昨日、国府宮はだかまつりの大鏡餅を奉納のお手伝いをさせていただきました。
一昨日は、町内のパレードにも、参加させていただきました。
今年は、弊社の所在地である奥町が大鏡餅を奉納しました。弊社を奥町の企業としてお声をかけていただき本当にありがとうございます。
また、皆様のご協力のもと、弊社のトラックで大鏡餅を国府宮まで無事に運ばさせていただきました。
弊社は、地域の皆様に、支えられてるんだな〜と、改めて感じました。本当にありがとうございます。
今日は、午後から産業廃棄物協会の支部にて、AEDの取り扱いを含む、救急救命講習を受講しました。
大変勉強になりました。講師の消防士さんに、聞いたのですが、この訓練用の人形の女性版はないそうです。
私が勝手に思うのですが、女性版もあった方が、有事の際に実際には、女性が救済対象であった時に役に立つ気がします。
実際に、倒れたのが、女性であり、服を脱がしたりということは、正直、かなり抵抗があると思います。女性型の人形で訓練しておけば、多少は抵抗がなくなるのでは?と個人的に思いました。
AEDですが、リースで月額にすると、驚くほど高くないことが分かりました。リースの方がバッテリーの交換等を定期的にしていただけるので、いざという時にバッテリーがなくて使えないといったことになりにくいそうです。
命は、お金に変えられません。私も含め、社員の皆さんが万が一、会社内で倒れてしまった時は、ないよりはあった方が、良い気がしました。
普段は、子供たちと、テレビゲームをやったりするんですが、今夜は、なぜか似顔絵大会になりました。
それにしても、ホワイトボードって便利ですね。手軽に使えます。誰が発明したんてょうかね?
それにしても、長男は、昔に比べれば、絵がうまくなりました。年とともに。(笑)
絵には、センスももちろん大切ですが、練習も欠かせないと思います。
練習なしで、本当の意味でうまくかける人は、たぶんあまりいません。
仕事もそうですが、何回も同じことを繰り返してやっと一人前になります。
よく、上司が、部下にやってみろという事がかあると思います。これは、同じことを何回か経験してから、それをやらせるのは問題ありません。
いけないと思うのは、本人が一度もやったことがなく、見たことしかないようなことを、一人でさせることです。これは、失敗することが非常に多いです。この失敗は、部下ではなく、上司の責任だと私は思います。
あと、一番いけないのは、仕事と一緒に、責任まで回す人。これは、絶対ダメです。未熟な人が仕事をした場合、やはりミスが発生しやすいです。このミスは、未熟な人にあるのではなく、未熟な人に任せた上司の責任なのです。が、その責任を部下に回してしまう方が世の中では、よく見受けられます。残念です。
子供が、絵がかけないのは、親の責任なんです。親が書かせることをしなかったのが起因しています。子供に責任はあるでしょうか?
今日、経済新聞でこんな広告を見ました。
アイデアは、実現されて、イノベーションとなる。
テルモさんの広告です。
まさに、その通りだと思います。私も、様々なアイデアがありますが、なかなかリスクを考えると実行できなかったり、実行しても成功しなかったりします…。
アイデアは実現しなければイノベーションになりません。
口で言ってるだけで、実行し、実現しなくては、発展はないです。
時間というのは、常に流れています。今、成功していても、同じことをしていては、時が前に進んだときに取り残されます。
わかりやすく言うと、昔当たり前だった。和服→洋服。馬車→自動車。ポケベル→携帯。ガラケー→スマホ。
が、これからは、膨張しすぎた経済、世の中が、逆に進んでいく気が私はします。大きな企業は、自然環境の保全や、食料の確保(農業)に回帰し始めています。
大きな企業の経営者は、かなり先の将来を見る力を備えています。
大きな企業の真似をしているわけではないですが、私の直感も、同じようなことを、感じています。
が、実行し実現するには、相当なリスクがあります。私には、まだまだイノベーションをする能力と勇気がありません。
そんな中で、今日の経済新聞のテルモの記事に、共感しました。
今日は、同業者の先輩方と同伴で、岐阜県各務原市へ浄化槽修理のお手伝いをしに行ってきました。
修理は、先輩方が行うんですが、弊社の仕事は、穴を掘ること。
重機で、さくさく掘りました。
実は昨日、急に電話が入り、「達也くん、明日、重機持って穴掘りにこい!!」
先輩の頼みは断われません…。
それにしても、ベテランの先輩方は、浄化槽の穴の空いている場所を予測して仕事をするから凄いです。
ここ掘れ、と言われ掘ったら、ビンゴで浄化槽の穴が開いているところから、水がふきでました。
土の圧力で止まってた水が、掘削したことにより一気に出てきました。あっという間にあたりは、水没。
手配していたバキューム車で、汲んでいただき修理をしました。
お昼は、先輩方が、おすすめする、ちゃんぽん屋さんに行きました。
確かに、美味しかったです。ありがとうございます。気になる方の為に↓
明日も、同業者の諸先輩方と同伴で、温泉に行って参ります。
旅行カバンにパンツを入れて準備は万全です。
午前中は、現場をまわりました。
解体現場では、ちゃんと指示通りに、安全帯をかけて、屋根に登っており安心しました。
養生もバッチリです。
現場から、かなりレトロなクドが出てきました。時代を感じますね。
綺麗に取り外せたら、何かに再利用できるなと考え中です。
で、外構の工事現場へ、お互いに仕事の技術提携をしているSさんに応援に入っていただいてます。
講師はKさん。
お昼、自宅に戻り、着替えをし、お昼ごはんにラーメンを食べました。
セブン-イレブンの冷凍タンタンメン。これ、うまいです。少し粉っぽいですがね…。
で、昼からは、愛知県産業廃棄物協会の安全大会に出かけてきました。
安全第一には、正直、お金がかかります。仕事を安く請けると、どこかで手を抜くか、赤字で仕事をすることになります。赤字で仕事をするわけにはいかないので、たいていは、手を抜く…。そういった現場で事故かおきます。特にゴミは、適正金額を下回る料金でゴミを処理する仕事を請け負った場合、最後は不法投棄です。問題は安く請け負い不正なことをする会社がいけないのですが、相場よりも明らかに安い金額の業者に仕事を依頼する排出業者にも責任があります。ゴミは、基本要らない物なので、要らなくなった物にお金を払うことを誰でも嫌がります。しかし、人が必要としなくなった要らない物をかたづけるには、正直、お金がかかります。状況によっては、買った時よりも処分する時の方がお金がかかる可能性もあります。
ゴミの処理。これに対して、正直、価格競争を求めるのは…。
お客様に喜んでいただく為に、なるべく安価にしたいという気持ちはあります。が、社員とその家族の雇用、安全、安全な処理を守る為には、適正な金額という物があるような気が私はします。
が、安くしないと仕事がとれない時代になってきました…。難しい問題ですね。
たまに、弊社のことが大好きで、金額は関係無しで、信用してるから、仕事を頼むね!と言っていただけることがあります。すごくうれしいです。ありがとうございます。