嘘は泥棒のはじまり

最近、自民党、岸田政権が狙い撃ちにされています。

商売にはお金が必要であり、政治にもそれは必要です。

だから、金策をするんです。

嘘も方便という言葉、正しい事をするのには、多少の嘘も必要な時があるという事です。

ただ、残念ながら、今の政治家には、果たして正しい事をするつもりがあるのか?という事です。

だから、嘘も方便等と、黙って目をつむってくれないのでしょう…。

嘘は泥棒のはじまりです…。

泥棒というと、1番の大泥棒は、戦争です。

戦争と言うのは、ありとあらゆる物を強奪していきます。

世界全体が、経済戦争ではなく、武力行使に向かっている気がします。

平和について、よく考えなければならない時です。日本もいつ攻められるか?正直、わからない状況です。

戦争をする人は、自分にとっての正論(嘘)を積み重ねて、戦争の正当さを訴えます。

嘘は泥棒のはじまりと言う事です。

戦争して儲かる人がいるという事を忘れてはいけません。戦争して1番損するのは、一般国民です。弱い立場の者たちです。

何が言いたいかと言うと、戦争には大義などなく、大泥棒である戦争をはじめる為に嘘をつく人を信用してはならないという事です。

嘘は泥棒のはじまりどころではなく、戦争のはじまりなんですよ。

日本は敗戦国なので、戦争に参加することなく、自国防衛までに踏みとどまっていただきたいと考えます。

が、始まってしまったら、綺麗事は言ってられないので戦わなければなりません。

その時、平和ボケした日本人は、自国の為に、先人達のように命を賭して戦えるんでしょうかね…。

私には無理かも知れません…。

なので、戦争にならない事を祈るばかりです。

本当に、今は、不安定な状態であり、いざと言う時の事も想定しておかねばなりません。

苦しい時

苦しい時、とにかく、足元を見よう。

苦しいと言うことは、思い通りに行ってない、進まない時だと思います。

何かが、足かせになっている。

そういう苦しい時は、足元を見るようにします。

足元と言うのは、自分の立ち位置です。

自分の置かれている状態、自分の能力、これをしっかりと分析することが大切です。

自分の能力が足りてなければ、全面の壁が大きくては乗り越えれるはずがありません。だとしたら、自分だけの力で壁を乗り越えるのは不可能だとわかります。

他にも極端な例ですが、余命半年だと宣告されました。どうしようと、あたふたするよりも、覚悟を決めて、半年をどう過ごすか?で、多少未来は明るくなります。

苦しい時は、まず、前面の壁を見るのではなく、足元、自分の立ち位置を確認する事です。

壁は元々そこにあり、壁の前に、自分が進んだ結果、前に進めなくなっている。

壁をどうこうするより、自分を分析し、自分が変わらなければ、その壁は乗り越えれないのです。

乗り越える必要もないかも知れません。壁の存在を忘れるという選択もありかと思います。

なんで、こんな訳のわからない事を書くかといいますと。

これから、沢山の難関が、経営者には訪れます。経営者に従っている従業員も同じくです。

急激な人口減少という社会情勢のなかで、現業の仕事量は必ず下がってくるからです。簡単に言うと、売上が下がると言うことです。

これは、企業に留まらず、行政も同じく、税収と言う面で収入が減ります。

現に、企業と同じく、行政も国債という借金に頼っております。

これからは、そういう縮減の時代だという事を、まず認識しなければなりません。

足元、自分の立ち位置を見ると言うことです。

残念ながら、これからは、一気に企業淘汰の時代が始まります。

人口減少すれば、当たり前で仕事は減りますからね。

そういった時に、常に、自分の置かれている状態を深堀する事はとても重要です。

最後に、自分が苦しんでいる時、実は、周りにはもっと苦しんでいる人がいます。

そういった人に、手を差し伸べて下さい。

必ず、善行は、自分に返ってきます。

恵まれてるな。

自分で言うのも変ですが…。私は、恵まれています。

何故か?と、言うと、一宮中部衛生の社長だからです。

とても、ありがたいことに、私の能力と反比例して、地元で一宮中部衛生の社長という肩書はとても強力です。

本来小さな私が、一宮中部衛生の社長という肩書により、様々な人から、協力を得られます。

