄せ集め集団がベーシックインカムと騒いでますが、高い志しを持っていないただの寄せ集め集団にならない事を期待します。

ギョサン

ギョサン??知ってますか?

これですよ。

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ビーサンみたいな感じですよね。恐らくビーサンよりルーツが古いです。便所スリッパのメーカーが作ってるらしいです。

会社のかっこいい先輩が、これを履いていて、おっ!これかっこいいな〜と思い、私も買いました。

先輩が、ギョサン、ギョサンって言うのでそういうメーカーなのかなと思っていたんですが、調べてわかりました。

漁業従事者用サンダルを略してギョサンなんです。

このサンダル、鼻緒とソールが一体の樹脂成形で、しかも、床が濡れていても、滑りにくい!

さらに、色がとても豊富なんです。

やっぱり、かっこいい先輩は、オシャレなもの履いてますね〜。

私の愛用品は、ミツワのカリプソサンダルのハイセンス。

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よく、おじいちゃんとかが履いてるサンダルです。これは、鼻緒が革製で履き心地が最高なんです。しかし、ハードユーザーの私が使うと鼻緒とソールの付け根が1年くらいでとれてしまうのです…。あと、一度廃業したか何かで全く手に入らない時期がありました。

カリプソサンダルとは、草履型の造りで、ソール(靴底)に厚みがあるものを指す。鼻緒が太く、機能的には雪駄に近い構造の物です。

ビーチサンダルもギョサンもカリプソサンダルの派生です。ビーチサンダルのルーツは日本なのです。

Made in Japanってすごいですね。

クロックスより、ギョサンの方が日本人には似合いますよ!おすすめです。

橋を渡す

目的達成の為に、人は橋を渡すという努力をします。

古来より、橋を渡すのは技術のいる仕事でありますが、対岸に安全に素早く渡る為に、人は努力して橋を渡してきました。

せっかく作った橋が自然の猛威にさらされ濁流に流されてしまったりするような辛い事もあります。

橋をかけなければ、対岸にはたどり着けません。しかし、せっかく橋をかけても利用しなければ意味はありません。

せっかく橋をかけるなら、人の行き来がある橋になる事をいのります。

怒ると損です。

いつも怒ってプリプリしてる人。怒って、怒って、他人の為に怒っている人。

貴方が相手の為と勝手に思っているだけで、相手は迷惑しています。

パワハラですよ…。

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という、アンケート結果です。怒るという感情は部下の為にならないのです…。

私は、専務に怒らないように気をつけます…。

いつも怒ってプリプリしている姿は、正直、かっこ悪く見苦しいです。自分で小さな人間性を演出しています。怒るだけでは、何も解決せず、人の心が離れて行くだけです。

私は怒りません…。決断するだけです…。もちろん、事前に勧告します。

感情的に怒りませんが、自分の意見は伝えます。それが私の怒りです。ちゃんと文書に残します。

それを守れない、守ろうとしない、実行に移さない…。

非常に残念です。

文書で忠告するという事は、すべての人間に平等に通告するという事です。

聞いていなかったという言い訳は通用しません。

私は、怒らないです。怒る感情を怒りに任せて面に出さないだけです。

感情的に怒るのではなく、改善していただきたい事を形に残るように文書で指示をします。

すべての人に公平に同じルールを適用する為に、あえて文書で通告します。

結果は間もなく出ます。変われなかった自分と、変えようとしなかった仲間で後悔してください。

私は事前に文書に残して通告しています。口頭ではありません…。言った言わない、聞いていなかった等の言い訳は通用しません。

会社を守る為には、時として、非情になる必要があります。これは、とても辛い事です。

しかし、この辛さは会社の責任者として避ける事はできません。

 

