多度大社

今朝は、多度大社に、日本の平和、家内安全、社内安全をお祈りしてきました。

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多度大社を含め、ここは神様の土地だなと思える神社は、自然が残っており、独特な神聖な空気があります。多くの神社を参拝してわかりました。

 

歴史が古く、周りが開発されていない神社は、そこに山があり、川があり、滝等もあります。

自然をたたえて、神と崇めて、そこに神の社である神社を作りました。

自然を大切にする心が神社を作ったのではないでしょうか。氏神にしても、自分たちの氏族や集落の農作物(自然)の収穫による繁栄を願い神社を作ったと思われます。

一宮市は、真清田神社があります。尾張の國一の宮です。

自分たちの街の由来である真清田神社をもう少し大切にした方が良い気がします。

批判的な事はあまり書きたくないですが、神社の隣に、死をイメージする葬儀場があり、そして、神社の付近に神様の社殿を見下ろす高い建物を建てる。

普通に考えると、どう思われますか?

真清田神社の周りには、カラスがたくさんいます。このカラスは神様の使いかもしれないです。

人々が社をおろそかにしている為に、人にかわり社を護らせているかも知れません。

カラスは家族の絆が強く、子どもをたくさん作ります。そして、霊的な力を、持っていると言われます。

一宮市の人々が真清田神社を大切にすれば、カラスも安心して、この地を離れる気がします。

不名誉な1位

一宮市、1位です!

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住宅を対象とした侵入盗のワースト1位…。

とても不名誉な事ですね。治安が悪いという事です…。非情に残念です。

侵入盗は、灯りがついていない家を狙ってくるそうです。夜出かける際は、わざと部屋の灯りを漏らすようにすると良いそうです。

基本的には、窓を割って、窓のカギを開けて、侵入するそうです。カギの二重ロックは必須です。

また、一番狙われるのは、防火区域や準防火区域に使われている網入りガラスが割られる事が多いとの事。

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フロート板ガラスというのが、昔の家の1枚ガラスです。1番安いガラスです。このガラスは割るとガシャンと音がなり簡単に割れます。しかし、割れた部分が鋭利で手を入れにくい為、泥棒は嫌うそうです。怪我をして自分の血からDNA鑑定で捕まる可能性が高いからです。

強化ガラスは、平たい物(ハンマー)で叩くとなかなか割れません。ボーンという音がするだけです。しかし、尖った物(アイスピック)で叩くとすごく弱い力で粉々になります。その際は、バシャーンと派手な音がします。

網入りガラスが1番侵入盗が好むガラスです。叩くと簡単に割れます。そして、音は低く鈍い音で、網により粉々にならない為、手を差し入れた時の怪我も少なく、まさに泥棒向けです。

1番おすすめなのは、ガラスとガラスの間にフィルムをはさんだ合わせガラスの防犯用です。叩いた時にビシッと割れて音が出ますが、そこから手が入れれるように穴を開けようと叩いてもまず開きません。ガンガン叩いてもなかなか開きませんよ。

この防犯用合わせガラスはCPマークが付いている物があり、これは、泥棒の攻撃に対し、5分以上の耐久性がある商品を意味しています。泥棒は、侵入に対して5分以上の時間がかかる場合は、諦める事が多いそうです。

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扉等もこのCPマークが付いている物がおすすめです。

悪いのは泥棒ですが、自分の財産を守る為にも、防犯対策は必要です。

と、言うわけで、一宮市内でガラスのご相談がございましたら、お気軽にご相談ください。ガラス屋ではないので自社施工ではございませんが、良心的なガラス屋さんと協力しています。防犯用の網戸もございます。

リフォーム時は内装やデザイン性能だけでなく、ガラスやサッシを変える事により、断熱性や防音性が変わるので、地味ですがおすすめですよ。

やる気の問題。

私には、オーストラリアに友だちがいます。

彼は、今から15年くらい前だったかな…?