これは、一宮中部衛生という会社で尽力してきた、先人に感謝の念しかありません。

不思議なもので、人は、肩書により、人を判断するところがあります。

私が、一宮中部衛生の社長という肩書がなければ、ただのチンピラです…。

それが、一宮中部衛生の社長だとなると、人の目は変わります。

これには、私は何度も助けられています。

ただ、世の中には、逆に肩書がない為に、不遇な待遇を受けている人もいます。

人の本質は、肩書では見抜けません…。

私のようなチンピラが、肩書により、世の中で通用します。

逆に言えば、肩書がなければ、とてもすごい人でも、成功しないという事です。

と、ここまで書きましたが…。

努力は、けして、裏切らないです。

成功というのは、本当に頑張った人に、降りてくるのです。

世の中に、偶然というのは、実はありません…。

必然なのです。

その人が、努力したから、結果が付いてきます。

本当に努力した人は、必ず報われるというわけでは無いですが…。

本当に努力したのであれば、自分の中では、やりきった満足を得られるはずです。

最近、たいした事をしてないのに、上手く行かないと嘆く人がいます。

申し訳ないですが、たぶん、あなたの何倍も、評価される人は、苦しい思いをし、そして、努力してるのです。

自分の尺度(1から10)で、物事を測っていては、もっと大きな尺度(1から100、1から1000)では通用しません。

井の中の蛙です。

茹で蛙…。と、ならないように、常に高みを目指さねば、成功というのはなしとげられない気がします。

感謝しかない。

とても、仕事が忙しいです。

正直、従業員さんの協力なくては、前に進みません…。

なので、感謝しかないです。

部署という、垣根を超えて、一緒に働いてくれる従業員に感謝しかありません。

私も含めて、従業員が一丸とならなければ、乗り越えれないステップが存在します。

なぜ、弊社が、選ばれるのか?

期待を裏切らないからです。

その期待に応えるのは、私ではありません。従業員の皆さんの頑張りなのです。

私が1人で頑張っても、できる事は限られます。

従業員の皆さんが、汗水垂らして、働いた結果が、今であり、未来です。

一宮市という狭い範囲ではありますが、この会社がなくては、一宮市は回らないという、強い会社にする為には、従業員の皆さんのパワーが必要です。

船頭の私のパワーは、どこまでいっても、1人工です。

従業員の皆さんの協力があって、私=一宮中部衛生のパワーが発揮されます。

これから、どんどんと、肉体労働、そして、汚い仕事に従事する人は減少していきます。

ここからが、勝負です。他所が、バンザイしても…。一宮中部衛生が頑張るわけです。

従業員の皆が力を合わせれば、未来は明るく、そして、自分たちの街をまもる事もできるのです。

強い会社でなければ、これから先の負の時代は、生き残れません。

従業員の皆さんには、きつくつらい事ばかりだと思いますが、何とか、頑張ってほしいです。

もちろん、私も頑張ります。

汗水垂らす仕事は、なくならないです。誰かがやらなくてはならない仕事なんです。

その誰か?誰でもいいわけではありません。

きちんと、仕事をやれる信用にたる人でなければなりません。

それを目指します。

目指すのは簡単ですが、実行するには、従業員の皆さんの協力が必要です。

とにかく、いつもありがとうございます。

従業員さんのパワーにより、一宮中部衛生は、支えられています。

誰が裏で糸を引いているのか…。

転換期、最強の国になろうとしている日本。

自国通貨の円は、現在、円安です。これって悪い事ですかね。

昔の強かった頃の日本に戻るだけですよ。安く良い物を作る、世界の工場への回帰です。世界に散らばってしまった工場を、また、日本に戻せるじゃないですか?

さらに、治安が良く、四季があり、景色の良い日本へ、海外からの観光客がどっと押し寄せる訳です。

それに対して、国は、賃上げをしろ、労働時間を減らせ、企業の内部留保を減らせと、さも、正当な響きと聞こえる良い事を言います。

これは、どういう事か?

賃上げして、さらなる物価高を招き、労働時間を短縮する事により、国際競争力を自ら下げろと言ってるんです。

何故か?

