できる事。

今回の新型コロナウィルスに対して、環境衛生に従事している立場として何ができるのだろう。

そうやって考えます。

日々のゴミ収集やし尿くみ取り、浄化槽の点検清掃など、やっている事はほとんどが環境衛生事業の弊社。

新型コロナウィルスに対して、正しい情報で、お客様の為になる事を伝えて行かなければならない気がします。

しかし、残念な事に、SNS等の広告は、社会的問題である新型コロナウィルスを利用した営業行為とみなされ、有料広告がうてず拡散できないんです…。

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こんな事で、会社の宣伝するつもりはないんですがね。市民の方は弊社が何をやってる会社か知ってますし…。

とりあえず、一番重要な事は、国からの通知の通り、廃棄物処理は国民の生活に欠かせない生活インフラであり、継続して安定的に事業者を行っていけるように、社員一同頑張る事が一番大切ですね。

 

甘え…。

弊社だから大丈夫だろうという甘え…。

正直、結構そう思って甘えています。

しかし、我慢の限界を超えた時、一宮中部衛生という会社が何をやっているんだ!!と社会に問われます。

常日頃、弊社の仕事は、地域の人たちに支えられています。その支えてくれている地域の人に迷惑をかけている…。これは、私の甘えから来ている物です。

環境衛生会社が、地域の環境を乱す事をしている…。本末転倒です。

とにかく。早急に今回いただいた苦情に対処して行こうと決めました。

経済性よりも、重視しなければいけない事は、やはりあるんだなと思います。

社員の皆さまにあっては、ご協力をお願い申し上げます。

あなたの居場所はどこですか?

あなたの居場所はどこですか?

すっと、答えれる人はとても幸せです。

それが、家庭であったり、学校であったり、ひょっとしたら、形のあるものではなく、趣味や心域であるかも知れません。

人が不安になる事は、居場所が無かったり、居場所を失いそうな時です。

今、多くの人が、新型コロナウイルスにより居場所を失いつつあります。

私の居場所は、家庭と会社。

会社を昼間の居場所として働き続けている社員の為に、居場所を守らなければなりません。

今、当たり前の居場所も、今回の新型コロナウイルスのような、ちょっとしたきっかけで基礎が傾く事を今回学んでいます。

弊社のような永年の経営で基礎の下が岩盤のように強固な歴史のある会社でも、今回の新型コロナウイルスによる影響が出ています。

軟弱な地盤に立っている新しい会社では、今回の新型コロナウイルスは倒壊の危険性があります。

これから発展していく新しい会社を居場所としている人はとても不安ではないでしょうか…。

何にしても、会社という組織は、社長が物事を決めなければなりません。

休業を決める会社、営業を続ける会社、社員を解雇する会社、社員を休職する会社、融資を受ける会社、廃業を決める会社。

今、多くの会社の社長が決断を迫られている状況です。

半年前には、ほとんどの社長が予想をしていなかった事態となっています。

このままの状況が、あと半年続くようだと、計り知れない社会情勢となります。

しかし、経営者は最悪の事態を想定して備えておかなければなりません。それが経営計画でもあります。

みんなの居場所を失わない為に、世の中の社長は今が一番頑張らなきゃいけない時だと思います。政治や他人に助けを求めるだけではなく、社長が考え素早い行動を起こさなければなりません。会社は社長の決定があって動いているという事を忘れてはいけません。

自分も改めて、社長という立場の責任を感じています。

とにかく、新型コロナウイルスが早く終息する事を祈るばかりです。

 

緊急事態宣言下における営業について

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廃棄物処理は、国民生活を維持し経済を支える必要不可欠な社会インフラであり、新型コロナウイルス感染症に係る廃棄物を適正に処理しつつ、それ以外の廃棄物の処理についても安定的に業務を継続することが求められます。

