青空教室

小学校の先生が青空の下で、屋外授業をしたい。

と私に相談しました。

こういう相談に私は弱いんです…。

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大人だと6人、子供だと8人で使える、テーブルセットを7組、完全自社施工にて、スペシャルプライスで納品しました。

暑い中、作業をしていただいた社員の皆様に感謝します。

子供たちには、のびのびとたくましく育って欲しいと思います。

そのために、一生懸命な先生に、私は協力したいです。

一宮市の小中学校は来年には、エアコンが整備されます。

そんな中で、外で授業?と思われるかも知れませんが、私は教室の中では、見えない景色がそこにあるようにおもいます。

教室に空調が整備されるこそ、こういった青空教室は必要なのかも知れません。

先生は、子供たちを管理指導する立場です。時として怒(おこ)る事もありますが、それは子供たちの将来を思っての事です。

仕事も同様に怒る(おこ)のは問題ありません。その人の事を思って怒る(おこ)のは、必要な事です。

しかし、自分の感情に任せて、怒(いか)るのは、負の効果しか生みません。

相手の事を考えて怒(おこ)るのであれば、相手にもちゃんと伝わります。しかし、自分の保身の為に、自分の感情に任せて怒(いか)ることは、相手の心をさらに遠ざけ、まわりにいる第三者も不快にさせる結果となります。

同じ「怒る」という漢字ですが、ひらがなにすると「おこる」と「いかる」という読み方をします。「おこる」と「いかる」では、意味が違います。「いかる」は人を不幸にします。他人と自分を不幸にします。

 

道徳心

今朝は、久しぶりに稲沢の国府宮神社に行ってきました。

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世界平和と家内安全、そして商売繁盛をお祈りしてきました。

国府宮神社は、尾張大國魂神社と呼ばれ、神社は尾張国府の創始とともに創建されたもので、尾張国の総社とされた。尾張地域を統べる神社です。

尾張五社にも、もちろん入っています。尾張五社(おわりごしゃ)とは、尾張藩士で国学者の天野信景(1661年-1733年)の著した『尾張五社略記』に記載される尾張国を代表する五つの神社です。他には、名古屋の熱田神宮、津島の津島神社、犬山の針綱神社、海津市の千代保稲荷です。※残念な事に尾張国の一宮である真清田神社は入ってません…。

早朝に神社におまいりに行きますと、神社に向けて歩いているだろうと思われる方をよく見かけます。

そういった方のゴミを拾いながら歩いている姿を目にします。

日本という国がきれいなのは、こういった道徳心がある方のおかげでしょうね。

私も見習わなくちゃなと思いました。

これは、速い〜!!

今日は、終日、会社の仲間と名古屋で講習会でした。おつかれさまでした。

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せっかく名古屋まできて、まっすぐ帰るのも…。というわけで、私が前から興味があったお店で、飲んでから帰る事にしました。

とても、楽しかったです。

一宮駅は七夕まつりで混雑が予想されることと、羽島在住が1名いたため、思い切って、名古屋から羽島まで新幹線で移動し、一宮まで帰って来ました。

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※こっそり、パシャリ。

 

名古屋〜羽島までは、1500円くらいです。なんと、タクシー代は、経由地の位置的に、一宮駅からより、安いくらいでした。なので、電車とタクシーのトータルは一宮駅と羽島駅とほぼ変わりませんでした!スピードと快適差を考えると、羽島まで新幹線の方がお得な気がします。

在来線で羽島まで行こうと思うと、名古屋から岐阜まで行き、竹鼻線で羽島に行く為、1時間くらいかかります。しかし、名古屋から羽島まで、新幹線だと、10分です。

新幹線ってすごく速いですね。改めて、実感しました。

将来、リニアが開通すると、東京も、ぷらっと行ってくる距離になるかもしれませんね。

日本の鉄道は、世界に誇れる物だと、改めて、実感しました。

 

おりもの感謝祭

本日より、一宮市の七夕まつりが開催されました。

一宮市の七夕まつりは、おりもの感謝祭と呼ばれています。

昭和31年から開催されています。

祭とは、感謝や祈り、慰霊の為に、神仏や祖先をまつる行為です。

一宮市が繊維で栄えていた時代に、それを感謝して、おりもの感謝祭として祭りを始めたのがルーツだと思われます。

ただ、残念な事に、祭りの始まった当時は、一宮市は繊維の街でしたが、今は、あまり繊維の面影はありません…。

祭りは、本来は神事です。全国で有名なお祭りと比べ、一宮の七夕まつりは歴史が浅いです。

逆に言えば、歴史が浅いのに、これだけ大きな祭も、珍しいのではないでしょうか?