責任

今日は、葉栗連区の町民運動会でした。

前日、というか本日?日が変わるまで飲んでいた為、今朝は辛かったです。

私は、運動が得意なほうではありません…。

しかし、毎年、町民運動会に参加しております。子どもが小学生だからです。

ほぼ毎年でてるので、結構ベテランです。各種目の仕方もわかっています。

競技にでる予定ではなくても、参加者名簿を書き換えられ、出させられます…。

なんと、今年はリレーのアンカーもさせていただきました。

実は、私の町内は、例年運動会の成績はかんばしくありません。

なので、リレーで1位なんてことは、過去にはありませんでした。

私がアンカーを選んだ理由は、どうせ遅いから、最後のアンカーの頃には、ドベでくるだろうなという甘い感覚でした。

そういう不埒な考え方をしていたせいか、罰がおりました。アンカーの私の元に1位でバトンが渡ってきました…。

普段運動してないので、真剣に走ると怪我の元となります。軽く流す程度で走る予定だったのですが、1位で貰ったバトンを私で順位を下げるわけにはいきません。

6割程度の力で走ってましたが、途中で歓声がデカくなってきたので、後続のランナーが近づいて来たのが予想できました。そこで、8割くらいの力の入れ方にかえて何とか1位でゴールできました。

久しぶりに、なんか、とても嬉しかったです。

本来なら、8割ではなく、10割の100%の力を出さなきゃいけないのですが、万が一の怪我等を考えると勝手に力をセーブしてしまいました。

まぁそれでも勝てたので良かったです。前走者の人たちが頑張ってリードを広げていただいたおかげです。ありがとうございました。

人からのバトンを渡されるということは、責任がありますね。改めて、重要なことを安易に受けてはいけないなと思いました。

町民運動会ですが、普段交流がない町内の方と、顔を合わせお話しができるいい行事だと思います。体が元気なうちは用事がなければ参加したいと思います。

さぁ、今日は頑張った自分をねぎらう為に、夜はタマギク行こうかなと思います。

 

ご縁

今日は、朝から、ご縁があってのお仕事をさせていただきました。

お世話になっている人からのご紹介で、かつ、ご紹介をいただいた方が「商売を抜きにして安価にお願いしたい」と言われましたので、それに応える形となりました。

商売というのは、貸し借りもあります。本当に困窮している時に助けてあげる事も商売人です。

それが、ご縁となり、次の仕事につながっていく事もあるからです。

損して得取れって言葉ですね。

しかし、誰にでもするわけではありません…。この人だったら、多少損をしてもいいかな?と思える人にしか、普通に考えて損な事はできません。

この人は、信頼できるなと感じる人、そういうご縁を感じる人であれば、多少、損をしてでも、その人の為に行動に移すのです。

そして、この行動が新たな信頼関係を作ります。

損得抜きで付き合える、こういったご縁は、本当に困った時に助けてくれる大きな力を発揮します。

利益も大切ですが、それよりも、人と人の助け合い(ご縁)はもっと大切な重要な事だと思います。

ご縁を大切にできる日本人だからこそ、これからの世界をリードしていくことができるのではないでしょうか?

自動車の家電化

たまに、言ってましたが、EV(電気自動車)が主流になると自動車業界は厳しくなる。

自動車の動力がエンジンから電気モーターになると、構造が簡単な為、参入が簡単にできるようになり、自動車=家電になると少し前のつぶやきで書かせていただいた気がします。

やはり、そうなりました。

掃除機で有名なダイソンが2020年を目標にEVに参入するそうです。

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掃除機で培った技術でEVを開発できちゃうんです。

一番肝心な動力がエンジンからモーターにかわることにより簡単に開発できるようになってしまうのです。

実際には、既存の自動車メーカーからの社員の流出があると思われます。特に、日本からの…。

あとは、3Dプリンター等により、簡単に部品をコピーする事が可能になった為です。

トヨタは、簡単にでき、新規参入の恐れがあるEVの開発をあえて避けていました。そして、複雑な水素燃料電池自動車のミライを開発しました。が、世の中のニーズは安いEVに軍配があがりそうです。