日本が強い国に戻ろうとしている事を恐れている他の国からの圧力です。

これからは、負の時代となりますよ。

世の中が、本当の真実に気づかなければ、自らの首を締めて行く事になります。

日本という素晴らしい国が、また、強国となる事を恐れている他国からの圧力で、1番損をするのは、国民です。

表向きは、平和主義や国民平等や健康社会を声高に掲げていますが、実態としては、諸外国からの圧力により自ら国際競争力を低下させる売国奴ばかりなのです…。

見せかけの減税によるバラマキよりも、国債の返還をして行くことが大切なんです。借金返さず、さらに借金を積み重ねて、バラまく政治は…。

残念な事に、からくりが分かっていても、追従せざるを得ません。流れに乗らなければ、沈んでしまいますからね。

トヨタ自動車さんに限らず企業は、自ら足を引っ張る国に対して、そろそろ反旗をひるがえしていただきたいものです。

私たち、中小にはどうしようもないですからね。

虎より猫

また、やらかしました…。猛反省…。

私は、もともと短気な方です。

若い頃は、気にくわなければ、殴れば良いという暴力的な面があり、そういうところは、直さなければいけないと、周りから常々言われています…。

さらに、情けない事に、酒で判断が狂うことがあり、人の言うことを自分の勝手な感情でとらえることがあります。

正直、最低な人間です。

正しい意見よりも、自分の我が強く、人の話を聞けない時があります。

虎は損をします。

周りから恐れられ、恐れられる虎でなければ、自分という物が表現できないからです。

虎といえば、竹やぶですが、本来ならあんな目立った黄色と黒ではなく、緑色をしてなければなりません。

虎は、あえて黄色と黒字の目立つ色で、威嚇をします。

それは、争いをさける為なのです…。

そこに本当の強さがあるわけですが…。

酔っ払った虎の私は、最低な状態となります。

そろそろ、酒に溺れる虎ではなく、またたびで喜ぶ猫にならなければ…。

同じ猫科でも、虎は怖いですからね。

猫のように、ゴロゴロ喉を鳴らして、要領よく、闊歩する方が、当たり障りなく、大人な振る舞いです。

皆さん、迷惑かけて、ごめんなさい…。

深く、猛省しております。

人類みな奴隷

ある程度まで、人生を過ごすと、人は皆、奴隷だと気付きます。

奴隷と言うと、酷く、悪い言い方なのですが、これは、本質なので、奴隷と書きます。

従業員は、私=会社に尽くす、奴隷です。

これは、紛れもない事実であり、本質です。

会社に雇用されているという意味では、奴隷なのです。

勤務中には、会社、私の指示に従わなければなりまん。

だから、奴隷なのです。

私=会社は、社会に仕える奴隷です。

一宮市という、小さな区域、街を綺麗にする事を、使命とされた奴隷なのです。

どうせ、奴隷になるなら、地域の為に働く奴隷の方が良いですね。

私自身がそう思います。

会社=社長の為に、身を粉にして、みんな働く訳です。

だから、社長は、金儲けに走りすぎては駄目なのです。

みんな、社長の為に、働く訳ではありません。自分たちの生活の為に働く訳ですが…。

結局は、社長=会社の為に働くのです。

そこで、重要な事は、社長=会社は誰の奴隷なのか?

私は、一宮市、自分が生まれてそだった街の奴隷です。

そう有りたいと、思います。

自分の欲の為ではなく、地域を良くする為の、社長でありたいと思います。

だから、従業員は、私の奴隷になってくれるんだと思います。

とても、言い方が悪いのですが、人は皆、何らかの奴隷なのです。これは、不変です。

問題なのは、誰の奴隷となるか?