日本は地震がよくおこり危ないからって、全く気にしないタイプの人間なのに、気がついたら、オーストラリアに移住しちゃいました。

で、何年かしたら、オーストラリアで様々な商売にチャレンジし始めました。

日本には、虫歯を治しに帰ってきます。オーストラリアの歯医者はめちゃくちゃ高いそうです。で、虫歯になると日本に帰ってきます。日本に帰ってくると結構ながい期間滞在します。

なぜなら、歯医者は週に一度の治療でちょっとずつしか治さないからです…。

日本に戻ってくるとバイク屋さんでバイトをしています…。で、夜は仲間と毎日飲みに出歩くわけです。

彼は、バイクが好きで、私も通っていたバイク屋さんでバイトをし、整備の免許を取り、オーストラリアをバイクで旅して、オーストラリアの魅力にはまりオーストラリアに移住してしまいました。

最初は、みんな、大丈夫か?頭がおかしいんじゃないかと思ったと思います。

しかし、今は、向こうで社員も雇用し様々な事業にチャレンジしています。日本人は真面目なので本気で働けば世界でも通用するのです。

歯医者の為に、日本に帰ってくる…。かっこいい生き方だなって思います。

様々な面でのセンスとメンタルが私とは違う為、あうたびに刺激を頂きます。

この友だちを見てると、何事も、やる気の問題だと深く考えさせられます。

自分で本来できる能力があっても、リスクを恐れてチャレンジできない。ここを乗り越えるのは、やる気です。

やる気は、思ったらすぐに行動に移さなければなりません。あとでやろうと、自分ですぐにやれない違う理由をつくり、本当にやらなければならない事が後回しにします。そして、できなくなるのです。

また、自分と同じレベルにいてほしい仲間が、そんなの無理だからやめた方がいいよと悪魔のささやきを告げてくる事もあります。

今の自分は、過去の自分の行いが作った物です。そして、将来の自分は、今の自分の行いで変わります。将来の自分がうまくいってないのは、他人のせいではなく、自分の今の心の持ち方です。

やるなら今しかね〜。ですよ。

申し訳ありません。

最近、特に外構工事ですが、建築関係の業者様から下請をしてもらえないかとご相談があります。

仕事が忙しくなったからとかではなく、職人不足でしょう…。

職人不足の結果、何が起きたかというと、下請会社が仕事を選ぶ時代が到来します。

今まで、当たり前のように使っていた、下請業者から、突然仕事が断られるようになります。特に個人の職人は電話の着信拒否もします。

建築関係業者は、支払いも末日締の翌々月払いも多く、零細の下請けは、その月に使った材料代が払えなく嫌がります。

団塊の世代がだんだん現場から退き技術を持った職人が少なくなって来ています。個人の職人が多かった為、技術を継承する者も少ない事が原因です。

本当に技術のいる仕事は、すぐに継承できるものではありません。最低でも5年はかかります。今は何でも即戦力を求める時代ですが、すぐに戦力になるわけではありません。

継続して事業を行ってきた会社は、人材育成に力を入れます。人を育てる為には、教える人と教わる人がいるのは当たり前です。この教える人と教わる人の仕事量はひょっとしたら1人分の作業を遂行できないかも知れません。教えるのには、それくらい時間を費やすのです。

これは、目先を優先する企業にとってはコストがかかりすぎます。

中小企業においては、まさに、大きな問題です。

人が足らなくなり焦って社員を入れても、その社員が足らない穴埋めができるようになるには時間がかかります。即戦力を求めて、厳しく指導したりすると、今の若い方は辞めていきます。

中小企業は、会社に人が足らない状況になってからでは、手遅れなのです。

これからは、中小企業の大廃業時代がやってきます。経営者の後継者不足と言ってますが、これは違います。人手不足により社長も本来の社長としての仕事ができておらず、後継者を育てる時間もない事に起因しています。

