ちょっと、間違っていると思う。

私も経営者なので、他の経営者を参考にしたいとユーチューブ等の配信を見ています。

なるほどな、と、思う反面、ムカつくなという事もあります。

今の日本を駄目にしてるのは、人工知能やロボット化できることを、安い賃金で働く人がいるから、そちらに流れて、人工知能やロボット化が、進まない…。

レジは無人にすべきだ…。

確かに、そのとおりです。

ただ、それは、人を人ではなく、お金を稼ぐ為のツール、感情のないロボットと同じとして、見ている経営者だからです。

いくら、成功している経営者であっても、リスペクトできません…。

たとえ、それが正解で、あっても、私は追従しないです。

確かに、言わんとしている事はわかります。

けど、ロボットや、人工知能以下の、私のような肉体労働者は、どうやって、働きお金を稼げばいいのでしょうか?

例えば、災害が起きたとき、人は感情で、他の人を助けなくてはと思い、善意で行動します。

損得しか勘定にない、感情のないロボットはどうですか?

極端な話をしましたが、人工知能やロボットで完結する世界が来たら、人はいらなくなります。

人工知能やロボットを推奨している人も、いらなくなるのです。

頭がいい人は、自分が弱い立場に立つことを想像できていません。頭だけなら、とっくにコンピューターの方が優れています。

人にとっては、正確な答えを出さない方が正解である事が多々あります。

日本国憲法

第二次世界大戦という、大きな世界を揺るがす戦いをし、敗戦した日本、その日本が作った日本国憲法。

今こそ、日本国憲法の前文を、日本国民が改めて読むべきだと思う。何故、この前文があるのか?

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

 

 

 

 

 

国家が国民がまず、日本国憲法を理解し、そして、世界の平和の為に、団結しなければならない時期が近づいている気がします。

平和ボケしすぎて、昔の日本人が、何故、拳を振り上げたか?を、今の日本人は知らない…。

また、拳を振り上げる必要はないが、今のままだと、日本は、駄目になる気がします…。

誰かが、声を揚げて、日本を守る為の行動をしなければ、国際社会から、弱い国としての認識がされてしまいます。

この国は、侍と呼ばれる、志の強い人が集う国です。そう、世界から思われており強い国でした。

今の日本はどうでしょうか?

国民なのに、自国の憲法、第1条を言えますか?

そういう事です…。

こんな事は、会社のブログに書くべきではないですが、思い切って書きました。

選挙に行かず、国政を批判する人が多いからです。日本国憲法の前文をよく理解して、国を良くする為に、最低でも選挙には足を運ぶ必要があります。

社長の決断

今日は、久しぶりに、嫌な1日でした。

社長をしていると、決断をしなければならなければいけないときがあります。

個人的には、助けてあげたくても、社内というか、社会のルールで、決断をしなければならない事があります。

その決断を社内でするのは、社長です。

私は、一生懸命働く従業員は、本当に大切だと思っております。

しかし、その大切な従業員でも、ルールを破れば、罰せなければなりません…。

非常に、辛いです。

ですが、最終的には、私が、判断して下す決断です。

私が、トップを務めている間は、私が、白と言えば白、黒と言えば黒。

私の決断で、従業員の人生が変わってしまうのです。

正直、とても辛いです。

一緒に、一生懸命、働いてきた人を解雇する。そういう、決断をしなければならない時もあります。

簡単に決断できる事ではないですが、相手からすると簡単に決断してると思われるでしょう。

私は、腐ったミカンであっても、個人的には、腐ったミカンが好きなんです。

汗をかく仕事をしていれば、腐りやすくなります。それだけ、汗をかいたという事です。

残念なことに、私は腐ったミカンでも、好きなんですが、まわりから、腐ったミカンとレッテルを貼られた時に、総合的に、客観的に判断を下さなければなりません。

私情を挟んでは駄目なのです。

私情を挟んだ結果は、従業員からすれば、差別、贔屓となります。

とても、辛い決断です。

私が、下した決断。

「もっと、社長と話す機会があれば良かった。本当は、会社を辞めたくありません…。」

こういった事がない、会社にしていきたいです。

ただ、私としての後悔は、その人と、その人の思いを受け止める事ができなかった自分の未熟さです。

社長が正しい判断を常にしている訳ではありません。間違っている事も普通にあります。

間違っていても、社長が黒と言えば黒、白と言えば白。

 