愛知県は新型コロナウイルスの感染拡大予防の為に独自に緊急事態宣言が発令されました。

弊社の主業務は、廃棄物処理を伴う環境衛生業務であり、必要不可欠な業務です。

緊急事態宣言下においても営業を実施致します。

また、環境衛生業務以外の業務が一部ございますが、従事する社員は、予備人員として緊急時には即時、主業務である環境衛生業務に携わります事を考慮して、こちらも営業を致します。

お客様におかれましては、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

また、社員並びに社員のご家族の皆さまには、新型コロナウイルスが猛威をふるう大変な時期ではありますが、弊社の業務が社会的に必要なインフラサービスであり、緊急事態宣言下においても継続して営業する必要がある事を改めましてお願い申し上げます。そして、新型コロナウイルスの感染予防の徹底を自主的にお願い申し上げます。

 

 

感謝の気持ち

毎日、繰り返される日々に感謝。

感謝の気持ちが、強運を引き寄せます。

まわりの人が、過去のご縁が、神様のご加護が、私を助けてくれています。

本当に感謝しなければならない事は、新型コロナウイルスでとても厳しい状況でも、仕事が入ってきています。

とても、ありがたい。

今の有り難し状況でこそ、ありがたい、ありがとうという感謝の気持ちが大切です。

ありがとうという言葉は、有り難し事から由来していると言われています。

災害の多い日本、神様の起こす有り難し災いを有り難し、ありがたし、ありがとうと感謝し乗り切ってきた日本人。

感謝の気持ちを忘れなければ、乗り越えれるはずです。

ありがとう。

強く願う。

新型コロナウイルスで、世界がグシャグシャになってしまった。

生命の死か?経済的な死?のどちらを選択するかの瀬戸際まで来ています。

とても残念な事に、日本においては、すでに大多数の人が感染しています。

物理的に考えて、12月と1月にかなりの人が感染しているはずなのです。新型コロナウイルスの検査を本格的にし始めたのはオリンピックの中止が決まってからです。

それまでは、体調不良を訴えても新型コロナウイルスの感染にかかわる検査はしてもらえない状況でした。

12月や1月は新型コロナウイルスに感染していても、その事を予想していない為に、普通の風邪やインフルエンザとして、やり過ごしていたのです。

オリンピックの延期が決定してからは、一気に新型コロナウイルスについて騒がれ始めました。今まで、他の病気としてやり過ごしていたのですが、新型コロナウイルスの存在が日増しに強くなっています。

もうここまで来てしまったら、元には簡単には戻れません。

どちらを選ぶかです。

新型コロナウイルスに感染して病気で死ぬ。新型コロナウイルスの影響でお金に困窮して経済的に死ぬ。

こんなの簡単に決めれないですよね。だから、今は日本がどちらを選択するか揺れているのです。

 

私は、すみません…。病気で死ぬより、経済的に死ぬ事が、嫌です。

生命的な死は、私や私の家族親族の問題ですが、経済的な死は、会社を含めた社会の問題とスケールが大きくなるからです。

生命の死、経済的に困窮しての死、本当にどちらを選ぶかの選択肢により、これからの人生は多くの人が狂ってしまいます。

今、できる事は、残念ながら、祈る事しか私はできまへん…。

新型コロナウイルスの終息を願わなければなりません。

強く願う事が必要です。

引き寄せの法則というものが存在し、物事は思っている方に引き寄せられてしまいます。

新型コロナウイルスの終息をみんながちゃんと願えば、世の中はそういうふうに自然に落ち着いて行くと信じています。

強く願う事は、結果として行動にも現れます。

今は、とにかく新型コロナウイルスの終息を皆が強く願わなければなりません。

頑張りましょう。

雨にも負けず

雨にも負けず

風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだをもち

慾はなく

決して怒らず

いつも静かに笑っている

一日に玄米四合と

味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを

自分を勘定に入れずに

よく見聞きし分かり

そして忘れず

野原の松の林の陰の

小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病気の子供あれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず

