プロのこだわり。

プロというのは、仕事にこだわりをもたなければなりません。

浄化槽の清掃。浄化槽の点検。基本は、キレイにするという事です。

キレイにする為のこだわりも必要です。

実は、ブラシ一つをとっても、こだわっております。

いろいろなブラシを試して、現在にいたります。

北海道の札幌から、商社を経由して、取り寄せています。

このブラシです。

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ブラシの選定は、浄化槽をキレイにする為に、非常に重要です。こういった事には、とことんこだわらなければなりません。

よく使う道具というのは、非常に重要です。仕事のクオリティーに影響します。

一宮中部衛生の浄化槽の清掃、点検は、プロとしてのこだわりがあります。キレイにしたいというこだわりです。

タケヤ刷子工業さんも、ブラシ作りにこだわっているプロです。

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社屋に「生活と環境に「キレイ」を届ける」って書いてあるくらいですからね。

本当に使いやすいブラシです。浄化槽に限らず、ブラシで迷ったら、タケヤぶらしさんの製品を試してみるといいですよ。こだわりを持ったプロのぶらし屋さんです。

という、話(こだわって北海道からブラシを取り寄せている。)を、事務所の女性陣に話したら、また、眉唾な話を、社長がしてるな〜、という目で見られたので、つぶやきで真実だと立証することにしました。

グリーンサンド

今週は、ちびっ子広場の防塵対策で、グリーンサンド工法を行なっています。

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通称グリーンサンドと呼ばれる、この緑色の土ですが、普通の土に比べて比重が重く、風で舞い難いそうです。また、水ハケも良く、学校のグランド等で採用されています。

昔は、畑等が多く砂が舞うのは当たり前の事でしたが、最近は宅地化がすすみ、砂の飛散は苦情の元となります。

グリーンサンドにする事により、100%防げる訳ではないですが、飛散を抑える効果が期待できるので、グリーンサンドに切り替えるグランドや広場があります。

見た目的に、化学物質が入っているように思われ見えますが、輝緑岩という緑色の岩石を砕いて粒状にした自然の物です。

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なかなか、取り扱える業者の少ない商品です。一宮中部衛生では、こういった整地工事等も行えます。一宮市内での整地工事、造成工事や駐車場整備や園庭整備工事は、実績豊富な弊社におまかせください。

金運↑

今朝は、岐阜の金神社に参拝に行きました。

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金神社は、「こがね神社」と呼びます。鳥居が金色!珍しいですね。

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朱色の鮮やかな社殿です。きれいですね。名前のとおりこの神社は財運や商売繁盛のご利益があるそうです。伊奈波神社と対になる神社で母なる神社と言われているそうです。

 金神社は古来より産業繁栄、財宝・金運招福、商売繁盛の御神徳あらたかな神として、 篤い信仰を集めており、御鎮座の年代は遠く昔、成務天皇の御代(西暦135年)に物部臣賀夫城命が国府をこの地に定め篤く金大神を崇敬されたと伝えられる
当神社の主祭神渟熨斗姫命は、景行天皇の第六皇女で伊奈波神社の主祭神五十瓊敷入彦命の妃である。伊奈波神社に伝わる縁起によれば、五十瓊敷入彦命は朝廷の詔を受け奥州を平定したが、その成功を妬んだ陸奥守豊益は一足先、都に戻り謀反の心ありと報告したため朝敵とされこの地に至り討滅された。夫の死を聞いた渟熨斗姫命は深い悲しみの中、都を発ち御跡を慕ってこの地を訪れ、夫の御霊を慰めつつ生涯を終えられた。その間命は地域住民を母の如く労り、私財を使い町を開拓され産業・農業の発展に寄与され、後に岐阜の街の基盤となった。慈悲深い命の功績を慕い人々が集まり財をもたらす神として信仰されるようになり、この地に金大神と称され祀られた。

