まさか、車を停めて、喫茶店でサボってるんじゃ…。
と、言うわけで、がさいれ…。
突入したら、ちゃんとお仕事してました。
疑ってすみません…。
しかも、とても大変そうな現場です…。そして、請負金額を聞いて、びっくり…。
ありがとうございます。という、言葉しかでません。
これから、どんどん暑い季節になります。
各部署が基本的には、弊社は外仕事です。
現場で働いてくれる社員の皆さんに改めて感謝します。
この前の日曜日に、尾張旭市の森林公園にて、新天皇もご参加された全国植樹祭が行われました。
その際に、使用された備品。
これを急遽、オファーがあり、今週は運搬をさせていただきました。
大変光栄な事です。
弊社の強味は、ただの便利屋さんではなく、各種の許認可を保有しているプロの便利屋です。
今回は、急遽、スポットで運送のお仕事をご依頼いただきました。
運送をしてお客様にお金をいただく為には、貨物運送事業の許可がいります。
これは、その辺の便利屋さんでは、取ることが困難な業務資格です。
便利屋さんが、よく無許可の違法で、お客様の引っ越しや運搬をしていますが、弊社はちゃんと許可があります。
見分けは、トラックのナンバーの色です。普通は白ですが、お客様からお金をもらって運搬する事業用のトラックは、緑(青)ナンバーです。
こんど、他の便利屋さんのトラックのナンバーの色を見られると良いですよ。もし、白なら、引っ越し等を無許可でやっています。なので、運送保険も入っておられません。
と、言うわけで、一宮市内および、一宮市内までの小さな運送でしたら、引受けます。
こちらの店舗は、元酒屋さんで、保冷庫等がたくさんありました。(すみません…。すでに搬出後で写真には写ってません。 )
この業務用冷蔵庫といった類の物ですが、冷媒ガスであるフロンをきちんと処理してあげる必要があります。
弊社は、お取引先の金属リサイクル業者さんに持ち込み、その先で、フロンを回収していただき、さらに次の工程でフロンを無害化していただいております。 お客様の要望に応じてフロン破壊証明を発行していただく事も可能です。
悪質な業者だと、このフロンをこっそり大気に垂れ流しにしてコストを浮かせるような事もあるので注意が必要です。フロンはオゾン層を破壊し地球温暖化につながります。
業務用空調や業務用冷蔵庫等を処分される際は、見積書にフロン回収費が計上されているかご確認をおすすめします。もしくは、フロンをどうしますか?と業者に聞く事も必要かと思います。フロンを回収しないような悪質な会社ですと、他の廃棄物も適正に処理しない可能性があるからです。
また、テレビ、冷蔵庫、エアコン、洗濯機、パソコン、小型家電についても適切にリサイクルをする必要があります。
今回の現場ですが、ウォークインクタイプの大型冷蔵庫等があり、通常の内装解体業者では対応が困難な内装解体工事です。解体工とは別に設備工が本来は必要な現場です。
そんな現場が弊社の得意とするところです。自社で設備工事も解体工事もでき、さらに廃棄物の処理工程もばっちりです。
お客様からは、他社と比べて3割安価だったと聞きました。
ただ、これは弊社の営業地域である一宮市内だからできる強味です。
一宮市内での、店舗の内装解体工事は、一宮中部衛生におまかせください。
昨日は、栃木県までの往復900キロのロングラン。
そして、昨日、不休で長距離を往復してきた私に待っていたのは…。 明日は、豊橋に行って下さいとの、専務の指示…。
ということで、今日は、豊橋にコンテナ取りに行ってきました。
昨日はあまり疲れがなかったのですが、今日はお昼を食べたら、一気に眠くなりました。 仮眠をとって、目が覚めたら…。
警察車両に囲まれていました…。
とんでもない量の警察車両です。たぶん、明日の植樹祭に新天皇が参加されるので、その警護の為ではないでしょうか?
