どうしてだろう?

大江川に桜を見に行ってきました。

夜だったので、夜桜です。

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まだ、満開ではありません。ピークは今週末でしょうか?

それにしても、花見をしに来ている家族が少ないような気がします。

世の中のお父さん、重い腰をあげて、嫁さんと子どもを連れて花見にでかけて欲しいなと思います。

最近は、子どもと過ごす時間よりも、自分のやりたい事に時間を費やす大人が多い気がします…。なぜなら、私もそんな一人だからです。

子どもが親になったとき、そういえば、自分が、子どもだった時に親父に花見に連れて行ってもらったな。なんて、記憶があれば、よし、俺も連れて行ってやるか!となる訳です。

親は、子どもに見本を見せなければなりません。

これは、絶対にこれから大切な事だと思います。

親子でコミニュケーションが取れない人が、他人とコミニュケーションがとれる訳がありません。

子どもが悪いんじゃないですよ。大人が子どもとコミニュケーションがとれていない事が原因なのです。

もし、このつぶやきで、胸にグサッと来た人がいたら、早速、家族で花見にでかける事をおすすめします。

夜桜見に行こうか?

の一言が家族の絆のスタートです。

エイプリルフール

まず、我が社に昔からバイトに来ていて、私とバンドをやっているS君が、本日、結婚しました。おめでとうございます。

彼は、相変わらず、長髪で、汚いヒゲを生やしています。自分もですが、よく結婚出来たな〜と、感心します。バンドマンはアルコール依存症&変人が多いので、なかなか結婚は難しいのです。

何はともあれ、良かったです。

と、別にこれは、エイプリルフールの嘘ではありません。

新元号は「令和(れいわ)」となりました。意味は、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている。

新元号も嘘では、ありません。

但しこれは、今はです。まだ、新元号の令和の時代は始まっておりません。

令和の意味、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ。

これを実現させなければなりません。最近、自分さえよければいいという、身勝手な協調性のない人が増えた気がします。

令和の意味をよく考え、近くにいる人はもちろんの事、同じ日本、同じ星に存在する全ての物のバランスを考えて子どもたちの明るい未来を大人は叶えてあげる責任があります。

実現しないとエイプリルフールだから、ウソだよ。なんて、逃げちゃ行けないんです。

令和、きっと良い時代になります。そう信じます。

平成最後の節目

3月31日、年度終わりです。 年度終わりというのは、官公庁関係の年度終わり。 今年、学校を卒業した子は、平成最後の卒業生なんて言われるかも知れません。 弊社は、官公庁のお仕事もしているので、3月31日は節目でもあります。やっと年度が終わったな〜。また、お世話になった人が退官されてしまったとか。 私は、官公庁の担当をずっとしております。 3月31日は、私にとって節目の日であり、その年度にあった事を思い出します。 そして、次年度への新しい目標を立てます。

今回は、平成というよりは、新しく迎える新しい元号での会社の経営戦略です。

だいたい、ビジョンは定まってきています。

平成を終え、激動の時代に突入します。中小企業にとっては、戦国時代となります。企業同士が競争して戦うという訳ではありませんが…。生き残る為の行動が結果として他を潰して行く事になります。次はそういう時代です。

何を言ってるかと言いますと、人口減少による市場の減少と労働者人口の減少は避けられない問題だと言うことです。既存の経営で、待っているのは業務の縮小しかないのです。

それじゃ、つまらない訳です。

優しい事ばかり言ってられないです。自分の会社を守る事は、時として他の会社を傷つけてしまう結果となります。

そういった戦いが次の元号の時代に待っています。待っているのは、中小企業が生き残りの選別にかけられる時代ですよ。

見通しがたたない…。

まず、ひょっとしたら求人案内は逆効果なのかも知れない。

求人が出てる=人が足りてない=忙しい…。または、人が辞めていく仕事

ということを連想させてしまう。

かと言って、求人案内を出さないことには、人を集める手段がない。

これだけ急激な採用難の時代が来るとは…。ほとんどの人が大手に流れて行っているのが現実です。

大手企業が囲い込みに来ているのです。反対に中小企業にはシワ寄せが来ました…。

大手企業も人を集める為に躍起になっている為、大手企業に入れるチャンスが現在あります。しかし、それが正解なのか…。

大手企業はコストを重視します。人件費は大手企業としては、コストカットをしたい部分なのです。にも、かかわらず必死に人集めをしている。

結論、今だけです。大手企業は、AIやI⚪Tやロボット化を急激に進化させていきます。事務職というのは、あっという間に仕事をAIにとられて行きます。開発費がかけれる大手企業は10年後には、事務職をほとんどAIでまかなえるようにし、ライン作業のほとんどをロボットが行うようになるでしょう…。そうしたら、待っているのはコストである人のリストラです。