中小企業は、これから生き残りをかけた人の取り合いが始まります。特に建築関係や工事関係は厳しくなる事が予想されます。

人口も少なくなりパイが少なくなるので、ちょうど良いのかも知れませんが…。

来年以降は、中部地方の景気は減速する見込みが高いので、建築関係者は今の好景気にこそ、仕事をする必要があり人手を確保したいんでしょうね。

ながながと記載しましたが、本題です。申し訳ありませんが、弊社は下請けはほとんどしません。誠に申し訳ありません。

ブルース

今夜は、玉菊食堂で買ってきたお肉でBBQをしました。お腹一杯で、3000円!!お得です!野菜も付いてきます!!牛カルビと豚ロースとホルモンがおすすめです!

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嫁さんが、写真をとってくれたのですが、後光が〜!!

というか、頭が光ってます…。

まぁ、仕方ないですよね。ブルースですから…。

大きな声で言いにくい時はブルースって言いましょう…。

ブルースとは…。これを見ればわかります…。

くだらないつぶやきで、本当にすみません…。

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最近見た本の内容通りだと私は…。

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たまたま、上の絵は男性の職員ですが、事務所には、とても厳しいリーダーがおり、いつも厳しい眼差しをしています。隣に座るSさんも最近は結構目つきが鋭く…。

一番、冷めた目をして、私の相手をしないのは、私の隣の人です。

しかし、最近、心配です…。

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立派な、ブルースにならないといいなと思います。

インスタントラーメン

今日は、次男と二人でお昼ご飯でした。

外に食べに行こうと思ったのですが、家で食べたいとのこと…。

カップラーメンか、インスタントラーメンしかできないよと言ったら、それで構わない…。

男は、どこに食材があるかも分からないし、使っていいかも分からないので、こう言う時、こまります…。

まぁ、私は、インスタントラーメン、カレー、BBQしかできませんが…。

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卵もなく、海苔だけ入れたラーメン。

お父さんの作ったラーメンは、お母さんが作ったのより美味しいと言ってくれます…。

このインスタントラーメンが父の料理の思い出になるんでしょうね。

子どもにとっては、外で食べるより、インスタントラーメンであっても父親が作った物がいい時もあるんですね。

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今日は良い1日になりました。

朝は神社に家内安全、社内安全、日本の平和に感謝してきた成果ですかね。

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スズメバチより大きな問題

車イスの女性がスズメバチに襲われ救助が遅れ亡くなられたとインターネットのニュースで拝見しました。ご冥福をお祈りします。

弊社もスズメバチ駆除をしております。スズメバチの怖さはもちろん知っております。

ニュースのスズメバチばかりに目がいきますが、スズメバチより大きな問題があります。

今回のスズメバチの栄巣場所は空き家であったという事です。

スズメバチの巣が空き家でなければ、小さな段階で見つかり駆除されていたでしょう。

ひょっとしたら、そこにスズメバチの巣があるのは分かっていたが、空き家であっても不法侵入となる為、駆除ができなかった可能性もあります。

今回の空き家は、短期間の空き家か、長期に渡っての空き家かはわかりません。

しかし、全国的に、空き家は急増します。空き家を放置しますと、今回のようにスズメバチはもちろんのこと、アライグマやたぬきのすみかとなります。

空き家だけでなく、放置された、雑種地等も同様です。

少子高齢化を迎える日本は、近い将来、空き家だらけになります。

一宮市ですら空き家はたくさんあります。一宮市よりも、もっと田舎な東北地方等では、空き家だらけで集落が消滅しかけています。

少子高齢化により、様々な大きな問題が発生します。

目を背けてはならない問題であり、真剣に取り組まなければなりません。全国の市町村が生き残りをかけて、住民サービスの向上等で醜い争いをしています。最後に勝つのは経済力があり人口の多い都市でしょう。移住が可能な若者は良いですが、都会に住み慣れない高齢者は田舎に踏みとどまります。田舎が姥ステ山になって行きます。

収入が多い都市部での税収を、田舎で暮らす高齢者にベーシックインカムをする事なども検討が必要な気がします。

ちなみに、最近できた寄せ集め集団がベーシックインカムと騒いでますが、高い志しを持っていないただの寄せ集め集団にならない事を期待します。

ギョサン

ギョサン??知ってますか?

