恨み…。

先程、布団に入ると、突然、足に痛みが…。

痛〜!!

ちなみに、痛風ではありません…。

何かに、刺された痛み…。

布団をめくって探してみると…。

蜂さんでした…。

 

実は、ここ5年程、よく蜂に刺されます…。

普通は刺されないシュチエーションでブスリと刺されます…。

これは、もう…。

絶対に、恨みです…。

弊社は、衛生社です。蜂の駆除もしております。

あまり宣伝してないですが…。テレビで出てくる蜂駆除業者よりも断然腕が良いです。年間、スズメバチは400巣、アシナガバチも100巣以上は駆除します。

困っている人がいるので、蜂駆除をしてますが、結果として、生き物を殺しています。

最近、よく蜂に刺されるのは、絶対に何かあると思っています。蜂さんの恨みに違いありません…。

でも、これは仕方のない事です。人間のエゴで多くの命を絶っているわけですから。

社員は、私の指示で駆除をしている訳で、好き好んで駆除をしている訳ではありません。蜂さんの恨みの方向が私であることは当たり前の事です。

仕事を選びたいという思いもありますが、衛生社は生命を衛るのが大義です。人が嫌がる仕事ですが、受け皿にならなければなりません。

その結果として、駆除業務は、人に危害を及ぼす恐れがある生き物を殺さなければなりません。

恨みをかって当然なのです。

蜂さんに刺されるのは私の役目です。嫌々、会社からの指示で駆除をしている社員やその家族が恨みをかうような事ではいけません。

やはり、神様は見ています。だから、私はバチがあたり、よく蜂に刺されます。

蜂駆除を仕事にする前は、蜂に刺される事は全くなかったので間違いありません…。

困っていて必要とする人が見えるので駆除業務をしていますが、この仕事を生業として進んでしている駆除業者がいるのは私にとっては驚きです。

生き物の恨みが怖くないのかな…。

と泣き言を言いましたが、困っている人の為に、弊社の社員は蜂の駆除もしております。

好き好んで、駆除業務をしている訳ではないという事をご理解ください。

ご迷惑をおかけします。

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現在、解体工事を3件同時に入っております。

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消費税の増税前のかけこみなのか?昨年の台風被害によるせいか?解体工事がとても忙しいです。

近年になく解体工事が忙しいです。協力業者にお願いしたくても、協力業者が忙しくてお願いできない状態です。

実は、安い解体屋さん(外国の人を使っている解体屋さん)に仕事が流れていたのですが、トラブルが多かったようで、弊社のような日本人の作業員を指定する現場が増えてきました。

結果として、オール日本人の弊社に仕事のご依頼がとても多くなりました。

というわけで、解体工事は現在とても忙しいです。解体工事だけをしているわけではないので、外構工事等も少し遅れが出ています。

外構工事、エクステリア工事は、即時着工が現在困難です。

お客様には、ご迷惑をかけますが、お待たせしても損はない施工技術をご提案したいと思います。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

下水道の接続工事

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最近、解体工事のご依頼がとても多いです。なので、解体工事系の写真を載せる事が多いのですが、

今日は、下水道の接続工事(切り替え工事)について書きますね。

まず、おかげさまで下水道の接続工事、かなりご契約をいただいております。ありがとうございます。

下水道の接続工事ですが、市役所は複数社から見積もりを取ってくださいとよく言われます。

で、実際に複数社見積もりをとると、値段はとてもバラバラでとても安い会社もあれば、えっと驚く金額の会社もあると思います。

どこで契約するのが正解なのか?