私は、大手企業が早くAIやロボットを効率よく使えるようにする事に期待しています。

そうでなければ、大手企業が求人をやめない限り、中小企業にはこれから人が本当に来ません…。

大手企業への就職した結果の将来が予想できていて、あえて、中小企業に来る人は、とても稀です…。

追い討ちをかけて、来週から、有給休暇の年間5日間の取得義務化がはじまります。本来は当たり前の働く人の権利です。しかし、中小企業のほとんどが有給休暇が取りにくかったのが現実です。これから、休める権利を義務化の5日で体験した結果、働く人はフル消化までするようになります。5日休んでもらう計画をたてている会社は失敗です。フル消化しても人がまわる計画をしなくてはなりません。勤続年数が長い人は年間20日間有給休暇があります。年間勤務日数の実に1割弱です。単純な話、社長の選択肢は、業務量を1割削減するか?人を1割増やすか?どちらかなんです。

4月以降、中小企業が生き残るキーワードは人です。安心して働けるのは当たり前で、安心して休める会社にならなければなりません。

働き方改革…。すごく当たり前の事が今までできていなかったんだなと思います。

この当たり前の事ができていない会社はブラックであり、時代に淘汰されて行きます。働き方改革という仕組みにより、生き残れる会社のふるい分けに入った訳です。

深刻な話をしましたが、

安心してください。一宮中部衛生は、生き残ります。その為に、私が社長をしています。

題名の見通せないのは、直近ではなく、10年後です。ちょっとイメージできていません。次の10年後をイメージできていないと10年後に苦労しますからね。頑張って想像しなくてはなりません。

花粉症が悩ましい季節の到来…。

春を日増しに感じるようになりました。

花粉症ですが、年々、花粉症になる人が増えているそうです。人口は減ってるのに…。

花粉症やアトピーなどのアレルギー症状ですが、腸内細菌の減少によるのが原因ではないかと言われています。酪酸菌をとると良くなるらしいです。強ミヤリサンという錠剤で花粉症が改善した人も結構見えるみたいです。俗説なので効果の程は保証しません…。

なんか、春=花粉症みたいな悪いイメージを書いてしまいましたが、

春は、様々な生活の節目がある季節です。幼児、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人、異動、退職等様々な環境変化があります。

この時期を境に、気持ちの持ち方で、5月病になってしまう人も残念ながらみえます。

新しい環境、それが現在の環境より心地良くないと確かに辛いかも知れません。けど、新しい環境は、成長をもたらしてくれる場所です。負けないように頑張らなくちゃいけません。今、辛いなって思う時、それは、次のステップに上がる為の経験値を蓄えなさいという事です。と、ポジティブに考えなければなりません。

今日、春の季節を感じに、咲き始めた桜を見に行ってきました。

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もし、今、辛いなって気持ちの人は、気分転換にお散歩がてら桜を見にお散歩されてはどうでしょうか?

桜は、4月の中には花が散ってしまいます。けど、また、翌年きれいな花を咲かせます。

とても辛いなって思う時、自分で考え方を変えなければ、前向きにポジティブに思考しなくては、辛い時期が続いてしまいます。

良い時ばかりではないですが、きっと良くなるはず。

桜も、花が咲き、葉が付き、葉が落ち、そしてまた、花が咲きます。

良いとき、力を蓄える時、上手くいかなく休む時、良い時。休みっぱなしの生き方だとつまらないですよ。

もし、今、辛いなと感じてる人、お散歩する事をおすすめします。新しい世界がみえますよ。

陰の役者

表舞台に出ることはない…。

陰の役者。

でも、とても大切な役です。

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槽内清掃

 

昨日は汚水槽の清掃をしました。

槽内に作業員が入っているのは、外からは見えません。

通常はバキュームカーで上からホースを垂らして吸うだけの作業がほとんどですが、大型の槽の場合、中に人が入って作業をしなければならない事があります。

正直、やりたくない仕事です。ただ、誰かがやらなければなりません。

一宮中部衛生は、こんな事もひと目につかずにやっているんです。

表舞台にはなかなか出れないですが、影の役者として、水環境に貢献していきたいです。

槽内で作業していただく社員に感謝します。

解体工事における他社との違い

 

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解体工事は、これから市場規模が膨らみます。弊社も一宮市内で解体工事をさせて頂いております。

