大杉

今朝は、岐阜県七宗町にある神淵神社に、日本の平和、家内安全、社内安全を感謝してきました。

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この神社には、国の指定天然記念物になっている御神木の大杉があります。

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とても立派な御神木でした。こういうパワーを秘めた物は、実際に手を触れなくても、少し離れたところで手をかざすと手のひらが熱くなります。不思議な物ですね。

左の手のひらは、外からの気をを取り入れ、右の手のひらは、自分の体から気を放出します。合掌は、手のひらを合わせる事により、気を循環させて心を落ち着かせる効果があるそうです。

それにしても、今回の参道もかなり狭かった…。山の上にある神社は、ちょっと私の車で行くには不向きかも…。

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リスクアセスメント

今日は、普段と同じ手順で作業をしていて、労働災害事故が置きました。

普段と同じ作業で事故が起きると言うことは、作業を行っている社員の責任ではなく、社長の責任です。

ケガをされた社員の方、そして、その社員のご家族方、申し訳ありません。

普段の作業の仕方に危険があった結果、今回、事故が置きました。

これは、私がリスクアセスメントを怠った結果です。

リスクアセスメントとは、普段の作業における危険性を見積もる事です。そして、その危険を少しでも減らす努力をしなくてはなりません。

リスクアセスメントをしっかりと行っていれば、事故が起きてから作業方法を見直すのではなく、未然に防げる可能性が高くなります。

社員の方が痛い思いをしないように、リスクアセスメントをする事も社長の仕事として重要だと改めて実感しました。

タカシ塀

命名、タカシ塀。※この現場に一番多く入ったのは弊社の型枠職人タカシさんだからです。

既存のトラックのプラットフォームが標準より高すぎて、使い勝手が悪いということで、プラットフォームの改修の依頼を受けました。

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最近の通常の大型の荷台の高さより、大幅に高いプラットフォーム。実はとあるホールの舞台搬入口なのですが、このプラットフォームが原因で、呼びたいイベントが機材の舞台搬入不可の為、拒否されている状態でした。

そこで、弊社の出番です。

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既存の擁壁の一部を解体し、型枠を組んで新たな擁壁をつくり、プラットフォームにスロープを設け延長し作りなおしました。

こちらが完成です。

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これで 、呼びたいイベントもできるそうで、お客さんに喜んでいただけました。

お家の外構エクステリア工事だけでなく、このような事業用途の外構エクステリア工事も請け負います。

弊社の強みは、自社施工です。

よくある外構エクステリアの会社さんは、自社に施工能力がないプランニングだけであったり、見積りも自社でできず、下請がいないと見積りすら作成できない会社さんもあります。

事務所が素敵で、営業マンもオシャレな外構エクステリア屋さん、イメージパースまでは良いのですが、下請けにマル投げの施工は、正直…。

建設業者と言っても、中には、下請けばかり使うブローカー会社も存在します。

私の中で、仕事ができるというのは、自社で施工ができて初めて言える言葉だと思います。

というわけで、一宮市内で、外構、エクステリア工事をご検討の際は、自社施工の弊社におまかせください。

 

この人のおかげ

つい先日、お世話になった方の還暦のお祝いをいたしました。

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この方、バイク屋さんの店長さんです。私がバイク馬鹿だった時代、ほぼこのバイク屋さんとバイクの解体屋さんばかり行ってました。

普通は、お客さんに工具を貸したりしないのですが、この店長さんは、私を含めて、工具を貸してくれ、さらにアドバイスもくれたりしました。

その、おかげで、当時はカスタムバイクコンテストで優勝した事もありました。それくらいのバイク馬鹿でした。

私が、メカに多少強いのは、このバイクいじりの経験による事が影響しています。なお、遺伝もあるかな。父親は、三菱重工の航空機の整備を主にしていました。とくに得意だったのは、大型ヘリコプターの整備だったそうです。

とにかく、若い時に、好きで時間を惜しんでした経験というのは、仕事に対しても役にたつわけです。

何事も経験ですね。

事故被害額の積算

昨日は、火災による被害額の積算をしていました。

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器具の取替、クリーニング等、総額いくらになるかを見積もります。被害を受けた金額の積算です。

トイレの見積もりの他にによくあるのが、事故により、フェンスが倒れたり、ブロック塀が壊れたりした時の被害額の積算のご依頼が多いです。

被害額の算出の場合は、被害を受けられた方、加害を加えた方が、双方納得できる金額である必要があります。

保険による支払いの場合は、保険業者より、かなりの確実で値引き交渉があります。事故を起こした本人は値引き交渉は嫌らしくて無理なのですが、保険屋さんは持ち出しを減らす為に結構厳しい金額交渉をしてきます。本来の保険の趣旨と離れてしまっている気がします…。