そういうものに

わたしは

なりたい

 

新型コロナウイルスが流行し、混乱している世界。

そういった時こそ、日本人は日本人らしさを忘れてはならない気がします。

過去の偉人に習い、落ち着いて行動しなければなりません。

自分さえよければ良い。その考えは、自分の近くにいる大切な人に不幸を呼ぶ結果となるかも知れません…。

全く、つぶやきと関係ありませんが、私は、志村けんさんがとても大好きです。亡くなられても、志村けんさんの存在はなくなりません。こんな時に不謹慎かも知れませんが、志村けんさんの思い出は腹を抱えて大笑いする事ばかりです。世の中を明るくする為に、活躍した志村けんさん。その想いを新型コロナウイルスをみんなで克服して、みんなが笑顔になる事が弔いなのではないでしょうか?

明日から、新しい年度となります。

新社会人を始め新しい生活環境が始まる人たちは、今回の新型コロナウイルスのせいでとても不安だと思います。

近くにいる人が支えてあげなければなりません。

日本人の本質は和という相互扶助の精神です。

大変な時ではありますが、頑張りましょう。

自粛ムードで破壊される経済。

とても、大変な問題となりつつあります。

新型コロナウイルスの影響。

オリンピックが延期となり、各種イベントは中止。

これよりも、大きな問題は、人の心理。

先の見通せない新型コロナウイルスにおびえて、様々な活動を自粛していました。

日本は、ギリギリまで、オリンピックの開催を検討していた為に、新型コロナウイルスへの対応が後手にまわりました。

結果、待ち構えているのは、大規模な流行です。

すでに、起きてしまった事は、活動自粛による消費の減少による大規模な経済後退…。

4月に入ると、一気に、この社会問題が表面化するでしょう。

今は、直接的に関係がある業界だけに留まっていますが、一部の業界が大々的に破壊されると、その業界に携わる人の消費活動がほぼ0にちかくなり、あまり関係のない他の業界においても、2割程度の売上減少が起きる事が予想されます。

全く新型コロナウイルスの影響がなさそうな弊社においても、お客さんの自粛心理から、ジワリジワリと影響が出始めました…。

飲食を除くほとんどの企業は、売上に対する利益率は5%未満です。

売上が1割減っただけでも、赤字となる可能性が高いのです。

もともと中小企業のうち、25%は常に赤字経営で借入金で回っています…。

今回の新型コロナウイルスの影響により、おそらく50%は赤字に転落してしまう恐れがあります。

また、急激に売上が減少したため、手元資金が失われ消費税を納税できなくなる企業が増えます。

正直に言って、お先真っ暗です…。

気合いだけで、何とかなる問題ではないので、何らかの対策をうたねばなりません。

とにかく、仕事が必要です。だって、仕事がなければ売上は立たないですから。とても、単純明快です。

こういう時こそ、社長が頑張らなくはなりません。

仕事の方針を決めるのは社長です。仕事を引っ張ってくる作戦をたてるのも社長の仕事です。

世の中の社長さん、みんな、今はとても苦しいと思います。頑張りましょう。

とにかく、今回の新型コロナウイルスのショックで、自分で自らの命を断つ人が出ない事を祈ります。

 

選択肢

ここが、運命の別れ道…。

今回の新型コロナウイルスは、ほとんどの企業に影響を与えています。

実は、弊社でも、ダメージはあります?学校関連、イベント関連は下がっています。

ここで、選択肢が出現します。

①下がった売上の分だけ、コストを抑える。

②違う事をする。

この2つを並べられていれば、どちらの選択肢が理想的かは、一目瞭然です。

しかし、残念な事に

ほとんどが①を選んでしまうんです…。

だって、苦労はないですから…厳しいと口に出しますが、不景気を理由にしてコストを削減するのは、反対意見も出難く理解が得られるからです。倒産や廃業にしても、今回の新型コロナウイルスなら仕方ない…。という風潮になるでしょう…。