社会通念上、やってはいけないことは、絶対にしないで下さい。

いくら好きでも、かばえない決断をしなくてはなりません。

今日は、気が重いです…。

勘違い

どこも人手不足です。

というか、この業界は、常に人手不足です。

汚い仕事だから、当たり前の事なんです。

だから、常日頃、会社の利益が少なくなっても、余剰人員がいるような体制を整えておく必要があります。

人が来ない、人が足らないと、わぁ〜、わぁ〜、騒ぐ経営者が多々見られます。

正直、他人事ですが、今の現状は、過去の経営者が招いた惨状です…。

経営は、社会構造のせいでこうなったとか、そんな甘えは許されません。

が、残念なことに、そういう事を、経営者は、普通に言います。

当たり前の事ですが、若い人は、これから取り合いになるに決まっています。

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私たちの半分しか、若い人はいないのですから…。もう決まっている未来なのです。ずいぶん前から、こうなる事は予想ができています。

だから、体力があり余裕があるうちに、備えて置かなければならなかったのです。

私たちの仕事は、静脈インフラであり、社会にとって必要な重要な役割があります。けして、仕事を止めてはいけない。その為には、雇用の確保は一番重要な経営課題です。

極端な言い方をすると、短期的に継続的でなければ赤字でも、会社というのは経営できます。黒字を出すのが経営だと言う方も見えますが…。それよりも、働く人がいなくては経営はできないのです…。

常に言いますが、現在の自分は、過去の自分が作ったものであり、未来の自分は、現在の自分が作るのです。

嘆いているだけでは、変わりません。

じゃ、どうしたら良いんですか?と、聞かれても、答える事もできません。答えたところで、その人がそのように行動するかどうかは、自分が決めることだからです。

不思議なことに、人が足りてない会社は、社内の空気が悪くなり、人が辞めていきます。人を雇っても続かない…。そういう悪循環になります。怖い事です。

今は、物価高であたふたしてますが、もう少しすると、一気に人手不足倒産の時代が来ます。

日本に住む外国人の割合が1:1にならなければ、この国に現在の豊かさを持続する未来はありません。

もしくは、国内で完結する小さな経済活動をし、経済面では貧しくても、自然が豊かで農業で自給自足をする国というのも良いのではないかと思います。

今日、同業者の人からSOSが…。

用水路に作業車が、脱輪してました…。

まぁまぁ、ひどい脱輪です。

SOSで、私が自分で、脱輪現場に向かったわけですが…。

想像していたよりも、重度の脱輪…。脱輪というより、車が水路に落ちかかってました。

その車の救出を、とても熱心に協力してくれる男性が…。

まったく、お金にならないボランティアです…。

その方は、私と一緒に、約30分、無償で作業をしてくれました。

こういう人が、男です。

久しぶりに、本当に、素晴らしい男に出会えました。

とても、よい人です。

はっきり言えないですが、一宮市の葉栗連区で、土木仕事なら、稲葉組さんにご相談下さい。代表の社長は、困ってる方を、ボランティアで助けるような、本当によい人です。信頼ができます。

今日は、とてもよい日になりました。久しぶりに、男と出会えました!

 

仕事の質

今日は、午後から、お問い合わせから連絡を受けて、緊急作業をさせていただきました。

偶然発生した可能性も否めないですが、本来、普段から、きちんとした仕事をしていれば、防げた事案ではないかと思いました。

残念なことに、仕事の質が落ちているという事です。

じゃぁ、どうすれば質が上がるのか…。

これは、日々、仕事を追求して、至らない部分があれば、やり方を変えるといった、探究心が必要です。

なんの為の、資格者であり、何故、お客様が弊社を選んでくれているか?