解体工事は、昔から危険、振動、騒音、粉塵等であまりイメージが良くありません。

特に、人種差別をする訳ではありませんが、キツくて危険な仕事であることと、人件費を浮かす為に、外国の方を雇っている解体業者さんが多くなってきました。

そう言った解体業者さんは、コストパフォーマンスに優れています。その為に低賃金の外国の人を採用している訳ですから。

値段では、たちうちできないのですが、それでも一宮中部衛生に解体工事が依頼される訳は、他の解体業者にない設備技術と作業後の仕上がりだと思います。

まず、重機の回送車が自社保有という事で、タイミング良く重機を搬入する事ができます。

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そして、解体で発生する様々な形状の廃棄物に対し、通常の解体業者さんと違い、様々な現場に適した車両を保有しています。

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もちろん重機も大型機から小型機まで自社で保有しております。

そして、一番音が出る。解体残渣の篩仕分け、よく網バケットで解体後に土をすくってガタガタ大きな音を立ててふるっているのを見られると思います。

これが、弊社は、トロンメルバケットというドラム型の網を油圧で回転させる篩を使用して、市街地で近隣に配慮をしているのが大きな他社との違いです。一宮市内では他にない気が致します。

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トロンメルバケットの動画

最後に、やはり一番の違いは、経験豊富な日本人の一宮市内に在住の社員である点です。

と言うことで、お得意先の皆様、一宮市内での解体は、今後とも一宮中部衛生でよろしくお願い申し上げます。

 

中小企業が破綻する日

毎週、月曜日は真清田神社に、日本の平和、家内安全、社内安全を感謝しに行くのが私の習慣というか、趣味です。

月曜日に行けなそうな時は、日曜日に参拝します。

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日曜日の早朝はいつも私以外に車が停まってないので、手水舎に一番近いところに停めれちゃいます。

それにしても、そろそろ、神様にお願いするだけじゃなく、真剣に雇用対策を考えなければならない事態になりそうです。

本当に、人手不足、求人難の時代がやってきました。どこの会社に聞いても、人が来てくれない…。

この事態を予想して、備えていたのですが、予想を遥かに上回るスピードと厳しさです…。

中小企業が人手不足により仕事がまわらない…。それは、イコール日本の経済の衰退を意味します。

人口減少による厳しい将来が一気に想像できるようになりました。

本当に、このままでは大変な事になります。

今、当たり前に提供されているサービスが維持できなくなります。

コンビニの24時間営業が騒がれていますが、正直、時間の問題です。今は、24時間営業が正解でも、働き手がいなくなり、5年後には過去の話になります。

コンビニだけではなく、人口減少化時代に雇用の確保は全ての中小企業において、これから5年〜10年が、存続の分かれ道です。

目を背けてはならない問題です。知恵を振り絞って中小企業の社長は頭がハゲるくらいのストレスを覚悟して取り組まなければなりません。

幸い私は頭がすでにハゲてるので、ハゲるのには抵抗ないですが、とにかく、厳しい時代を迎えるのは間違いありません。平成の次の時代…。中小企業にとってとても厳しい時代です。

が、私は頑張ります。

地域の環境衛生と、社員とその家族の生活を守らなければなりませんからね。

粗大ごみ

珍しい人から電話が鳴った。

覚えてる?

携帯に名前表示されるから、すぐわかります…。

なんて、思ったら、

来週、車検切れるよ。

あっ、そうか〜。車検の事か〜。覚えてなかった…。

そりゃ、そうです。たまにしか乗らないから…。

バッテリーを充電して久しぶりに火を入れました。

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これで、なんとかバイク屋さんまで、持っていけます。

25年前。若い頃は毎日のように、というか毎日バイクに乗っていました。

気づいたら、おっさんになり、バイクも年に指で数えれる程度の回数しか乗らなくなってしまった…。

嫁さんには、粗大ごみは捨てなさいと言われる始末…。

価値観は人それぞれです。

このバイク、わたしとほぼ同じ年。もうポンコツです。けど、私と違い、まだまだ走れます。乗りてさえいればですが…。

暖かくなったら、もうちょっと乗ってやろうと思います。

粗大ごみって言われないように。

そのうち、私自身も、粗大ごみと言われる日が来るんだろうか…。(笑)

問題は…。

伐採が得意な弊社。

実は、竹やぶの伐採も得意なんですよ。

竹やぶの場合は、伐竹(バッチク)と言います。

竹やぶ何ですが、根っこから掘り起こしてやらないと完全には駆逐できません。

経済面や筍を取りたいということなどで、根を残して上部を伐採します。

竹は生えている密度が高いので、結構量が膨らみます。処分費がとてもかかる訳です。

が、一宮中部衛生には、チッパーがあるんです。

チッパーっていうのは、粉々に粉砕する装置です。

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あっという間に、竹がチップに破砕されていきます。

伐竹チッパー

減量化できますし、土に返りとてもチッパーは良いと思います。

が、問題は、チッパーがとてもうるさく、耳栓してないと仕事ができないことです…。