一宮市内でしたら、外構エクステリア(フェンス、ブロック塀)等の事故による被害額の積算にお困りでしたら、お気軽にご相談ください。

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そこら中、ススだらけになりました…。

大変な仕事だ。

解体工事が忙しいとすぐに畳がたまります。

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解体工事に伴う畳は、産業廃棄物の為、環境センターには捨てれません…。

そこで、定期的に畳専門のリサイクル業者さんに処理を依頼しています。

昨日は、私も積み込みを手伝いました。とは、言ってもリフトでトラックまで畳を運ぶだけですが…。

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積み方がちゃんと決まっており、上手に積んでいきます。

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見る見る高く積み上がっていきます。今回は、リフトを使っていますが、リフトが無い時は手積みで一人で同様に積むとのこと…。

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一度に200枚の畳を運びます。この車は畳専用車で畳を法令範囲内ギリギリまで積む事ができます。

法令範囲内なのですが、よく警察に止められるそうです…。

積み込みも含めて大変なお仕事です。

家屋の解体は、瓦は瓦、木材は木材、金属は金属、土壁は土壁、コンクリートはコンクリート、専門のリサイクル業者に処理を依頼します。昔は、ぐしゃぐしゃに壊して、すべて埋め立てでした。しかし、今は、そんな時代ではなく、リサイクルの時代です。(※未だに、そういう解体業者もあるようですが…。)

正直、解体は一度きりのお仕事です。そして解体業者はほとんどが専業で解体工事しかしません、解体工事だけで仕事をしていると、仕事をとるのにどうしても価格を安くする必要があります。残念な事にお客様も一回だけの仕事の依頼だからと言い、信用のある業者ではなく、とにかく安い業者に仕事を依頼する事が多いようです。

解体工事は、多くの廃棄物がでます。その廃棄物をより多くリサイクルしようと思うと、処分費より、現場の分別に費用と時間がかかります。

壊すのが早い解体屋さんよりも、時間がかる解体屋さんの方が、真面目にリサイクルを心がけて、良い解体屋さんなのです。

しかし、良い解体屋さんは、リサイクルの為に、分別に時間がかかり作業費が高くなります。一回きりの解体工事で安価な程いいと言うお客様にはマッチングしません。これからは、空き家が多くなり、解体工事は多くなります。そこに目をつけ、海外の人を安価で雇い、安全管理をせずに解体をする業者さんが増えているのが実情です。

おそらく安価で請け負う解体屋さんは、将来的に、何らかのトラブルを起こします。(※実は、現場でもよくトラブルを起こします…。隣地の家を傷つけてしまったり等です。)

最後になりますが、解体をご検討のお客様は、値段で業者を決定するのではなく、現場に入るスタッフを確認する事をおすすめします。契約する前に、現場スタッフの経歴書や資格を見せてもらうと良いかも知れません。

やる時はやる男

こいつです。

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私の愛犬、黒柴の虎鉄。

日記に書きましたが、二ヶ月前くらい前だったでしょうか、去勢手術をしました。

そして、昨日の朝、めでたい出来事が…。

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まだ、1歳に満たない、嫁さんの虎白から、元気にあかちゃんが4匹生まれました。

早朝、出産の一部始終を見て、母犬が野生の本能で出産後すぐに自分の生んだ子どもたちにほどこす事を見て、本当にすごいなと思いました。

ちなみに、虎鉄は、我が子であるはずが突然現れた4匹の小さなうごめく物体に、びびりまくり、隣のゲージから飛び出して逃げて行きました…。

それにしても、虎鉄、去勢前にちゃんとする事をしてました。やる時は、やる男ですね。

動物というのは、すごいですね。誰に教わるのでもなく、野生の本能が備わっています。シンプルなんでしょうね。とにかく子孫を残す。これに尽きると思います。

動物の中で、このシンプルな子孫を残すという本能を忘れかけているのが、人間かも知れません。本来であれば、子孫を残すのが一番の目的であったはずが、楽しい娯楽が世の中に増えすぎて、いつの間にか子どもを育てるという選択をしなくなってしまった事が原因なのか、はたまた、アダルトビデオ等の普及により、実際の女性にアタックする事なく、擬似的な性処理ができてしまうことによる物か…。

やらない男が増えた人間にくらべ、虎鉄はワンチャンスをしっかりと決めたやる男です。

動物の本能ってすごいですね。

思い通りに行かない時もある。

今朝は、安産祈願に、天白区にある塩竈神社を目的地として早朝ドライブしたわけですが、

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なんと、早朝は、閉門…。

私がついた時間は5時半…。開門は8時〜…。さすがに待てません。

残念ですが、諦めました。

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同じ山に背中合わせにある、八事神社に、日本の平和、家内安全、社内安全を感謝してきました。