②違う事をする。

既存の仕事にお金が流れないという事は、必ず、お金がどこかで停滞しているか?消費されているという事です。

100ある物が、既存のお金の流れが変わっても、物理的に100から少なくなることは普通に考えてありえません。

という事は、逆に言えばビジネスチャンスなんです。

今の冷え切った状態の市場においても、お客さんのニーズに応えれる物は、逆に売るチャンスなんです。

マスク、消毒用アルコールは当たり前で売れています。

例えば、自分でマスクを作る為のキット、家飲みする為のアルコールやツマミ、通信教育、本、弁当、健康器具。そして、それらを売っている通販サイト。

普段よりも、爆発的に売れている訳です。

もちろん、普段流通しているお金が100だとすると、現在は70、下手をすると60くらいかもしれません。その残りは流通はしていないだけで、何処かに存在しているわけです。

世界のあらゆる国は、人の行き来を始め、仕事を制限されてしまい。仕事をする事ができない状態です。

それに比べて日本は、まだ本当にいいです。仕事をやるなとは、言われていないからです。

こういう状況だからこそ、思い切った行動をするチャンスかも知れません。

お客さんが来ないと騒ぐだけではなく、何かチャレンジしないと…。

国は、困っている人に融資をしますよと言います。

なぜかわかりますか?

お金を発行したいからです。借りる人がいなければお金は発行できないんです。

助けるフリをして、ジャブジャブ市場にお金を流したいのです。

いつまでコロナウイルスの影響が続くかわからないのに、売上がないのに、お金を借りて、その場をつないだとして、その後、どうなるんですか…。さらに、厳しくなりますよ。今の状況は薬の買えない瀕死の人に借金を無理矢理させてるのと同じです。

瀕死の人を健康にするのはお金ではありません。お金で薬は買えるかも知れませんが、一番必要なのは健康な体です。

コロナウイルスの影響によって、売上がたたなくなった人に、お金を貸してあげても、売上が元にもどるわけではないのです。

じゃ、どうしたらいいんだ。

お客さんがお金を払いたくなる事をするしかないんです。

と、ここまで書きましたが、

言うのは簡単なんですよね。実行するのは難しい。

簡単に実行できたら、誰でも、起業家になれちゃいますもんね。

さてさて、頑張らなくては…。

こういう時こそ、経営者が頑張らなくては。頑張ってコストカットするのではなく、新しい仕事を想像しなくちゃ。

 

 

地球の仕業?

新型コロナウイルスの影響で、世界各国で、経済活動が止まっています。日本は例外ですが…。

今、世界的に問題なのは、新型コロナウイルスもそうですが、忘れてならないのは地球温暖化。

地球温暖化を止めるためには、経済活動を止める必要があります。温暖化に影響する炭酸ガスは、経済活動に起因します。

地球温暖化という大変大きな世界規模な問題。にも、関わらず、世界の各国は、工業生産を続けています。自国民の豊かさの為に。

しかし、今、経済活動、世界各国で工業生産をはじめとしたあらゆる経済活動が止まっています。新型コロナウイルスの影響です。

ふだん、これ以上の経済活動の活性化は、地球温暖化につながり、地球を破壊すると言っても、誰も聴く耳を持たないのですが…。

それが、今回、新型コロナウイルスでは、世界各国が、病気の蔓延をふせぐ為に、経済活動を抑止しています。

これって、どう思いますか?

おかしいですよね。

そう考えると、今回のコロナウイルスのパンデミックは、人為的な部分も見え隠れしてますが、ここまで問題が大きくなったのは、地球のイタズラという大きな力が働いているかも…。

なんて思ってしまいます。

世界各国の環境が急激に回復しているそうですよ。

日本は別ですが、まぁ、ほっといても日本は20年後には人口が今よりも大幅に減って、東京、大阪、埼玉、千葉、愛知しか残って無さそうですが…。