改めて思うのですが、私は、本来であれば、仕事を指示される立場ではないですが、もし、社員であったなら強制的に昨日と今日の仕事が組まれていたでしょう。
ただ、これからは、こういったハードな仕事の付け方はNGです。
そういう時代ではありません。働く人が働く内容を選ぶ時代になります。
おい、君、ここに行ってくれ!!
なんて、時代錯誤の事をしていたら、あっという間に働く人は離れて行きます。
とても、難しい時代だと思います。
働く人を大切にするのは当たり前の事ですが、それが、今まで、働き方改革が始まるまではスルーされていたのではないでしょうか?
これからは、経営者と労働者が、二人三脚で仕事を考えながらする時代です。
専務の時代錯誤の行ってこいでは、駄目なのです。
ちなみに、専務は私以外には無理なお願いをしないので安心して下さい。
今日は、朝4時に家を出て、栃木県にトラックのコンテナを取りに行ってきました。
本来なら、こんな遠くまで取りに行く必要はないのですが、切羽詰まった緊急事態が…。
休憩なしで、片道6時間、往復12時間のロングラン。無事に帰ってこれました。
トラックに積んでる青色のコンテナを栃木県まで引き取りに行きました。
トラックはポンコツですが、コンテナは新品です。
見知らぬ土地に足を運ぶ時、昔なら、地図を持って行きました。さらに、十分下調べをしてから行くのが当たり前だったのですが…。
今は、便利なスマートフォンがあります。
グーグルマップが案内をしてくれます。見知らぬ土地ではとても便利です。
が、頼りすぎるのもダメですね…。今日は失敗しました。
早朝からグーグルマップのナビを起動し、さらに音楽も同時に鳴らしながら快適に目的地にむけドライブしてたのですが…。
さすがに5時間ナビを起動させていたら、スマホが熱を持ってしまい、GPSによる位置情報が得られなくなり、さらに、画面が真っ暗になってしまいました。目的地まで残すところ30分というとこでスマホがオーバーヒート…。トラックの不具合を心配してたのですが、まさか、スマホがパンクとは…。
スマホが防水だったので、パーキングエリアのトイレで、だめもとで水で冷やしたら、何とか復帰してくれました。
よしよし、これで大丈夫だと、意気揚々と目的地にむけて走って、さぁ、高速道路をナビ通りに降りようとしたのですが…。
出口の手前で慌てて急ブレーキを踏みました。
グーグルマップの指示した高速の出口は、スマートインターでした…。
普段、一宮市内しか走らない弊社のトラックには、ETCは…。
実は今日のトラックはETC付いてるんですが、ずいぶん前から壊れてます…。普段高速使わないですからね…。
という事で、旅をする時を含めて、便利なスマホに頼りすぎるのもダメだな…。と今回の失敗で思いました。
機械に頼りすぎるのも良くないと考えさせられました。世の中、AIやI○Tといった便利なツールが増えてきましたが、古いやり方(アナログ)も必要だと思いました。
最強の組み合わせです!!
エビチリに餃子の組み合わせ!!
餃子を餃子のタレではなく、エビチリのソースを付けて食べると最高に美味しいです。
なんと、王将の一宮バイパス店には、オリジナルセットで、エビチリ天津飯&餃子セットがあります。お値段も800円でとてもお値打ち。
これに最近ハマってるんですよ。
ちなみに、王将から宣伝広告費はもらっていません。ただの個人の見解です。
と、こんなつぶやきの後に、個人の見解をもうひとつ。こちらが本題です。本当は書こうか迷いました。書いても意味がないからです。亡くなった命は戻りません。
今日の事件、無差別殺人ゆるせません。とても、怒りを覚えます。
もし自分の子供であったらと、本当に亡くなられたお子さんの事を思うと涙が出ます。とても悲しいです。
悔しいです。
なんで、こんな悲惨な事件が起こるのでしょうか?
どうして、何もしていない子供たちが犠牲にならなければならないのでしょうか?