八事神社から、塩竈神社の本殿が見えて、寂しくなりました…。

人生は、順風満帆とは行きません。思い通りに行かない事もあります。

ただ、思い通りに行かない時に、腐るのではなく、頭を切り替えて次の行動に移す必要があります。

腐る。この漢字は、倉の中に切った肉をしまうという成り立ちです。

新鮮な肉体精神が、腐ると言うことは、すなわち死を意味します。

私は、腐っている人は嫌いです。まぁ、当たり前ですね。

腐っている人は、まわりの人まで腐らせるから困った物です。

気持ちの問題なので、思い通りに行かない時に、それを素直な気持ちでとらえ、腐らない人がいいですね。

どちらにせよ、すごいな。

夕方、空に目をやると

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飛行機が空を飛んでいました。

当たり前に空を飛んでいるわけですが、人は本来、空を飛べる体をしていません。

航空機は、気球、飛行船、グライダー、飛行機、ヘリコプター等があります。

気球の頃は、空を飛ぶだけで、行きたい場所に行けるというわけではありませんでした。飛行船は空気よりも軽い気体を風船にして浮力を得てゆっくり空を飛びました。

そして、飛行機です。

1903年に、ライト兄弟により、飛行機が作られました。

と思っていたのですが、私が習った時代の教科書でもそうでしたし…。

どうやら、違うらしいですね。

グスターヴ・アルビン・ホワイトヘッドというドイツ生まれのアメリカの航空技師が世界初の有人動力飛行に成功したそうです。記録が不十分という批判もありますが、ライト兄弟のより前の1901年8月14日にコネティカット州フェアフィールドで飛行に成功したという説があります。

どうも、ライト兄弟より、こちらのホワイトヘッドの方が飛行機の開発を早く成功したらしく、ライト兄弟も、相談に行ったとの事…。

歴史って、時を経ると変わることもあるんですね。

逆に言うと、歴史を捻じ曲げる事も可能という事です。

残念なことに、最近の新聞やマスコミは、かなり事実と歪曲している、というか、無理矢理、自分たちの都合の良い方に、読者を誘導しようとしている気がします…。

正直、ひどいなと思います。

仮に、新聞を一紙しか読まないと、その一紙の書く内容に洗脳されます。

これは、非常に残念な事です。

新聞は本来であれば中道でなければならないのですが、地元紙も含めて左よりが多い気がします…。

物事の本質は、新聞一紙で判断するのではなく、多くの新聞を読む事により、真実に近づく気がします。

と、話が脱線しましたが、

飛行機を空に飛ばす事を、今から、100年以上前に、チャレンジしたライト兄弟、ホワイトヘッド、どちらもとても偉大だなと思います。

やはり、チャレンジしなければ駄目です。

人は、新しい事にチャレンジする力があります。だから進化してきたわけです。

ただ、同時に人は、あきらめるという心も持っています。

あきらめる人生か、チャレンジする人生か、それによりその人の未来は変わります。

もちろん、チャレンジする事が正解ではない事もあります。

チャレンジには、失敗がついてまわります。その失敗を乗り越える、さらなるチャレンジができる強い力がなければ、ライト兄弟やホワイトヘッドのような偉業を成し遂げる事はできないです。

人口減少を迎え、労働生産性が低くなる日本においては、新しい技術、他に真似出来ない技術が必要になります。

その為にも、失敗を恐れずチャレンジする人が、必要になる気がします。

かっこいい

人、それぞれかっこいいと思う物は違います。

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Facebookを閲覧していたら、おっ、と思う車が!!

すぐ、気づきました。私の先輩の車です。

私が生まれた時代に近い車なので、楽に30年の月日が過ぎています。

今は、ほとんど見る事がなくなった、日産の330のセドグロです。

ボディラインが最高に美しいです。

年式だけで見るとガラクタなんですが、キレイに維持していると、とても価値があります。

本当に、良いデザインは、時を経ても、かっこいいのです。

それが、旧車の魅力です。神社仏閣のデザインも同じ魅力かも知れません。

最近の車は、5年乗ったらあきてしまうデザインです。

個性のある車は、何年経っても色あせません。

目先の流行りではなく、そういう、永遠に続くかっこよさ。

このデザインが、これからの世の中においては大切です。

今、海外でも日本の旧車が人気があり、すごい値段で売買されております。

現行車より、高い値段で売買されております。

私も、最近の車より、古い車が好きです。

正直、最近の車はかっこいいと思えません…。個性がない…。

新しい車をころころと買い換えるより、一生乗れる車が、かっこいいなと思う、今日この頃です。