質=信用です。

質が落ちれば、信用も同じく落ちるのです。

胸を張って、一宮中部衛生の仕事、レベル内容、質が他者とは違うと言えるように、質を上げて行かなければ、弊社の信用はなくなります。

たまたま、私と専務が、お客様からのお問い合わせからの依頼に気づき対処する事ができたのは、不幸中の幸いです。

何やってるんだ、中部衛生は!と、言われない仕事をお客様に提供できるように、改善が必要だと思いました。

何度も、言いますが、こういった事は、私一人の力では、何も変わりません。

従業員の皆さんの協力が必要です。よろしくお願い致します。

徐行の徹底

この私のつぶやきは、社外よりも社内の人が見てくれていると思います。

残念なことに、本日、交通事故が置きました。大きなケガがなく、大事に至らなかった事は幸いです。

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自分が悪い、相手が悪い等は関係なく、私達が普段乗っているトラックは、乗用車と違い、破壊力が強く大きな事故となります。

見通しが悪い交差点は、必ず、止まれるように徐行をしてください。

私たちは、毎日、トラックのハンドルを握るプロドライバーです。

常に、最悪を予測した運転を心がけてください。

事故は、誰も起こしたくありません。それでも、事故は起きてしまいます。

事故が起きても、最悪な結果とならないようにするには、どうすれば良いか。常に考える必要があります。それでも起きるのが事故です。

自分が事故を起こすわけないと、油断してはなりません。

明日は我が身です。

万が一、死亡事故や障害の残る事故を起こしたら、人生は一変してしまいます。

安全運転は、自分の人生を守る為に、とても重要です。

相手の命、自分の運命を変えてしまうのが、交通事故です。

改めて、気を引き締めて、ハンドルを握ってください。

繰り返して言いますが、明日は我が身です。

 

仕事

毎日、仕事をしています。

学校という教育の場を離れると、大抵の人は、仕事に就きます。

仕事なんですが、ほとんどの人は、自分の暮らし、生活の為に、お金を稼ぐ手段として、仕事をしているのではないでしょうか?

仕事、仕える事です。

誰に仕えているんでしょうか?

所属している会社というのは、まぁ、確かにそうです。

それでは、会社の仕事は、誰に仕えているか?

誰の為の会社なのか?

こうやって考えると、直接的には、会社に仕えている訳ですが、間接的には、会社の目的の為に、仕えているのです。

弊社は、地域に貢献する事を創業時から、目的にしています。

衛生社の衛生は、もともと汚物をすみやかに排除して、疫病を防ぐ、生命を衛る事に始まります。

今は、その役割も薄れてはきていますが、本来の目的は、衛生なのです。そして、今は、清掃、街を奇麗にする仕事をしています。

直接的には、会社に仕えていますが、誰の為に働いているか?それは、地域社会の為です。

毎日の弛まぬ努力を見ていてくれて、応援してくれる人もいます。

ありがたい事に、最近、ごみ収集中に、従業員が小さな子供からお手紙をいただきました。

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真ん中に描いてあるのは、弊社のごみ収集車です。

ありがとうと、書かれています。

声を大きくして、こちらこそ、ありがとうと伝えたいです。

改めてですが、自分たちが、なんの為に働いているか?を思い出させていただきました。

地域に貢献するという大きな仕事は、私一人の力では何ともなりません。

街を奇麗にする為に、暑い中、汚れ仕事を毎日している従業員にも感謝します。

初心というのは、とても大切です。

ひょっとしたら、最初はなんの為に、働いているか?わからず働いているかも知れません…。

仕事というのは、会社ではなく、必要としている人に、仕える事です。

会社ではなく、世の中の為に仕えていると思えば、仕事というのは、とても素晴らしい事だと思います。

ありがとうございます。

男が憧れる格好良さ

今夜は、トップガン、マーベリックを見てきました。

内容は割愛させていただきます。

とにかく面白かったです。トム・クルーズが演じるマーベリック、本当に男なら誰もが、憧れるだろう格好良さです。

子どもの頃、トップガンを見た時に、本当に格好良いと、男の子はみんな憧れました。

私に限って言うと、トップガンでマーベリックが乗っていたバイク、kawasakiのNinja(GPZ900R)を思い入れがあって所有していた時期もありました。このバイクはトップガンの頃、世界最速の市販車バイクで時速250キロオーバーを叩き出したバイクです。私が所有してたのは今から20年前ですが、その当時は既に時速300キロの時代でした。それでも、私はこのNinjaで、その当時の最速バイクたちとバトルに明け暮れる日々でした。結婚を機に、このNinjaに乗っていたら、かなり高い確率で、事故死する事が予測できた為、Ninjaは手放しましたが、今でも、とても思い入れがあるバイクの1台です。