心から、ご冥福をお祈り申し上げます。
このような悲惨な事件が続かないように、子供たちを守ってあげたいです。そういう社会にならなければなりません。
昨夜、私の家の隣の倉庫にバイク泥棒が入りました。
昔からバイクの盗難は雨と雪の日に気をつけろと言われております。 幸いな事に、私の愛車は、盗まれる事なく無事でした。
カバーもかけず外に放置されているにもかかわらず、盗まれませんでした。 =ポンコツです。
けど、このポンコツは私にとっては宝です。おそらくこいつが私の最期の鉄馬になるでしょう。
1981年生のジャメリカンです。ジャメリカンというのは、日本のメーカーがアメリカのハーレーを真似て作った日本仕様のアメリカ風バイクです。
全くエンジンの構造も本場のアメリカンとは違い野暮ったいデザインで不人気でした…。
たぶん、愛知県内で私の他に乗ってる人がいないというレベルに絶滅してしまっています。
けど、私はこのポンコツが好きなんです。
とんでもなく重くてエンジンをかけていない状態での移動は本当に大変です。しかし、エンジンをかけた後の走りはとても乗り心地も良く最高です。
これからの季節はバイク最高です。
それにしても、問題なのは、今回は免れましたが、バイクに限らず盗難です。
一宮市は交通の便がとても良いです。
この地域でナンバー1といっても良い高速網があります。名古屋高速、東名、東海北陸道があり、インターの数もとても多いです。こんな地域はなかなかありません。
残念な事に便利が良いのは、泥棒にとっても便利が良いのです。泥棒をして逃げるのに高速は便利なのです。愛知県は全国ワースト1、そしてその中でも一宮市はワースト1なのです。全国でワースト1の泥棒被害の街…。
そういった理由で高速の近辺は泥棒に入られる確率が非常に高いです。 泥棒に入られない為には、抑止力が必要です。防犯カメラ作動中の掲示や、ダミーで犬小屋を敷地に置いておく事も効果があります。 泥棒もリスクが少なそうなところに侵入します。 そういった意味で、自分の身と財産を守るために、対策も必要ですよ。全国ワースト1の汚名は早く返上しなくてはなりません。
この前、一宮市役所に解体工事にかかる発生廃棄物のリサイクル届けを提出しに行った際に、職員の方に言われました。
最近、密告が多いので気をつけて下さい…。
80平方メートル以上の延床面積がある建物を解体する時は、建設リサイクル法の適用を受け、廃棄される物(木くず、コンクリートクズ、アスファルトクズ等)のリサイクル届けを提出しなければなりません。
そして、その提出をちゃんと行うと、ステッカーがもらえます。
このステッカーを解体現場には貼らなくてはいけません。
さらに、この他にも、建設業(解体工事業)の許可、労災、アスベストの有無の調査結果を現場に掲示する必要があります。
これは、ルールなので当たり前の事なのですが…。
え〜〜〜。まもられてないようです。
というか、無許可業者が解体工事をしている事が多々あるようなのです。
解体工事は、危険な工事の為、元請けも下請けも許可が必要な特別な業種です。
昨今の解体ブームに転じて、無許可業者が増えている様子…。
驚いた事に、市役所に密告が入る…。という事は、密告している暇な会社があるという事です…。
最近、一宮市内の工事や建設系の現場では、明らかに同業者と見られる密告が相次いでいます…。
密告される仕事をしてはいけないのですが…。仕事をとれない暇な会社が密告をして歩いているという事に驚きを感じます…。
そんな暇あったら、仕事を確保する為に頑張れば良いのに…。
一宮市内には、様々な建設業に携わる業者が存在します。
残念ながら、このうち、公共工事しか受注できない会社は、これから5年くらいで少なくとも2割、多ければ3割は廃業します。これは、避けられません…。
暇してるのに、仕事を探さず、他社の弱みを探って密告する能力しかなければ、廃業は避けられないです…。
密告などという、男らしくない事は、私はしたくないな。
令和元年ゴールデンウィーク10連休…。
が、終わりました。
ゴールデンウィークの終了とともに、景気後退のニュースが一斉に出始めました…。
私は、何度か書いてますが…。景気の後退は、とっくに始まっており、これから大きな問題となります。
優しいマスメディアが、令和と言う新しい時代を上手に演出してくれましたが、隠していた景気後退をここに来て一気に暴露し始めました。
経団連や日本で一番大きな会社は、終身雇用はもう限界に来ていると発表してしまいました。
働く人の気持ちは、どうなんでしょう?