見積もり時に、なるべく多く、様々な事を質問される事をおすすめします。それにスムーズに答えれる会社が経験値が豊富であり、かつ、見積もりする人間が責任を持って施工もやってくれる会社が良いですよ。

下水道接続工事専門業者なんて会社が実はあります。専属の営業マンを置いている会社です。こういうところは実は昔からあまり評判が良くありません。安いのですが、営業マンと現場の意見が一致しなかったり、下請業者との契約金額が安すぎて、下請業者が金額にあわせたズサンな工事をするからです。

宅内下水配管、最終的には土中に埋設されてしまい、どこの会社が施工しても同じように思われるかも知れませんが、施工後数年経過してから施工会社による差が出てきます。また、残念な事に施工後のトラブル時に来てくれない会社がほとんどです。

と言う訳で、一つ間違いないのは、下水道接続工事、弊社におまかせください。と、言いたいところですが…。

下水道接続工事、おかげさまで大変ご契約をいただいております。着工は、ご契約から早くても3ヶ月〜半年程度お待たせしているのが現状です。

自社スタッフで、きちんとした仕事を致しますので、結構お時間をいただきます。

急いでいないお客様は、ぜひ、よろしくお願い申し上げます。

 

マンホール蓋

今日、仲の良いお客様から、マンホールの蓋が割れたので取り替えて欲しいと、ご依頼があり、私が取り替えに伺いました。

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取り替えに行った蓋は、外径が約33センチの蓋でした。最近はこういうサイズのマスを小口径マンホールと言います。

ただ、正直悩むところがあります。

マンホールは漢字にすると、人孔(じんこう)と書きます。その名のとおり、人が入れるサイズ内径で概ね45センチ以上のマスを本来はマンホールと言います。

あと、いわゆる蓋は、マンホールではなく、マンホール蓋です。あくまでも、マンホールはマスの事です。

なんていう、くだらないこだわりは置いておいて、

家庭用に使われている小口径のマンホール蓋ですか、よく割れます。毎日のように取り替えのご依頼があります。

割れる原因は、本来の耐えれる重さよりも重い物が乗ってしまった時。

昔は鋳物の鉄製の蓋がほとんどでしたが、最近は、ほぼ樹脂製(プラスチック類やレジンコンクリート類)の物が多く家庭用として使われています。鉄製はサビて強度が落ちます。サビるので見た目に危ないなとわかります。問題なのは、樹脂製の蓋なのですが、突然割れます。実は、紫外線の影響なんでしょうか?脂分が飛んでしまうようで年数が経過すると、パッと見は普通に見えても、実は強度が落ちていて人が乗っただけで割れてしまうような事があります。

概ね、取り付けてから15年経過すると、いつ割れてもおかしくありません。

最近は、マンホールの蓋にちゃんと年数が経過したら取り替えてくださいと記載がされている製品も出てきております。

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というわけで、一宮市内でマンホール蓋の取り替えは、一宮市の排水設備指定工事店の一宮中部衛生におまかせください。※浄化槽の世帯の方は、点検契約をしている業者様にご相談ください。

その他にも、トイレ、便座、蛇口の修理等もお気軽にご相談ください。

どうしてだろう?

大江川に桜を見に行ってきました。

夜だったので、夜桜です。

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まだ、満開ではありません。ピークは今週末でしょうか?

それにしても、花見をしに来ている家族が少ないような気がします。

世の中のお父さん、重い腰をあげて、嫁さんと子どもを連れて花見にでかけて欲しいなと思います。

最近は、子どもと過ごす時間よりも、自分のやりたい事に時間を費やす大人が多い気がします…。なぜなら、私もそんな一人だからです。

子どもが親になったとき、そういえば、自分が、子どもだった時に親父に花見に連れて行ってもらったな。なんて、記憶があれば、よし、俺も連れて行ってやるか!となる訳です。

親は、子どもに見本を見せなければなりません。

これは、絶対にこれから大切な事だと思います。

親子でコミニュケーションが取れない人が、他人とコミニュケーションがとれる訳がありません。

子どもが悪いんじゃないですよ。大人が子どもとコミニュケーションがとれていない事が原因なのです。

もし、このつぶやきで、胸にグサッと来た人がいたら、早速、家族で花見にでかける事をおすすめします。

夜桜見に行こうか?

