昨日は、なんと、若い先生方に対して、いろいろなお話をさせていただく機会を設けていただきました。
若くてかっこいい先生ばかりの前で、普段通りに私は思ったことをどんどん話させていただきました。
皆さんからの質問等を聞くと、教職員の方々の大変さがよくわかりました。
人を教え育てる教育という夢のあるお仕事にたずさわる若き先生方、また会えるといいなと思いました。
夜は焼き肉大山さんで食事会をしました。美味しかった〜。まぁ、私はどちらかというと、食べるより飲むでしたがね。
今、遊具の修理をしています。
この遊具、今、白い塗装がしてあり白熊です。ちょっと前まで、パンダでした。なので、パンダガラに色を塗ります。
もともとのパンダのイメージが頭に焼き付いている人は、修理後も、あたり前なのですが、パンダになると思っています。
しかし、今の真っ白な白熊状態を見た人は、パンダガラに塗ると想像ができないかも知れません。
人は、見た目の印象や、第一印象で、第三者に対して勝手なイメージを持つことがあります。
しかし、時間の経過とともに、人は常に変化していきます。
真面目だと思っていた人が不真面目になったり、その逆もしかりです。
第一印象が悪くても、良い人間もいます。出来る事なら、今のその人を見てあげて下さい。第一印象や外見のイメージにとらわれることなく、本当の中身を見た時、その人の本当の能力を見ることができるはずです。
昨夜は、心の診療所で、楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます。
今日は、午後から産業廃棄物協会の支部にて、AEDの取り扱いを含む、救急救命講習を受講しました。
大変勉強になりました。講師の消防士さんに、聞いたのですが、この訓練用の人形の女性版はないそうです。
私が勝手に思うのですが、女性版もあった方が、有事の際に実際には、女性が救済対象であった時に役に立つ気がします。
実際に、倒れたのが、女性であり、服を脱がしたりということは、正直、かなり抵抗があると思います。女性型の人形で訓練しておけば、多少は抵抗がなくなるのでは?と個人的に思いました。
AEDですが、リースで月額にすると、驚くほど高くないことが分かりました。リースの方がバッテリーの交換等を定期的にしていただけるので、いざという時にバッテリーがなくて使えないといったことになりにくいそうです。
命は、お金に変えられません。私も含め、社員の皆さんが万が一、会社内で倒れてしまった時は、ないよりはあった方が、良い気がしました。
普段は、子供たちと、テレビゲームをやったりするんですが、今夜は、なぜか似顔絵大会になりました。
それにしても、ホワイトボードって便利ですね。手軽に使えます。誰が発明したんてょうかね?
それにしても、長男は、昔に比べれば、絵がうまくなりました。年とともに。(笑)
絵には、センスももちろん大切ですが、練習も欠かせないと思います。
練習なしで、本当の意味でうまくかける人は、たぶんあまりいません。
仕事もそうですが、何回も同じことを繰り返してやっと一人前になります。
よく、上司が、部下にやってみろという事がかあると思います。これは、同じことを何回か経験してから、それをやらせるのは問題ありません。
いけないと思うのは、本人が一度もやったことがなく、見たことしかないようなことを、一人でさせることです。これは、失敗することが非常に多いです。この失敗は、部下ではなく、上司の責任だと私は思います。
あと、一番いけないのは、仕事と一緒に、責任まで回す人。これは、絶対ダメです。未熟な人が仕事をした場合、やはりミスが発生しやすいです。このミスは、未熟な人にあるのではなく、未熟な人に任せた上司の責任なのです。が、その責任を部下に回してしまう方が世の中では、よく見受けられます。残念です。
子供が、絵がかけないのは、親の責任なんです。親が書かせることをしなかったのが起因しています。子供に責任はあるでしょうか?
今日、経済新聞でこんな広告を見ました。
アイデアは、実現されて、イノベーションとなる。
テルモさんの広告です。
まさに、その通りだと思います。私も、様々なアイデアがありますが、なかなかリスクを考えると実行できなかったり、実行しても成功しなかったりします…。
アイデアは実現しなければイノベーションになりません。
口で言ってるだけで、実行し、実現しなくては、発展はないです。
時間というのは、常に流れています。今、成功していても、同じことをしていては、時が前に進んだときに取り残されます。
わかりやすく言うと、昔当たり前だった。和服→洋服。馬車→自動車。ポケベル→携帯。ガラケー→スマホ。
が、これからは、膨張しすぎた経済、世の中が、逆に進んでいく気が私はします。大きな企業は、自然環境の保全や、食料の確保(農業)に回帰し始めています。
大きな企業の経営者は、かなり先の将来を見る力を備えています。
大きな企業の真似をしているわけではないですが、私の直感も、同じようなことを、感じています。
が、実行し実現するには、相当なリスクがあります。私には、まだまだイノベーションをする能力と勇気がありません。
そんな中で、今日の経済新聞のテルモの記事に、共感しました。