働いている人の気持ちが置き去りになっている気がします。
体力のない中小企業こそ終身雇用が厳しい時代…。大手企業に右にならえをする中小企業の経営者もおそらく現れるでしょう。
ただ、私的にはとても嫌な流れだなと思っております。
日本では、転職はあまり良いイメージがありません。なぜか…。給料が転職後に上がらないからです…。
本来、転職というのは、自分の能力を今以上に発揮する場所で活躍するキャリアアップというのが理想です。
ただ、残念ながら日本の場合は、今務めている会社と関係がうまくいっていない、または、一方的なリストラによりやむ無く転職をするというパターンです。
何を言いたいかと言いますが、夢を持って、新しい企業に来た社員に対して、終身雇用ではなくなりましたと言うからには、その社員が転職して次の職場でより高待遇を受けれる能力を授けてあげなければならないという事です。
終身雇用はしないと宣言してしまう会社は、その宣言の代償として、優れた社員育成をし、社員の能力を伸ばしてあげる責任があります。それができずに終身雇用は終わりだと言う会社は、社員の事を考えないとても無責任な会社です。
大手企業の雇用形態の方向転換に全く反対ではありません。しかし、人をコマのように扱い、若い労働力だけを搾取して歳をとったらお払い箱では酷い気がします。働いている人の能力を入社時より高くして次の職場により良い条件で送り出せれるように人を育てれる会社である必要があります。
終身雇用の対義語は、短期雇用や期間雇用ではありません。能力主義です。
年功序列、終身雇用がなくなると、能力主義となります。高い能力がある人と能力が低い人では収入的にも格差が生じてしまうという事です。
国際競争力を維持するために、欧米型に変わろうとしている日本。しかし、何か肝心な事が抜けている気がします…。
国というもの、会社というもの、組織には様々な大きさがあります。
ただ言える事は、どんな組織であっても、その組織の基本的な部分があります。
組織に属している者を守る。そして属している者は守ってくれる組織の為に他と協調して組織の為に働く。
この関係がなくしては組織は成り立ちません。
守ってくれない会社、国…。いつまで組織としての形を維持する事ができるでしょうか…。
令和が冷和になりそうな気がしてなりません…。
最近、少しつぶやきを書かなかったのは、予測はしていたものの景気後退が現実となってしまったからです。予測できていても落胆してしまうのに、予測できていない人には、本当に不慮の事故です。
ただ、下をむいて指を咥えていても仕方ないので、作戦考えて、頑張ります。
最近、店舗の内装解体のお仕事のご依頼を受けます。
よく考えると店舗の内装解体も、一番費用がかかるのが、産業廃棄物代です。なので、弊社としては得意なお仕事です。
家屋の解体は、お客様からの直接のご依頼が増えてきましたが、内装のみの解体は、建築業者さんやリフォーム業者さんからのご依頼がほとんどで直接のご依頼は少ないです。
が、最近少し状況が変わりつつあり、内装解体も直接お話があります。
なぜか?
建築業者さんやリフォーム業者さんを通すより、遥かに安いようです。建築業者さんやリフォーム屋さん、かなり利益を上乗せしてるようです…。
確かに、内装解体も弊社のような廃棄物処理業者に頼んだ方が直接施工なので安いに決まってます。
お客様がご自身でネット等で調べて弊社にご依頼してくるんでしょうね。
ネットで様々な情報が簡単に得られるようになりました。
生き残れるのは、弊社を含めて、実際の施工能力がある会社だけになっていく気がします。
ブローカー会社が楽して生き残れるほど、甘い世の中ではなくなっていくということです。