弊社の社員。浅野喜久男さんが、本日の中日新聞朝刊尾張版に掲載されました。
中日新聞社さま、ありがとうございます。
社長としては、社員が世界で活躍するという事は、嬉しいことです。頑張って下さい。
昨日の日経新聞に掲載されていた日野自動車の広告。
なかなかのキャッチフレーズです。が、この車、キャビンだけでも1000万くらいするはず…。この車をパーンと買えちゃう景気の良い会社あるのかな??
これからは、長距離トラックというのは少なくなりそうです。長距離トラックに従事する若手の大型免許を持っているドライバーが減って行くからです。
長距離は、夜間の貨物列車による運送に変わっていくようです。
運送業界は、いま、人材確保が厳しい時代になってきました。テレビや新聞で、毎日のように運送業界の値上げやコスト削減策がとりあげられております。
我々、衛生社は運送業界に比べると中小企業ばかりの小さな存在なので、メディアにとりあげられることはないですが、運送業界よりも、もっと厳しいです。人がやりたくない仕事ですから…。
これから、私たちの業界は、非常に厳しい時代になる事が予想されます。労働集約型の産業は、人が命です。人がいなければ作業を遂行できません。
社員が働きやすい環境が大切です。
今日は、お義父さんに、ごちそうになりました。
お義父さんの家には、囲炉裏があります。
何故、囲炉裏があるかと言うと、お義父さんが欲しかったからです。
正直、お義父さんは、すごく男らしくかっこいい人です。男の夢を叶えている人です。
男のかっこよさ。これは、大切です。かっこよくないとダメですね。かっこよさって、いろいろあります。外見だけではなく、男らしさってあると思うのです。
かっこ悪い男は、できない理由を探します。
かっこいい男は、強い信念、必ずできるという強い信念、そして、それを支えてくれる仲間と、できる方法を考えます。
誰にでも、かっこいい男になるチャンスはあります。
今夜は、岐阜のライブバー、キングビスケットにライブ出演させていただきました。
私がギターをし始めたのは、今から、25年前。
その頃は、X。ブルーハーツ、ジュンスカイウォーカーズにあこがれていました。
というか、今も、あこがれています。
かっこいいバンドにあこがれている気持ちの悪い中年のおっさん…。そんな、おっさんバンドに、ステージを提供してくれるのが、岐阜のキングビスケットです。
キングビスケットのおかげて、子どもの日、私は心が子どもになることができます。
バンドに限らず男は、大人になっても、多少は無邪気な子どもらしさがある方がいいんじゃないかと私は思います。家族にとか、まわりの人、理解の範囲内でというのが永く趣味を続けるコツです。
ゴールデンウィークの真っ只中。
5月3日が、憲法記念日。5月4日が、みどりの日。5月5日が子どもの日。
実は、日本は、世界で1番祝祭日が多いそうです。年間17日です。
えっ、意外だと思われるかも知れませんが、他の国より、1週間程多いそうです。
これは、恐らく、日本人があまり有給休暇を取らない性質の為、休みを強制的にとらせる為に、祝祭日を多くしたのではないかと思います。
しかし、サービス業は、祝祭日でも、営業しています。サービス業についても、祝祭日はお休みっていう訳にはなかなかいなかいのでしょうね。
社員をなるべく休ませてあげたい。無駄な休日出勤は極力控えたい。そう思います。しかし、衛生社である弊社は時として休みなく働く必要があります。自分の気持ちと矛盾して、イベント行事などは、地域の観光振興の為に、社員の方に仕事をしていただいております。ありがとうございます。
基本的には、休日出勤は推奨しません。極力、少人数で遂行でき、多くの社員が休める事が理想です。
ボスには、責任があります。
ボスに君臨する以上、群の中のボス以外の構成員を養う責任が。
これは、古来より当たり前の原理原則です。最低限、自分たちの食べれる量の食料を確保する必要があります。群を大きくしようと思ったら、現状より大きく食料を確保する必要があります。
これは、商売においても、当たり前の原理原則です。
個人事業主であれば、自分の食べていけるだけ稼ぎがなければいけません。当たり前のことです。
サラリーマンにおいても、自分の給料以上に稼ぐ必要があります。
ただ、サラリーマンには、その責任はありません。が、責任を放棄すると、最後には、自分につけがまわります。因果応報です。
組織は、大きな組織、その下に小さな組織、そして個人から構成されます。個人では、弱い為に組織を作り群れるわけです。しかし、大切な事は、下部組織に行くほど、稼げなければいけない
という事です。上部組織は、下部組織を統治する為に、仕事をしています。労働力ではありません。
一つの組織には、ボスが必要です。大きな組織、小さな組織、全てにボスは必要です。大きな組織を構成しているのは様々な小さな組織です。
細分化された小さな組織にも、当たり前で、ボスがいます。ボスの責任は、部下の食べる量よりも収穫する事です。当たり前の事です。
自分たちの食べる量(給料)を強く意識してみてください。これが、クリアできなければ、群は存在できません…。
※我が家だけではないので、画像は、あえて、ぼかしております。
ゴールデンウィークの初日、我が家は賑やかです。
長男の友達が、遊びに来ています。
庭で、バーベキュー&キャンプです。
本当なら、山に連れて行ってあげたかったんですがね。
子どもちには、様々な経験が、成長をしていく上で大切です。
子どもたちは、親に監理されている為、基本的には、勝手にいろんなことをチャレンジする事はできません。
親が、いろんな事にチャレンジをさせる機会を作ってあげる必要があります。
成長には、新たな経験と、チャレンジが必要不可欠です。
これは、大人にも、言える事であり、部下には、新たな経験とチャレンジをさせてあげなければ成長がありません。部下に任せることも必要です。大人の場合は、いつも、一緒に、行動してては、いけないのです。いつも、金魚の糞みたいにつるんでては、そこに成長はありません。先頭に立つ、金魚は、配下の金魚に常に糞を食わせてる…。それでは、駄目です。部下は、上司の糞をイヤイヤ食べているんです。糞を食べてては、成長はありません。
子どもの成長は、親の考え方により、大きく左右します。それと、同様に、部下の成長は、上司の考え方により大きく左右します。
部下が育たないのは、部下の能力ではなく、上司の考え方が悪いからです。
金魚の糞を、部下に食わせてては、駄目です。糞では、成長できないですよ。