ちなみに、私は、従業員を奴隷だとは、思っておりません。

私の夢を叶える仲間と思っています。

なので、困っていたら、当たり前で手を差し伸べたいと思います。私の手の届く範囲ですが…。

あなたは誰かの奴隷であり、私も同じくです。

しかし、誰の奴隷となるかで、功績は変わるのです。

あと、私は、自分のできる範囲で、私に仕えてくれる人、そして、その家族の為に、できる事は、やっていきますよ。

私の大切な奴隷なのですから。

ともに、道を歩む仲間ですからね。

組織のリーダー

また、世界的には、新たな紛争=戦争が起きています。

はっきり言いますが、紛争、戦争、競争が起きるのは、その組織のリーダーの決定です。

自分の体勢を維持する為に、争いが起きます。

自分が折れない事により、組織が守られているというように、自分の中の正義を作ります。

実際には、争いは、相手も仲間も傷つく事がほとんどです。

組織にも大きさがあり、国家、自治体、企業、多岐に渡ります。

そのリーダーは、組織を守る為に、あえて無用な争いをせねばなりません。

これが、太古からの争いです。

負け戦とわかっていても、争いに挑む。それは、自分の立ち位置の確保に、他なりません。

リーダーというのは、みんなの為に、という大義名分を振りかざす事ができます。

みんなで祭り上げたリーダーなので、みんなもその意見に従います。

偶像化されて、リーダーの決定を反故にできないのです。

本当に、みんなの事を考えているリーダーであれば、ヒールとなり負ける決断をするべきなのですが…。

結果として、国家間の大きな紛争、企業間の小さな競争も、止むことはありません。

人は、競争心が強いので、なかなか、共存共栄という道を選ぶことができません。

これからの世の中に必用なのは、共存共栄なんですがね…。

こんな、当たり前の事ができないのです…。

だから、戦争や争いが絶えません。

非常に、残念です。

私だったら、勝てない喧嘩はしないし、勝てる喧嘩でも、遺恨を残さないように上手にやりますがね。

負けそうな時は、とっとと、両手をあげます。それで、争いが終わるなら。

自分の地位の保守よりも、周りの人の安全が大切なんです。

当たり前の事が、当たり前でできないのが、争いです。

これは、結局、その組織を束ねるリーダーの決断によるところです。

自分が悪者になり、負ける選択をした方が、周りの人の安全を、確保できる事もあるんですがね…。

少額増税によるコストの増加

10月から、インボイス制度が始まった事を皆さんご存知のことろだと思います。

インボイスにより、個人事業主や今まで消費税を納めていなかった企業等が、消費税を納税する事となります。

おおむねインボイスにより新に納付される消費税の増加額は、年間2500億弱との試算がなされております。

それに対して、今回のインボイスに対応する為の企業のコストは年間いくらくらいか?ご存知でしょうか?

今回のインボイスで、請求書、領収書の発行や管理にかかる事務経費は年間で4兆円強です・・・。

たかだか2500億円の税収の為に、企業の負担は、約16倍の4兆円のコスト増です。

4兆円の国内総生産が、2500億円税収の為に、消えていくわけです。

4兆円経費がかかるという事は、国全体で売上が4兆円下がる。消費税額にすると4000億円です。

2500億円の消費税により、ー4000億円の消費税が減り、差し引きすると-1500億円税収が減るわけです。

頭が悪いとしか言いようがありません。

こういう無駄な事は、はっきり言ってやめた方が、この国の為です。

久しぶりに、国を批判してしまいました・・・。

深刻な人手不足時代に突入

企業の64%以上が、現在、人手不足だと統計が出されました。

3社に2社は人手不足ということです。

さらに、肉体労働に関していうと、80%以上が人手不足…。

企業の存続が危ぶまれるレベルという事です。

これが、今後の企業の生き残りをかけた問題となるわけです。

会社の業績が良くても、働いてくれる人がいなくては、会社は黒字倒産もあり得るのです。

ずいぶん前から、分かっていた事なので、今更あがいても、時すでに遅し…。

過剰に人を雇ってきた弊社ですら、厳しいのです。

労働力人口の減少を甘く見ていた経営者、何も対策してこなかったので、自業自得でしょうが…。本当に廃業の危機となります。

生産性を向上させる設備の導入がこれから必須となりますが、求人費に資本が喰われてしまい、設備投資がままならない状況となります。

目先では、やはり、働く人の確保が優先事項だからです。

私は、人の確保と同じ用に、生産性が向上する設備に投資をしています。

最近は、解体廃棄物は大型で運ぶ事を想定しております。

4トン車で3台で運ぶ量を、10トン車なら1台で運べます。小学生でもわかる計算ですが、今まで3人で運搬していた作業を、1人で運搬できるのです。

新車で4トン車が1000万とすると、10トン車は、2000万します。

しかし、運転手2人分の人件費は会社が負担する福利厚生費を含めると1人500万はかかり、2人で1000万となります。

もちろん、すべての現場で10トン車が稼働できるわけではありませんが、大きな現場の時は、運搬能力が大きな差となり。価格競争にも勝つ事ができるわけです。

最近、導入した本格的な乗用草刈機も同様です。今まで使っていたゴーカート式の乗用草刈機の倍以上の施工スピードです。

長い目で見ると、人手不足に対応する為には、雇用と同時に、生産性が向上する設備を早期に導入して行かなければなりません。

1番大切な事は、若手従業員の能力の向上です。われわれ、ベテランがどんどんと、若手従業員に仕事の仕方を教えて行く事が大切です。

若手従業員に仕事を任せ、働く意義を理解してもらえるように、継承して行くことが重要です。

生き残れる会社=従業員が安心して働ける会社を作るのが社長の責任です。

私が頑張れるうちに、何らかの形を作れれば良いなと思います。