の一言が家族の絆のスタートです。

エイプリルフール

まず、我が社に昔からバイトに来ていて、私とバンドをやっているS君が、本日、結婚しました。おめでとうございます。

彼は、相変わらず、長髪で、汚いヒゲを生やしています。自分もですが、よく結婚出来たな〜と、感心します。バンドマンはアルコール依存症&変人が多いので、なかなか結婚は難しいのです。

何はともあれ、良かったです。

と、別にこれは、エイプリルフールの嘘ではありません。

新元号は「令和(れいわ)」となりました。意味は、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている。

新元号も嘘では、ありません。

但しこれは、今はです。まだ、新元号の令和の時代は始まっておりません。

令和の意味、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ。

これを実現させなければなりません。最近、自分さえよければいいという、身勝手な協調性のない人が増えた気がします。

令和の意味をよく考え、近くにいる人はもちろんの事、同じ日本、同じ星に存在する全ての物のバランスを考えて子どもたちの明るい未来を大人は叶えてあげる責任があります。

実現しないとエイプリルフールだから、ウソだよ。なんて、逃げちゃ行けないんです。

令和、きっと良い時代になります。そう信じます。

平成最後の節目

3月31日、年度終わりです。 年度終わりというのは、官公庁関係の年度終わり。 今年、学校を卒業した子は、平成最後の卒業生なんて言われるかも知れません。 弊社は、官公庁のお仕事もしているので、3月31日は節目でもあります。やっと年度が終わったな〜。また、お世話になった人が退官されてしまったとか。 私は、官公庁の担当をずっとしております。 3月31日は、私にとって節目の日であり、その年度にあった事を思い出します。 そして、次年度への新しい目標を立てます。

今回は、平成というよりは、新しく迎える新しい元号での会社の経営戦略です。

だいたい、ビジョンは定まってきています。

平成を終え、激動の時代に突入します。中小企業にとっては、戦国時代となります。企業同士が競争して戦うという訳ではありませんが…。生き残る為の行動が結果として他を潰して行く事になります。次はそういう時代です。

何を言ってるかと言いますと、人口減少による市場の減少と労働者人口の減少は避けられない問題だと言うことです。既存の経営で、待っているのは業務の縮小しかないのです。

それじゃ、つまらない訳です。

優しい事ばかり言ってられないです。自分の会社を守る事は、時として他の会社を傷つけてしまう結果となります。

そういった戦いが次の元号の時代に待っています。待っているのは、中小企業が生き残りの選別にかけられる時代ですよ。

見通しがたたない…。

まず、ひょっとしたら求人案内は逆効果なのかも知れない。

求人が出てる=人が足りてない=忙しい…。または、人が辞めていく仕事

ということを連想させてしまう。

かと言って、求人案内を出さないことには、人を集める手段がない。

これだけ急激な採用難の時代が来るとは…。ほとんどの人が大手に流れて行っているのが現実です。

大手企業が囲い込みに来ているのです。反対に中小企業にはシワ寄せが来ました…。

大手企業も人を集める為に躍起になっている為、大手企業に入れるチャンスが現在あります。しかし、それが正解なのか…。

大手企業はコストを重視します。人件費は大手企業としては、コストカットをしたい部分なのです。にも、かかわらず必死に人集めをしている。

結論、今だけです。大手企業は、AIやI⚪Tやロボット化を急激に進化させていきます。事務職というのは、あっという間に仕事をAIにとられて行きます。開発費がかけれる大手企業は10年後には、事務職をほとんどAIでまかなえるようにし、ライン作業のほとんどをロボットが行うようになるでしょう…。そうしたら、待っているのはコストである人のリストラです。