ただ、祭の趣旨から考えると、地場産業をPRできる物であっても良いのかなと思います。

何故なら、一宮の七夕まつりは、おりもの感謝祭だからです。

そのルーツは、大切だと思います。祭りは、地場産業をPRする絶好の機会です。

繊維の街を、これからも続けて行くのであれば、おりもの感謝祭は、もう少し地場産業をPRする必要な気がします。

 

 

人手不足倒産

人手不足倒産という言葉が、経済新聞やネットでだいぶ騒がれるようになりました。

会社の人手不足は、少子高齢化による労働者人口の減少によるところが大きいことは、間違いありません。

しかし、もっと大きな原因は、仕事に関する考え方がかわりつつあるからです。

仕事が充実していれば、社員はやめません。仕事が充実していなくても、居心地の良い会社なら、社員はやめません。自分の時間がとれる会社なら社員はやめません。

人が来ない会社は、求人広告を出す前に、働く人たちの環境を改善する事から着手する方が無難です。

労働者人口が減少しても、豊富な人材確保できている会社もあります。

かなり多くの会社、中小企業の6割以上が、現在人手不足と感じているそうです。

人手不足と感じてからでは、実は遅いんです。人手不足になる事を予想して事前に準備をしていた会社は、とっくに人材を確保済みなのです。

また、人手不足の解消には、女性や高齢者の活躍が必要と言われておりますが、そこも、後10年で限界がくるように思われます。

失業率と有効求人倍率

 

実は有効求人倍率にしめる正社員の求人は、以外に低いのです。これが現実です…。

特殊清掃

先程、ニュースで特殊清掃について特集をしていました。

正直、そこまで、ひどい現場ではなく、テレビ向けにわざと散らかしたような感じでした。

実は、弊社も特殊清掃をしております。あまり、特殊清掃とか思った事はないのですが、テレビ等で報道されているより悲惨な現場がほとんどです。

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天井近くまで、ごみだらけの部屋とかは、ちょくちょくあります。

なぜなら、弊社は、おそらく愛知県下でも歴史の古いゴミ屋だからです。一宮市内でしか仕事をしておりませんが、昔から、特殊清掃と言われるレベルの案件も請け負ってきました。何故なら、昔は、弊社しか対応可能な窓口がなかったからです。

昔は、汚い現場等、誰もやってくれませんでした。しかし、今は、それを商売にして、営業をかけ、ありえない高額な金額で請け負う専門会社が増えてきました。

びっくりする事に、そういう会社は、亡くなった故人の方の亡くなられた悲惨な状況がわかる写真等を営業の為に掲載しています。

とても残念な事です。

普通に考えて、人の死を晒すような事はしてはいけません。それを営業用の写真に使う等…。

そういった会社は、短期的には成功しても、継続はしない気が私はします。

お金を得る為に、なんでもしていいわけではありません。

これはおかしいと思うような事を、仕事だからといってやってはいけません。

お金を得る為でも、道徳に反する事をしてはいけないのです。

困っている人がいるので、嫌な仕事でも、仕方なく請け負うのが自然な流れです。

自ら、金儲けの為に、人の死んだ現場を営業用の写真に使って集客し、特殊清掃を請け負う事は、どうかと思います。

亡くなられた人は、文句を言う事はできません。当たり前の事です。もし、化けて出てこれるなら、文句を言うと思います。人が亡くなった場所を晒すような事はしてはいけません。

と、私は思います。

私は特殊清掃は苦手です。今まで数え切れない程、携わらせていただきました。しかし、現場に入り、故人の方の亡くなられた状況等を考えると悲しくなります。

ごく稀にですが、故人の方の念が現場に残っている事があります。胸が締め付けられる悪寒がします。

私は、そういう現場を本来なら、社員にさせたくありません…。

自分が嫌だと思う仕事を社員にさせる社長ってどうですか?社員は道具ではありません。私、一人ではできない事を一緒に遂行してくれる仲間です。

人がやりたくない仕事をするのが、衛生社です。お金儲けではなく、困っている人の為に、衛生社として適正金額で特殊清掃をするのが、弊社というか、私のスタンスです。

 

伝統

今日は、国技である相撲を見てきました。

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あえて、国技という言葉を使いました。相撲、剣道、柔道など日本古来からの武道を国技ではないと言う屁理屈を言う人が世の中にはいます。理由は、国の法律に国技と定められていないからだそうです…。

純粋な日本人であれば、法律に定められていなくても、相撲は国技であると認識しているはずです。

今の相撲の形式は、江戸時代から何ら変わっていません。この歴史、伝統を法律に定められていないから国技ではない…。そんな事を言うのは、本当に日本人でしょうか…?