トップガン、基本的には戦闘機のお話です。戦争に繋がる部分があるのですが…。

こんな時代背景においても、とても人気があります。

もう感想は、とにかく、マーベリックがかっこいい生き方をしている、それにつきますね。

あと、戦闘機に乗るという事は、死と隣り合わせだと言うことも、改めて考えさせられます。

映画では、華やかですが、昨年度の航空自衛隊のスクランブルの回数を知っていますか?

約1000回ですよ。

死と隣り合わせの緊張感で、1000回も、日本の戦闘機乗りがスクランブルをかけているのです。

映画という表舞台とは違い、影で本当に命をかけて国を守っている存在があるという事も、改めて考えさせられます。

映画の中のトム・クルーズと同じく、実際に命をかけて国防に努めている日本の戦闘機乗りの方々がいるという事を、忘れてはいけない気がします。

話がそれましたが、トップガン、とても面白い映画なので、機会があれば、ぜひおすすめします。

時代の流れ

今日は、久しぶりにテレビを見ました。

それなりに、面白いなと思ったのですが…、

自分の好きな時に好きな物を見れるYou Tubeの利便性をますます感じました。

自分の見たいソースがYou Tubeの世界には広がっています。

テレビにしても、本当に見たい物は、録画をして後から見れば済む為、リアルで使うのは、スマホ&You Tubeでしょう。

ある意味、私がテレビを見れるようになったのは、家族がYou Tubeを見ていて、テレビを見ないからです。

子どもたちの世代は、テレビを見る時間よりも、圧倒的にYou Tubeを見る時間が多いです。

見たいときに見たいものを見れますからね。

SNSの時代という事です。

経営者として、大切なのは、SNSに対応しなければ、集客に繋がらない時代だと言う事です。

そんな事、わかってるよ…。と、言う経営者がほとんどでしょうが…。

実際に行動に移せてないのが現実です。

おっさん経営者はうといですから…。

という事は、ほとんどの経営者は老害であり、老兵なのです。かつてのやり方では、仕事は来ないのです…。

企業の生き残りをかけるのは、これから、ユニークな情報発信力となるでしょう。

そこに、力をかけなければ、いくら技術は能力があっても、仕事を得られない時代を迎えます。

と、言うことで、もうちょっとYou Tubeに力を入れようかな?と、思いますが…。

絶対的に、私の暇な時間がありません…。

そろそろ、直接的な利益につながらなくても、SNSのスペシャリストを雇用しなければならない時期が来ているなと、感じます。

仕事がこないのは、現在の仕事の取り方に合わせていない事が原因です。

やれないではなく、やらなければなりません。

人を雇用する会社は、等しく、仕事を確保して、従業員に働いた分の対価を払わなければならないからです。

商売というのは、押し売りではなく、情報を発信する事により、仕事を知ってもらい、お客様を味方にする必要があります。

今のところ、ありがたい事に、弊社は、多くの顧客があり、様々なお仕事を頂戴しております。

ただ、それは、現在は…。です。

残念な事に、現在の顧客は、未来の顧客ではありません。

これからは、未来の顧客である若い人にも、様々な情報発信をしなくてはならないという事です。

そのカギはYou Tubeなどの動画配信サービスでしょうね。

最低でも、月に一本は、面白い物を作らなきゃ駄目かも知れないですが、会社の立ち位置的に考えて、あまりくだけた内容にはできない事が…。そういう時代だよと、思っていただけると良いんですがね。

なので、私ではなく、社員が撮ると面白いと思います。私は知らなかった…。と、言うことで…。(笑)

まぁ、何にせよ、情報化社会において、情報を発信する事は、とても重要な仕事の一部だと言うのは間違いないでしょうね。