私は、大手企業が早くAIやロボットを効率よく使えるようにする事に期待しています。

そうでなければ、大手企業が求人をやめない限り、中小企業にはこれから人が本当に来ません…。

大手企業への就職した結果の将来が予想できていて、あえて、中小企業に来る人は、とても稀です…。

追い討ちをかけて、来週から、有給休暇の年間5日間の取得義務化がはじまります。本来は当たり前の働く人の権利です。しかし、中小企業のほとんどが有給休暇が取りにくかったのが現実です。これから、休める権利を義務化の5日で体験した結果、働く人はフル消化までするようになります。5日休んでもらう計画をたてている会社は失敗です。フル消化しても人がまわる計画をしなくてはなりません。勤続年数が長い人は年間20日間有給休暇があります。年間勤務日数の実に1割弱です。単純な話、社長の選択肢は、業務量を1割削減するか?人を1割増やすか?どちらかなんです。

4月以降、中小企業が生き残るキーワードは人です。安心して働けるのは当たり前で、安心して休める会社にならなければなりません。

働き方改革…。すごく当たり前の事が今までできていなかったんだなと思います。

この当たり前の事ができていない会社はブラックであり、時代に淘汰されて行きます。働き方改革という仕組みにより、生き残れる会社のふるい分けに入った訳です。

深刻な話をしましたが、

安心してください。一宮中部衛生は、生き残ります。その為に、私が社長をしています。

題名の見通せないのは、直近ではなく、10年後です。ちょっとイメージできていません。次の10年後をイメージできていないと10年後に苦労しますからね。頑張って想像しなくてはなりません。

花粉症が悩ましい季節の到来…。

春を日増しに感じるようになりました。

花粉症ですが、年々、花粉症になる人が増えているそうです。人口は減ってるのに…。

花粉症やアトピーなどのアレルギー症状ですが、腸内細菌の減少によるのが原因ではないかと言われています。酪酸菌をとると良くなるらしいです。強ミヤリサンという錠剤で花粉症が改善した人も結構見えるみたいです。俗説なので効果の程は保証しません…。

なんか、春=花粉症みたいな悪いイメージを書いてしまいましたが、

春は、様々な生活の節目がある季節です。幼児、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人、異動、退職等様々な環境変化があります。

この時期を境に、気持ちの持ち方で、5月病になってしまう人も残念ながらみえます。

新しい環境、それが現在の環境より心地良くないと確かに辛いかも知れません。けど、新しい環境は、成長をもたらしてくれる場所です。負けないように頑張らなくちゃいけません。今、辛いなって思う時、それは、次のステップに上がる為の経験値を蓄えなさいという事です。と、ポジティブに考えなければなりません。

今日、春の季節を感じに、咲き始めた桜を見に行ってきました。

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もし、今、辛いなって気持ちの人は、気分転換にお散歩がてら桜を見にお散歩されてはどうでしょうか?

桜は、4月の中には花が散ってしまいます。けど、また、翌年きれいな花を咲かせます。

とても辛いなって思う時、自分で考え方を変えなければ、前向きにポジティブに思考しなくては、辛い時期が続いてしまいます。

良い時ばかりではないですが、きっと良くなるはず。

桜も、花が咲き、葉が付き、葉が落ち、そしてまた、花が咲きます。

良いとき、力を蓄える時、上手くいかなく休む時、良い時。休みっぱなしの生き方だとつまらないですよ。

もし、今、辛いなと感じてる人、お散歩する事をおすすめします。新しい世界がみえますよ。

陰の役者

表舞台に出ることはない…。

陰の役者。

でも、とても大切な役です。

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槽内清掃

 

昨日は汚水槽の清掃をしました。

槽内に作業員が入っているのは、外からは見えません。

通常はバキュームカーで上からホースを垂らして吸うだけの作業がほとんどですが、大型の槽の場合、中に人が入って作業をしなければならない事があります。

正直、やりたくない仕事です。ただ、誰かがやらなければなりません。

一宮中部衛生は、こんな事もひと目につかずにやっているんです。

表舞台にはなかなか出れないですが、影の役者として、水環境に貢献していきたいです。

槽内で作業していただく社員に感謝します。