日本という国は、とても歴史がある国です。万物に神が宿るという崇高な精神をもった民族です。

崇高な精神をもった美しい国である日本という国に嫉妬して、歴史を歪曲しようとしているプロパガンダをしている人たちが、今の日本には多数います。

相撲は日本の国技です。そんな当たり前な事まで、くだらない理由をつけて否定する人がいる事が残念です。

国歌、国旗も、堂々と歌い掲示すれば良いのです。

日本の歌であり、旗です。相撲は日本の国技です。

日本人が日本という国を否定するような事があってはなりません。

相撲は日本の国技です。と、日本国が大好きな私は思いました。

 

力の強い神様

各務原の手力雄神社に世界平和と家内安全、商売繁盛をお祈りしに行ってきました。

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手力雄神社は、名前のとおりで、力の強い神さまとしてしられており、織田信長公が戦勝祈願をしたことから勝運、開運の神として崇敬されております。

織田信長が活躍した戦国時代は勝ち負けが非常に大切な時代でした。しかし、今は勝ち負けよりも、譲り合いが求められる時代です。特に日本は、少子高齢化がすすみお互いに支え合わなければならない時代です。自分さえ良ければそれで良いという利己的な考えではいけない気がします。

そうしないと、日本という国は世界に負けてしまいます。勝ち負けの時代ではないと書きましたが、日本国内においてはという意味です。

子供たちの暮らしが豊かである為に、日本人同士が助け合い、他の国に負ける事のない、物心共に豊かな国である事を祈ります。

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と、この口が語っても、この顔なので、あまり信用されません…。

私は顔に似合わず、共存共栄を重んじます。但し、知り合いや仲間を傷つけるような喧嘩を売られた時は、いつもの優しさはありませんよ。鬼になりますから気を付けて下さい。

貯金箱

子供たちは、夏休みに入りました。

交通事故や水の事故、国の宝である子供たちが事故に合わないことを祈ります。

車のハンドルを握る方は、夏休みが始まったことを、よく意識して、子供たちの飛び出しを想定した運転が求められます。

夏休みは、子供たちにとってとても楽しみな時間です。とくに、水遊びと夜遊びです。

夏祭りも多く、夜出かけることも多くなります。自分が子供だった頃は、当たり前のように、夜祭りに出かけていました。親の反対を押し切って…。

しかし、今は、大丈夫か?行ったらダメだと?子供を制止させようとします。自分が親にならないと、親の気持ちはわからないもんですね。私のような不良品は、親には、本当に、迷惑をかけたと思います。※今でも、ですがね…。

話がそれましたが、夏休みの初日、家に帰ると、我が家のホープ、次男が夏休みの工作がもう完成したと、私に見せてくれました。

貯金箱を作ったそうです。

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私の腐った眼には、どこからどう見ても、輪ゴムの箱にしか、見えません…。

夏休みは、子供と一緒に工作をしようと思いました…。

7月20日

7月20日。

人類にとって、特別な日です。

わかりますか?そうですよ。

普段は、スケールの小さいつぶやきしか書けない私ですが…。

今日は、違います。

何故なら、「人類」にとってと書きました。

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人類が、母星である地球以外に、初めて足を踏み入れた日です。

アメリカ合衆国のアポロ11号計画により、人類は、月に着陸しました。

人類は、今から約50年前に、宇宙に出て、月に着陸し、そして、地球に帰って来たのです。

50年前ですよ。

その時代に、宇宙に繰り出した訳です。

普通に考えても、叶わないだろうと思う事を、50年前に、チャレンジして成功してるのです。

夢は叶える物なのです。50年前の人のより、現代に生きる我々は、もっとチャンスがあるはずです。

現代に生きる我々には、50年前の人々より、知識があります。

知識を活かす勇気さえあれば、道は拓けます。

今日は、人類が月に足を踏み入れた、特別な日です。

昔の人に、負けてる場合じゃないですよ。