エクステリア展示会

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今日は、ポートメッセ名古屋にエクステリアの展示会を見学しに行ってきました。

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今までのポリカ屋根のカーポートではなく、アルミのおしゃれな屋根の製品が秋に発売されるそうです。

こういった、新しい商品をカタログではなく、実物が見れる機会はなかなかないので、とても勉強になります。

私が、これから力を入れて売りたいのは、犬小屋とか犬のゲージなんですが、まだ、専用のエクステリア商品は販売してないそうです。

しかし、三協さんから、試作品を参考出展されていて、それが見れたのが、1番良かったです。

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一宮市内での愛犬家さん向けのエクステリアのご相談もおまかせください。もちろん、一般的なエクステリアも、自社設計、自社施工の一宮中部衛生におまかせください。

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男の夢である上の写真のような内装付ガレージなどもおまかせください。一般的なエクステリア施工業者様は、無許可営業のブローカーがほとんどですが、一宮中部衛生は、建設業許可と設計事務所の許可がある地域密着型の安心施工店です。

モンチッチ

東京の葛飾区に、あらたなご当地マンホールが誕生。

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私たちくらいの年代には、懐かしい。モンチッチです。

キティちゃんより、人気あったんじゃないでしょうか?

町おこしの為に、下水道のマンホールまで、ここまでやるんですから、すごいですね。

けど、東京のような都会は別として、全国的に見ると下水道事業は、整備にお金がかかりすぎて、すごい借金だらけです。一宮市は、830億以上の負債をかかえています…。これから、人口減少時代です。集合処理である下水道をあらたに整備する事は、時代に逆行しています。個別処理である浄化槽の時代なんですがね。

人口減少化時代。新築の建設もアパートの建設も過剰となって来ています。

ただ、建設業界、不動産業界は、建物がたち、土地が売買されなければ仕事になりません。人口減少時代にあって、インフラ整備や開発は本来なら必要のない状況です。これから、10年後には空き家だらけになります。

土地の安価な郊外の宅地に安価な建売が建つことにより、今度は老朽化した市街地は空洞化していきます。本来なら、市街地の方が駅も近く便利なのですが、土地が高い為に、なかなか再開発が進みません。まばらに宅地化されていく郊外にインフラ整備の予算を使うより、市街地の土地の売買に補助を出して、再整備をした方が、あらたなインフラ整備もなく経済的ですし、市の中心部が活気づくことの方が私は良い気がします。今、安価な土地の宅地化を若い世代を誘致する為に各市町村が力を入れています。宅地を無闇に広げない為に調整区域があるのですが、そこを行政がくしゃくしゃにしています。これ以上の開発は人口減少を迎える将来にとって、道路の修理、水道の修理、下水道の修理が広範囲になることや、通学範囲の広域化等を考えると、私はあまり良くない気がします。

確かに、若い方を誘致したいという気持ちはわかります。

これは、うまいぞ!!

オーストラリアから日本に一時帰国している仲間から、お土産をいただいた。

これです。

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バウンダバーグという、オーストラリアの老舗のラム酒メーカーのパッケージング。

裏を見ますと、説明書きが、

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私を凍らせて、私を揉んで、私を飲んで。

やってみました。

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フローズンのコーララムの完成です。

これがですね。本当に、美味いんですよ〜。とても、幸せな気分になりました。

ひょっとしたら、Amazonで、販売してるかな?なんて思い検索したんですが、残念ながら、売ってなかったです。

本当に、美味しいですよ。オーストラリアに行かれた際は飲んでみてください。で、私にお土産として持って帰ってきていただきたいです。

※凍らす梅酒を見つけたので、今度、飲んでみます。

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熱中症

今日は、午前中、自社の一部門の安全衛生会議に参加してから、午後からは、名古屋国際会議場に熱中症の勉強に行きました。

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熱中症ですが、気温の影響よりも、湿度の影響の方が大きいそうです。人は汗をかくことにより、体温を低下させる能力があるそうです。湿度が高いと汗が乾かない為に汗が出にくくなるそうですね。その為、体温が下がらず、熱中症になるとのことでした。