これですよ。

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ビーサンみたいな感じですよね。恐らくビーサンよりルーツが古いです。便所スリッパのメーカーが作ってるらしいです。

会社のかっこいい先輩が、これを履いていて、おっ!これかっこいいな〜と思い、私も買いました。

先輩が、ギョサン、ギョサンって言うのでそういうメーカーなのかなと思っていたんですが、調べてわかりました。

漁業従事者用サンダルを略してギョサンなんです。

このサンダル、鼻緒とソールが一体の樹脂成形で、しかも、床が濡れていても、滑りにくい!

さらに、色がとても豊富なんです。

やっぱり、かっこいい先輩は、オシャレなもの履いてますね〜。

私の愛用品は、ミツワのカリプソサンダルのハイセンス。

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よく、おじいちゃんとかが履いてるサンダルです。これは、鼻緒が革製で履き心地が最高なんです。しかし、ハードユーザーの私が使うと鼻緒とソールの付け根が1年くらいでとれてしまうのです…。あと、一度廃業したか何かで全く手に入らない時期がありました。

カリプソサンダルとは、草履型の造りで、ソール(靴底)に厚みがあるものを指す。鼻緒が太く、機能的には雪駄に近い構造の物です。

ビーチサンダルもギョサンもカリプソサンダルの派生です。ビーチサンダルのルーツは日本なのです。

Made in Japanってすごいですね。

クロックスより、ギョサンの方が日本人には似合いますよ!おすすめです。

橋を渡す

目的達成の為に、人は橋を渡すという努力をします。

古来より、橋を渡すのは技術のいる仕事でありますが、対岸に安全に素早く渡る為に、人は努力して橋を渡してきました。

せっかく作った橋が自然の猛威にさらされ濁流に流されてしまったりするような辛い事もあります。

橋をかけなければ、対岸にはたどり着けません。しかし、せっかく橋をかけても利用しなければ意味はありません。

せっかく橋をかけるなら、人の行き来がある橋になる事をいのります。

怒ると損です。

いつも怒ってプリプリしてる人。怒って、怒って、他人の為に怒っている人。

貴方が相手の為と勝手に思っているだけで、相手は迷惑しています。

パワハラですよ…。

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という、アンケート結果です。怒るという感情は部下の為にならないのです…。

私は、専務に怒らないように気をつけます…。

いつも怒ってプリプリしている姿は、正直、かっこ悪く見苦しいです。自分で小さな人間性を演出しています。怒るだけでは、何も解決せず、人の心が離れて行くだけです。

私は怒りません…。決断するだけです…。もちろん、事前に勧告します。

感情的に怒りませんが、自分の意見は伝えます。それが私の怒りです。ちゃんと文書に残します。

それを守れない、守ろうとしない、実行に移さない…。

非常に残念です。

文書で忠告するという事は、すべての人間に平等に通告するという事です。

聞いていなかったという言い訳は通用しません。

私は、怒らないです。怒る感情を怒りに任せて面に出さないだけです。

感情的に怒るのではなく、改善していただきたい事を形に残るように文書で指示をします。

すべての人に公平に同じルールを適用する為に、あえて文書で通告します。

結果は間もなく出ます。変われなかった自分と、変えようとしなかった仲間で後悔してください。

私は事前に文書に残して通告しています。口頭ではありません…。言った言わない、聞いていなかった等の言い訳は通用しません。

会社を守る為には、時として、非情になる必要があります。これは、とても辛い事です。

しかし、この辛さは会社の責任者として避ける事はできません。