EVは、エンジンに比べて簡単にできます。なので新規参入がたくさんでます。この流れは止められないでしょう。

今回、ダイソンが参入すると発表しました。自動車メーカーではありません。掃除機で有名な家電メーカーです。

それくらい簡単にEVは作れると言うことです。

正直、ラジコンと変わりない構造ですから…。

簡単に作れるようになるEVで、販売にたいして差が出るのは、おそらくデザインです。これからの世の中はデザインやアイディアで勝負する時代になります。※なのでダイソンも参入するのです。

これは、日本人が苦手とする部分です。しかし、苦手と言っても指をくわえて待っているだけでは、チャンスは訪れません。

自動車の開発技術がコモディティ化してしまう世の中です。これからは、美術芸能が一目を浴びる時代が到来します。

その時、果たして、日本の自動車メーカーは生き残れるのでしょうか?

電気自動車は航続距離が短いと言われていますが、道路下に電線を這わせて、非接触型の充電スタイルにすれば、航続距離の問題はすぐに解決します。

これからの自動車業界は技術力よりブランド力の競争に突入します。大衆車メーカーのトヨタに活路はあるのでしょうか…?

ちなみに、ダイソンの電気自動車が、掃除機メーカーらしく走りながらゴミをひろう自動車を開発すれば地球に優しいから買いたいなと思いました。

トヨタを批判するのではなく、トヨタをはじめとする日本の車業界が、日本の雇用を維持する為に、なんとか生き残ってほしいなと思います。

AIによる産業革命

昨日は、伐採の現場をちょっと手伝いました。

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ひと塊で1トンくらいある木の根を重機でトラックに積み込んで行きます。

やはり機械の力はすごいですね。これを人力でやろうと思ったら大変です。

中部衛生に重機があるイメージはあまりピンとこられないお客様が多いかもしれませんが、重機も運搬車両や特殊な車両、特殊な機械の保有率は一宮市内でもトップクラスだと思います。

様々な作業を自社施工で完結できるのが、弊社の強みです。

歴史的には、こういった機械が導入されるまでは、様々な仕事が人力でした。この機械化が産業革命です。

そして、これからは、AI(人工知能)とI・T(物をインターネットを利用して管理する)という、新たな産業革命が起こります。

産業革命は、産業技術が爆発的に進歩する事により、人の携わる仕事の内容、働き方が大きく変化します。

AIとI・Tが、これからの10年で一気に普及します。一見複雑な事務仕事でもAIで処理できるようになるのは、時間の問題です。

機械化という産業革命時に肉体労働者は仕事を失いました。そしてこれからのAI化は事務仕事を人から奪っていきます。人口減少時代の日本だからいいと思うかも知れませんが、かなりの仕事がコンピューターに奪われます。

銀行、証券、受付、小売業、トラックドライバー、会計士等、本当に様々な仕事が人の手を離れて行く事が予想されます。

これからの世の中は、機械化できてない肉体労働と、機械を調整する仕事、デザインや芸術等のセンスが必要な仕事しか残らないと言われています。

国は、働き方改革を進めていますが、裏を返せば、働き方改革を理由にAIやI・Tの導入をして人による仕事を減らせと企業にチャンスを与えているのです。今は、労働時間の減少だけですが、先々は事務仕事自体が無くなります。

国の進めている働き方改革で副業も推進しています。おかしいと思わないですか?一つの仕事で残業を抑制して、空いた時間で他の仕事をしなさい…。

というか、残業代を当てにして、住宅ローンを組んでた人は、副業しないと住宅ローンを返せないのです…。

実は、こういった世の中の流れを、将来を真剣に考えた結果、都会から田舎に生活の場所を移し、贅沢をせずに農業をはじめる若者が増えています。とてもスマートな選択です。

AIやI・Tにより、これからの社会は大きく変化します。

これからの時代を担う、若い世代は、私たちとは違う感覚を養わなければ生き残れない気がします。