また、休憩中のエアコンは、設定温度を24度以下にすると、汗がでない為、熱中症になりやすいそうです。

熱中症の初期症状は、筋肉痛のような症状や手足がつるそうです。その際はすぐに涼しいところで水分をとって休憩をした方がよいです。

吐き気がしたり、意識が朦朧としていたりした場合は、直ちに救急車を読んでください。命に関わります…。応急処置としては、涼しいところに寝かせ、首、脇の下、足の付け根を冷してください。頭に血が回るように、足を頭の高さより持ち上げて置くことも大切なようです。

と言うようなことを勉強してきました。

名古屋国際会議場と言えば、この像!

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すごく大きくて迫力がある像が中庭にあります。ずっと気になっていたので調べてみました。
この騎馬像は、イタリアルネッサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが作り上げようとしたものです。レオナルド・ダ・ヴィンチは、ミラノ領主ロドヴィコから世界最大のフランチェスコ・スフォルツァ将軍の騎馬像製作を命ぜられ、1493年11月に馬だけの粘土像(7.2m)を完成させました。しかし、折りからの戦争でブロンズの鋳造は断念され、この粘土像もその後破壊されてしまいました。

世界デザイン博覧会への出展に際してこの幻の騎馬像を再建させるため、1967年に発見されたマドリッド手稿や残された数々のデッサンを参考に、まず2mの原形を粘土で創作し、これをコンピューターで拡大し強化プラスチック(FRP)で仕上げました。これは日本の研究と技術がもたらした世界で唯一のものです。

これは、読むな〜。

普段、広報をじっくり読みますか??

皆さん、流し読みじゃないでしょうか?

今、話題??

京都の市民しんぶん!

いや〜、一宮市もこれくらいやって欲しいな。って思います。これなら、ごみの啓蒙活動も、市民に理解してもらえるはず。

ここまで、やるくらい。ゴミに力を入れてるんですね。京都市すごい。

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こういう、アイディアは、凄くいいです。感心します。

お騒がせします。

昨日は、車のガレージの解体をさせていただきました。

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今回は、お客様のご要望により、土間と2方向の基礎を残してあります。

これくらいの、建物の解体であれば、現場のコンディションによりますが、半日で完了する事ができます。

小さな解体は、どちらかといいますと、実際の解体工事より、養生の組み立ての方が大変だったりします。

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小さな建物の解体工事でも、道路面であったり、隣地境界が近く安全面で不安がある場合は、養生足場を立てます。こんなサイズの建物で??と思われるかも知れませんが、大きな建物でも、小さな建物でも、解体工事のリスクは変わりありません。

小さな建物でここまでやるの?と近隣の皆さまに、お騒がせします…。

しかし、近隣にゴミを飛ばさない為、そして作業員の安全帯の使用には、この養生は欠かせません。

一宮市内で、小さな構造物の解体工事も弊社におまかせください。

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遊具の解体なんかも、請け負いますよ〜。

全国ごみ不法投棄監視ウィーク

本日から、環境省が不法投棄撲滅の為に啓蒙活動をしている全国ごみ不法投棄監視ウィークです。

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私も、営業車に、不法投棄のパトロール中のパネルを積載しております。

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私、一人の力で、不法投棄に対して抑止力はありません。みんなが、不法投棄は地球の為にだめだなっと、協力しなければ、不法投棄は減らない気がします。

一人の力は、限界があります。

助けてくれる人がいなければ、組織を運営することが、困難です。

一人で何もできない私、まわりの人の助けがなければ成り立たない私。そんな私に与えられた使命は…。などという事を最近考える事があります。

神社で世界平和、家内安全を祈る事。一生懸命、仕事に取り組む事。他人になるべく迷惑をかけないこと。